心と体

自宅でフットケア

Photo 今日はスタジオにフットケアの本田虹風さんをお迎えしました。以前ケアセンターで踊った時に知り合った本田さんはドイツでフットケアを勉強したそうです。現在は書道家、セラピストととして活躍しています。2~3人集まったら自宅へ来てくださるのでお年寄りがいらしたり、お友達が集まれる方は気楽に自宅ケアをお願いできますよ。happy01


Photo_2 洗面器まで持参してきました。こちらで用意するのは足を拭くタオルと新聞紙だけ。まずお湯で足をふやかして。


Photo_3 爪もきれいに整えてくれるし、足の裏はドイツ式のカミソリ(?)でつるつるにしてくれます。仕事がらいつも裸足なのでかかとはガビガビ。ターンで使う部位にはタコができていて情けない足の裏です。それを今日はきれいに片づけてもらいます。


Photo_4 施術前の写真を撮り忘れたけれど、終わった後はピカピカです。ケアセンターにお勤めしているKさんの話ではお年寄りの中には巻き爪が食い込んで足が壊疽になってしまう人もいるとか。足のケアは大事ですね。今日は母もピカピカにしてもらってご機嫌でした。いつでもご紹介しますよ!foot

水が伝える力

先日のシンギングボウルとのジョイント。note 気持のいい音色にうっとりと聞き惚れました。後日レッスンに来た生徒と話していてあの気持のいい音色の意味が判明。あの日コンサート終了後、私が他のお客様達と話している間に、他の人達は演奏者を取り囲んでその謎に迫っていました。どうやらシンギングボウルの出す波動のようです。こずえさんがボウルの中に水を入れて鳴らすと・・・。あら不思議。波紋を描いた水が泡立ったそうです。シンギングボウルの奏でる波動が水を活性化させるそうです

人間の身体はほとんど水分でできているので、体内の水分が喜んで活性化するらしい。そういえばボディトリートメントしてもらった方が皆、嬉しそうな顔になっていました。ただ寝っ転がって身体の上でシンギングボウルを鳴らしてもらったり、頭にかぶっただけなんですけれどね。あれは体中の水分が元気になって歌っていたんですね。happy01

この水でもう一つ素敵な話が。3月11日に般若心経写経を泰山の木の葉の舟にのせて海に流すという慰霊を行った成田さんからの報告です。唐招提寺の石田長老始め多数の僧侶方が出向いてくださった慰霊祭。1500枚の写経を乗せた木の舟が漂いながら沖のほうへ流れていく様子を語ってくれる成田さんの声は美しい音楽のように響きました。

そのあと、石田長老から仮設住宅に住んでいる方達に唐招提寺の御念珠が手渡されたそうですが、そのいわれを聞いてびっくり。2000年から行われている唐招提寺金堂の解体修理の大工事。調査ではこの金堂に使われている木は781年に伐採された樹齢100年のヒノキだそうです。今回の工事で出たこのヒノキでこの御念珠は作られたそうです。

多くの研究からどうやら木に含まれている水分に記憶する力が備わっているそうです。奈良時代から今日まで鑑真和上のことも、唐招提寺で捧げられた祈りのことも、木の記憶の中にあるかもしれませんね。この大事な木を丁寧に加工して作られた御念珠。きっとこの御念珠を手にしていると気持ちが落ち着き、今生かされていることを感じられるのではないでしょうか。素敵な話を伺い、気持のいい音色で癒された春の午後でした。notes

いつまでも学ぶということ

Iさんは以前、自宅でマッサージのサロンを開いて沢山の人を癒してきました。思い立って今年から3年間の按摩の学校へ通い始めました。夏休み明けに試験があってようやく落ち着いたので今日は久しぶりのレッスン。7教科も試験があったそうです。生理学や解剖学、なぜか統計学等、もちろん実技試験もあって大変だったと言っています。知識の豊富な先生方ばかりなので授業が面白いそうです。筋肉や細胞が大好きで知り尽くして、その話をするのが大好きな先生ばかりなので面白い話が沢山あるそうです。一度聞いてみたいですね。ear知らない世界を知ることはワクワクしますね。もっと早く勉強しておけばよかったと言っていますが、学びたいと思った時が学ぶ時。今までやってきたことは必ず土台になると思います。頑張れ1年生。

