コンサート

ハイドン コレギウム 第13回演奏会



ピアニストの榎並優さんがゲストで演奏したコンサートを楽しんで来ました。会場は名前だけはよく聞くけれど行ったことのない街、豊洲のシビックホール。初めて降りる駅はワクワクします。地下鉄を降りたら目の前がシビックセンター。


木目を生かした明るいホール。


指揮者の右近大次郎氏が指導している18世紀音楽研究会ハイドン コレギウム主催の今日のコンサート。ハイドン、ベートーベン、モーツアルトの曲を聴かせてくれます。


優さんはベートーベンのコンチェルトをオーケストラと共演。第1楽章の弦楽器から始まり、オーケストラ全体に広がっていく波動がスリリング。
なるほど協奏曲とはこういいものか、と楽しめる瞬間。コンサートミストレスが手堅く優さんを受け止めて、自在に語らせてくれる。こういう方達と競演していくことで優さんの幅が広がっていくのでしょうね。益々楽しみです。

コンサートが終了するとバックの壁が動いて窓になるので外の風景が一望できる構造。印象がガラッと変わります。

新しい高層マンションが立ち並ぶおしゃれなエリアだったのですね。

弟さんご夫婦と優さん。美男美女です。

今回のプログラム。右近さんは楽しいおしゃべりと縦横無人な動きで大活躍。

サニー-アベニュー コンサート



横浜市金沢区にある長浜ホール。野口英世記念館の中にあります。今日はここでサニー-アベニュー主催の二回のインド舞踊コンサートが行われます。今日はお天気も良く、まさにコンサート日和。


スタッフの皆さんがロビーを飾って下さいました。


開演前の静かな時間。


今日の舞台は観客の真ん中に設定。360度を意識しながら踊ります
ドキドキだけど楽しみですね。


今日は関内さんと一緒。宇都宮を6時半の電車に乗ってやって来ました。ご苦労様。さあ綺麗な楽屋で支度しましょう。
頭と顔を作ったら、十人のスタッフのサリー着付けを行いました。事前に宅配したサリー。それぞれがぴったりのサリーを選ぶのはさすが。


スタッフの皆さん手作りの美味しいランチ。エネルギー充電。那須から観に来てくれた井上さん、手作り人参クッキーありがとう😊


1ベル前には余裕の準備完了。

今回二人で踊る曲は、360度を考慮したフォーメーション。入れ替わったり、身体が重なって見える面白さを楽しんで考えました。


サニー-アベニュー主催の田内さん。サリーがお似合いでした。

全視界は楽しい。

前回、普通に舞台で踊りましたが、後ろの席の方達が見えにくいという意見が多かったのでこの形になりました。緊張感あるけれど、面白い。




お世話になったスタッフの皆様と終演後の記念撮影。楽しい一日を過ごしました。

天に舞う



八月のコンサートのフライヤーが出来上がりました。今回もひとみさんに作成を依頼、素敵な仕上がりありがとうございます。
メンバーで手分けして配布、宣伝頑張りましょう。
スケジュールとしては、蕨での合同練習が7月23日。13時から夕方まで。
7月30日、18時から内幸町ホールで現場リハーサルです。このホールが初めての方はスケジュールを調整して参加できるように頑張ってください。
8月6日、13時から最終リハーサル。30日のリハで変更になった部分や、注意点がありますので頑張って参加してください。
練習が一番の策。練習を重ねないと見えない部分、気がつかない部分があります。練習をするからこそ、本番で楽しめます。頑張りましょう!

シブァラートゥリーその参



コンサートも大詰め。第3部のスタートは武井充江さん。

関西からいらしてくださったルクミニナオコさん。

タゴールダンスの吉田千恵子さんの優雅な舞。

続いて竹内麻子さん。

音響の仕事をこなし、ダンスも頑張った関内香織さん。

ご自分の照明機材を搬入して綺麗な舞台作りに貢献して下さった山元彩子さん。トリに相応しい素晴らしいティラナ。
今回延命寺で執り行なわれたシブァラートゥリー。たくさんのダンサーにより奉納された舞はシブァ神の御身許に届いたと確信いたしました。見守って下さった観客の皆様の暖かい視線。そしてお帰りになられる際の柔らかな笑顔が何よりも物語っていたと思います。
ご心配をおかけしました事務局の分離、会場変更などにも迷うことなく、シブァ神への熱い思いを抱いて参加下さったダンサーの皆様に改めて感謝いたします。
ダンサー自ら行なった朝早くからの会場設営。四時間にも及ぶ奉納舞。その後での会場撤収。すべてに自主的な意思、そして舞踊に対する真摯な思いを感じ、改めて日本のインド舞踊界の明るい未来を思いました。
初めから企てられたシブァ神の計らいではないかと思うような成り行き。すべて収まるところに収まったのではないかと思えます。
終わり良ければすべて良し。インドを旅していていつも思うこの言葉は、今回の私達の会に見事しっくりと当てはまります。参加下さったダンサー、観客の皆様とご一緒に過ごしたこの豊かなひととき。ありがとうございました。