インド舞踊は激しいのでステップを踏むたびにヘモグロビンが減る・・・って知ってました。彼女の学校で教鞭をとる先生のところに貧血を訴えた患者さん。何かスポーツをやっているのかと尋ねたところ、なんとその患者さんはインド舞踊をやっていたそうです。びっくりですね~。思わず知っている人たちの顔を思い浮かべました。誰かな?マラソン選手も同じように着地する足から減っていくそうです。夕鶴のおつうのように健気・・・。

Iさんは現在小学1年生の男の子がいます。お母さんが勉強している姿は子供にとってすごい誇りですよね。すごいと言えば・・・最近昔の仕事仲間のAさんから嬉しいメールをもらいました。Aさんとは吉祥寺にある老舗民芸品店で一時一緒に働いていました。私よりずーっと若いので私が辞めた後も働いていました。彼女がなんと40歳で看護学校に入学して、現在看護師をしているそうです。hospital 5歳になるお嬢さんと一緒にご実家に戻ったそうで、お嬢さんにとってもやはり誇らしいお母さんですね。happy01

ノーベル平和賞を受賞したマララさんも語っています。世界中の女性が教育を受けられる社会をめざしましょう。勉強する気はあるのだけれど、なかなか頭に入らなくなった昨今。親が言っていたことは正しかった。「頭の柔らかいうちに勉強しなさい」

緑を堪能・・・続き

昨夜は夜中までよく飲み、wineよく食べ、restaurantよくしゃべり・・・。パジャマに着替えた途端にHさんはコトンと熟睡。sleepy えっ!もう寝たの?というくらい素晴らしい就寝。お見それしました。これがHさんの元気の秘密か、と納得。

翌朝も5時ころにはごそごそ起きだして散歩に出かけました。私はまだ眠たい。でも朝の陽ざしが気持良さそうなので迎えに行くことに。ホテルの前で帰ってきたHさんとばったり。そこでもう少し足を延ばすことに。run

ホテルからちょっと離れたところに五色沼の一つ毘沙門沼があるのでそこまで行ってみました。朝日に浮かぶ沼の、なんて綺麗な水の色。五色沼というのは五つの沼のことかと思っていたらもっとたくさんの沼があって、水が光の反射でさまざまな色に見えることから五色と称しているそうです。朝の光はすべてのものをより清浄に浮かび上がらせますね。しばしうっとりと見惚れていました。

ホテルに戻り、朝食の前にまた温泉に。露天風呂が気持ちいい。昨夜お風呂で会ったバスツアーの方達はもう出発したようです。北海道や関西からもいらしています。サンダーバードで来たと言われて一瞬宇宙船が思い浮かんでしまいました。JRの特急なんですね。(苦笑)

Photo_10 朝食はバイキング。朝からモリモリ。元気な2人。

Photo チェックアウトして向かった先はホテルの隣にある諸橋美術館。えっ!ここはどこ。まるでヨーロッパの石の城のような素敵な外観です。ダリの収集家だった諸橋氏が作った個人美術館です。先日の菊池智美術館といい、この諸橋美術館といい贅沢な空間を堪能できます。

Photo_3 不思議の世界への入口。

Photo_2 今開催中なのが岡本太郎展。あまりに有名過ぎて実はよく見たことがありませんでした。強烈な作品と強烈な個性の間に見え隠れする優しさがいいですね。若いころの作品から晩年までコンパクトにまとめてあって見やすかったです。

Photo_4 常設しているダリの彫刻は写真撮影可。館内はダリの作品にぴったりな内装です。足長象。

Photo_6 面白い彫刻作品がたくさんあって楽しい。

Photo_7 休憩コーナーも落ち着きます。

Photo_8 窓からの眺め。

Photo_11 これはHさんのご主人が描いてくれた地図。これから行く不動滝の場所を示しています。えーっ・・・これでいけるの?と心配したけれどこのとうりでした。この地図に何も不安を抱かずブイブイ進むHさん。夫婦ともにすごい。happy01

Photo_13平日だし 雨だし、誰にも会いません。看板が不気味。

Photo_14 森閑という言葉通り。

Photo 沢を登っていきます。この季節だし雨にぬれている緑が綺麗。

Photo_6 登りつめたところにお不動様が。

Photo_2 視界が開けて突然滝が出現。横幅が広くてスクリーンのような印象を受けました。

Photo_3 いろいろな風景を映し出す巨大なスクリーン。

ぬかるんだん道をずいぶん歩いたけれど、こんな素敵な滝を見れて歩いた甲斐がありました。それにしても誰にも会わない。途中「熊に注意」の看板を見かけて2人で冗談を言っていたけれど、帰宅して新聞を読んだら何と近くに熊が出て亡くなった方がいたそうな。何も知らずに山の中をうろうろしていました。

Photo_7 山を下りて会津市内に戻ってランチ。

バスは16時発なので、行ってみたかった喫茶店のある野口英世青春通りへ。

2 野口英世が子供の頃やけどをした時に診察してくれた診療所が記念館に。1階が喫茶店。cafe3年前の蔵のコンサートの時はここの斜め前のホテルに宿泊。でもあの時は立ち寄る時間がありませんでした。

Photo_8 店内は私達の好きなアンティークな雰囲気。美味しい珈琲を飲みながらあっという間の二日間を振り返ってお互い満足な顔。happy01好きな事、見たいもの、やりたい事、食べたい物、が向こうからやってきてくれた楽しい旅でした。Hさんいろいろありがとう。お世話になりました。

緑を満喫・・・

Photo 関東地方に梅雨入りrain宣言が出された日。私は会津駅前にいました。第5週は書道教室お休みの会津のHさん。せっかくの休みだけれど展覧会が重なっていて遠出ができないとぼやいていました。じゃ私が久しぶりに会津まで出かけようかなということに。話はトントンまとまって1泊で裏磐梯を回ることに。急いでバスの予約を取り、bus 待ち合わせの時間を連絡。というわけであかべこの前でHさんと待ち合わせ。

Photo 今回は若松はスルーしてHさんのご主人お勧めの喜多方の奥にあるお蕎麦屋さんからスタート。新潟の古民家を移築して営業している素敵なお店です。古い家は使っている材木がどっしりしていて安心感がありますね。会津から喜多方へ入ってこの店に来る途中で、15年くらい前にコンサートをさせていただいたことのある「桐の博物館」の横を通りました。何年か前に火災にあったと聞いてましたが、実際に焼けたまま放置されている建物を見て胸が痛みました。人生って塞翁が馬ですね。この新潟の古民家は後を継ぐ方のいなくなった建物を移築してお蕎麦屋さんとして再生させています。建物も喜んでますね。

Photo_2 立派な神棚が目を引き、心をとらえます。木のふすまや古い家具など室礼も素敵です。

Photo_3 今日のランチ。左手前はにしんの蒲焼。手打ちそばとデザートセットも後から来ます。お庭で取れた野菜が美味しい。

Photo_4 囲炉裏端で女将さんと記念撮影。品のいい綺麗な方。息子さんも女将さん似のお雛様のような美青年。横浜のホテルマンから家業を継ぐために帰ってきたそうで、美味しい料理とおもてなしで2人とも御機嫌。happy01 いいスタートになりました。

Photo_5 続いて訪れたのは新宮熊野神社。源頼義が陸奥征討に赴いた際に東北和平を紀州熊野三社に祈願。後に息子の義家が父の意を継いでこの地に熊野三社を勧請したそうです。いつか熊野に行きたいねと話していた我々。思いがけず分院に詣でることができました。