ソプラノを楽しむ夜



今夜は文化会館で開催される板波利加さんのソプラノリサイタルに行きました。姉との待ち合わせは近くのパークサイドテラス。だいぶ陽が伸びて来たのでそぞろ歩く人達も。

席を予約して待つ間、同じくメニューを眺めていたご婦人とおしゃべり。展覧会をご覧になってきたのかと伺ったら上野高校の卒業生で久しぶりに母校を訪ねてきたそう。すっかり雰囲気が変わっていて面影がなかったそうな。上野高校卒の先輩がいたなと遠い記憶が。
店の雰囲気がいいのでちょっと寄ってみたくなったそうです。
食事して店を出た時にまたお会いしました。お友達と一緒に出かけられて羨ましいわと。姉妹なんですよと言うともっといいわと。考えたこともなかったので思わず姉と目を合わせてしまいました。私も今度妹と新潟へ行くのよと嬉しそうに。袖すり合うも多生の縁。楽しい旅をして来てね。

文化会館の小ホールに今夜の案内が。


桑野進さんの描かれた利加さん。一瞬戸川昌子さんかと思いました。

日本では二期会に所属していますが、イタリア、ウィーンで長いこと活躍されていました。23年振りに向こうを引き払って帰国したそうです。外国で活躍するには才能はもちろんだけれど、負けん気とラック、ある種の愛嬌もないと難しいでしょうね。
今夜のプログラム。第1部は『7つの夢』と題して優しい春の香りのするトスティの4月に始まり、『最後の歌』『夢』と続き、レスピーギの『最後の陶酔』『朝』で徐々に加速して官能的に。プッチーニの『つばめ』で年下の恋人を思う心を悩ましく『蝶々夫人』で夫を待つ幼い妻の一途な愛を切々と歌いあげました。
第2部は『7つの欲望』と題して、軽やかにコケティッシュにユーモアと毒も交えたキャバレーソング。20世紀初頭のウィーンで活躍したシェーンベルクの歌を6曲。『可愛い女の子達の周りを飛び跳ねて、人生楽しく過ごしたい。オレのハートを鳴らすんだ。バムバムってね。』思わず吹き出しそうになる楽しい曲。
最後の欲望の曲はシュトラウスのサロメ。ヨカナーンの首を手に入れて、その首に話し掛けるサロメ。歌い始める前からサロメに成り切っての妖しい姿。血の匂いがしてきそうな迫力ある歌声を堪能しました。

舞台を降りるとにこやかで可愛いらしい。

衣装を変えるたびにウィッグも変えて目を楽しませてくれます。

シヴァラートゥリーその弐



第2部オープニングはクンミのメンバーによる三曲続けてのメドレーで。平均年齢をウーンと下げてくれた藍ちゃんの愛らしいダンスに観客も目を細めて。


今回音響で大活躍してくれた山田哲也さん。


続いて谷岡加代子さん。


事務局を一緒に勤めた渡辺桂子さんと黛朋子さんのクチプディ。

小林千秋さんはシヴァ神へのシュローカを踊りました。

第2部の最後はオリッシーのスナンダ・ミオさん。

シヴァラートゥリー その壱



お天気に恵まれた2月26日。浦和の延命寺で行われたシヴァラートゥリー・フェスティバル。大盛況で終演いたしました。ご報告いたします。

開演は13時です。朝早くからダンサーたちが自主的に集まって設営の準備に取り掛かってくれました。それぞれがこのイベントに主体的に関わっているという意識が現れて頼もしく感じました。


受け付け周りも皆で綺麗にレイアウト。


シヴァ神への飾りつけは特に念入りに。皆で一輪ずつ花を奉納しました。


綺麗に飾られたシヴァ神は受け付けでお客様をお待ちしてくださいます。

シヴァ神への祝福と恩恵を求めてオープニングは河野住職のチャンテイングで始まりました。グルブラフマーシュローカ、アンギカシュローカを唱和。厳かな気分。


皆で唱和してプージャを見守ります。


キャンドルの火で空間を清めるアーラティー。

いよいよ第1部の開演。トップはカタックの前田あつこさん。

次はクチプディの吉井真理子さん。

バラタナティアムの宮本博さん。


バラタナティアムの渡辺浩子さん。

サットリヤの山上季代さん。

バラタナティアムの堀友紀子さん。

一部の締めを私がさせていただきました。
インドの六種類のダンス、24名のダンサー による奉納舞は初めての試みです。決して見やすい客席ではありませんでしたが、4時間もの長いコンサート、たくさんのお客様に見ていただけてダンサー一同感謝しています。

蓮の会 オペラコンサート




友人が参加しているホールオペラ。蓮の会。各々歌手がオペラの楽曲をチョイスして歌う会。


川口リリアの音楽ホールで開催されたので、早速聴きに行きました。


音楽ホール自慢のパイプオルガン。


常に勉強していて、年齢重ねるごとにいい声が出るアメージングでチャーミングな自慢の友人えりこさん。ボイストレーニングの先生をしていて沢山の生徒さんが歌を楽しんでいます。今日は可愛い生徒さんと。今度はドイツ歌唱法を習うとか。楽しみです。


この会主催の旭先生。素晴らしいバリトンです。お話も楽しくてサロンコンサートでは笑い声も絶えません。


いつも素敵な伴奏で歌い手の良さを より引き出してくださるピアノの大賀さん。日舞のお師匠さんのケイ子姐さんと。


今夜のもう一人の歌姫。東城さん、華やかです。


凍った夜空に美しい月がコンサートの成功を祝福していました。

コンサートあれこれ その二



今夜のダンサーはナッタキ・ナタラジ。バラティヤ・ヴィジャ・ババンで行われたコンサートは彼、いや彼女らしい安定した楽しいプログラム。膝をかばっているような動きがあるので気になる。満身創痍のダンサーも多い。


美しいコンサートの余韻を残したステージ。今宵のヒロインは天女のようなマラヴィカ・サルカイ様。


美しいパホーマンスにうっとりしていたらマチコ先生と声が…。えりなちゃんがご主人といらしていたので記念撮影。

ご挨拶するファン達の長い順番を待って私たちも。


インド最後の夜は久しぶりに観るショーバナ。艶やかで美しく、ちょっとお茶目。

二番目の左の席に座っているのは 昔タラパティという映画でショーバナと共演したラジ二様。会場がおおおとざわめきました。この日はラジ二様だけでなくヴァイジャンティマラ・ヴァリ様もいらしていたので終演後は大騒ぎでした。

パドマジー譲りの独特のムーブメント もすっかりショーバナ流に。



コンサートあれこれ



数年前まで12月から1月にかけてのチェンナイは毎晩素晴らしいコンサートが開催されて、一種異様な熱気に包まれて興奮状態の日々を過ごしていたものです。私自身が滞在できる期間が短くなったこともあるけれど、最近はコンサートの開催が少なくなってきたような気がします。ピークの頃は見たいダンサー達のコンサートが同じ日に重なって悩ましい思いをしたことが幾度も。
この数年は悩むこともなく、コンサートのない夜も。
でも今夜はウルミラさんのコンサートがナーラーダ・ガーナ・サバで行われて相変わらずのキュートなダンスを楽しみました。


翌日はバラティヤ・ヴィジャ.ババンでインドを代表する各ダンスのコラボレーションをみにいきました。マハバーラタをテーマにカタック、オリッシー 、チョウ、バラタナティアム、クチプディ、モヒニヤッタムのダンサー達が熱演。

もう少しテーマを絞った方がと思わせるほど、同じようなシーンの連続。ダンサー達はよく訓練されて体のキレのいい人も多い。

カーテンコールはごちゃ混ぜ感タップリ。

翌日はクリシュナ・ガーナ・サバでまたまたサラスヴァティ女史のグループダンス。アルダナーリシュワラ(半身女神、半身シヴァ神) のダンスドラマ。

この方がサラスヴァティ女史。

アルダナーリシュワラそのものが出現してビックリ‼️ シュリカンタが演じました。

衣装と鬘と化粧。そして男性と女性を踊り分けられる技術。この人しかいません。

翌日はオーソドックスなバラタナティアムのコンサートが見たいのでナーラーダ・ガーナ ・サバでシュリニダ・チダンバラムさんのコンサート。若い頃のシュリニダさんは清楚でエレガントでおじ様達に大人気。私にはあっさりしすぎていて物足りない印象が。しばらく見ることがなく数年後にある会場で見た時にあまりの様変わりにショックを覚えました。清楚な面影は何処へ。こんなに太っちゃってどうしたの。
その後10年以上見ることも、興味もなくほとんど忘れていました。それが数年前にある会場で前のコンサートから引き続き見てみようと軽い気持ちで見たコンサートで金縛にあったような不思議な体験をしたのです。その時のムリダンガムが素晴らしく、嵐をテーマにした音楽が会場にうねり、雷鳴が轟いていたのです。その時撮った写真を見るとオーヴが降り注いでいました。


残念ながら、今日はあの時の衝撃はありませんでした。30年以上も毎年この広いナーラーダ・ガーナ・サバで踊り続けていることに敬意を表します。
なんと最前列であの頃からの追っかけおじ様が熱心に写真を撮っていました。

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