Photo_6 Hさんが私に見せたかったのがこの拝殿。と呼ばれている長方形の建物。一尺五寸(45.4㎝)の円柱の木柱が44本等間隔に5列に並んでいます。四方が吹き抜けのため、内部に林立する柱が見通され、古風な平安朝の趣があります。Hさんは以前フラメンコの長嶺ヤスコさんがここで踊ったのを見たそうです。いいなー。

Photo_7 素敵でしょ。さっそくちょっと踊らせていただきました。そういえば何年か前にHさんと会津の末広酒造の嘉永蔵を訪れた時もちょっと踊らせていただきました。そのあと嘉永蔵コンサートが実現したから願えばかなうかも・・・・。

Photo_8 長床の奥に熊野三社が木々に囲まれひっそりとたたずんでいます。緩やかな時間が流れるなんとも不思議な空間です。

Photo_9 熊野三社を後に裏磐梯へ向かう途中。美しい田園風景を見渡せる高台で日本の風景を堪能。

Photo_10 隠れ里というギャラリー。残念ながら展覧会と展覧会の狭間で休廊中。こういうおしゃれなギャラリーが増えつつありますね。

Photo_11 ギャラリーを後にしてホテルへ向かう途中、Hさんがもう一軒見せたいところがあると寄り道。松陽台という住宅地にあるカフェです。お店は夕方4時でクローズ。4時を過ぎていたけれど猪突猛進な2人はだめもとでお邪魔しました。素敵な奥様が応対に出られてお店の案内のチラシを頂きました。お店の中に写真や絵を展示しているそうで、何とHさんの知り合いの画家さんが8月から9月まで作品を展示することになっていました。

Photo_12 これがお店のチラシ。ご主人が野菜をつくり、お料理上手な奥様がハーブを育てています。

Photo_13 お店の2階でアールグレイのアイスティーをご馳走になりました。真下には綺麗に手入れされたハーブ園。眼下に見渡す景色の美しさと、突然現れた訪問者をいやな顔をせずもてなしてくださったお心遣いに癒されます。ご馳走様。

イザベラ・バードがその旅行記の中で会津人の純朴で優しい人柄に触れていますが、こうして今も旅で出会う人たちにその心根を感じます。happy01車は一路裏磐梯へ・・・。

Photo_14 今日の宿泊先。実はHさんのご主人のお仕事関係でなんと無料宿泊券が・・・。ビジネスホテルや民宿でないところへ泊るのは久しぶり。温泉もあります。ありがとうございます。heart04

しっかり者のHさんの提案で会津駅の近くにある美味しいスーパーでお寿司やサラダやチーズなどをいろいろ調達。保冷バッグに入れて持ってきました。Hさんは自家製のニシンの酢漬けや手作り野菜の浅漬け、おつまみやデザートのメロン、ワインまで持参。もちろんワイングラスとオープナーも・・・。wine

のんびり温泉に入った後、いつでも寝れる最高の環境で「パベットの晩さん会」が始まりました。さてどちらが先に倒れるか・・・。

元気になりました。

先月末に退院した八王子のKさんがご挨拶に来てくれました。退院後初の検査を終えて元気な顔を見せてくれました。救急車 hospital で運ばれた日に撮ったCT。退院の5日前に撮ったCT。そしてこの日の検査で撮ったCT。と3枚のCT を見比べてきたそうです。歴然と違いが解って今日のCTは本当に綺麗だったそうです。お医者様ももう来なくていいとおっしゃってくださったそうでよかった。happy01

ここへ来る途中くるるによって当日のことを誰か知らないか尋ねたそうですが、当日居合わせた人はいなかったようです。今は個人情報保護法のため通報してくれた方の名前も教えてくれないので心の中でお礼を言っているんですとKさん。これから何か遭遇したらその時に誰かの手助けができるといいですね。heart

事故直後は自分を責める気持が強かったそうですが、今はこの経験がこれから役に立つのではないかと思えるようになったと明るい顔で言ってます。今日のCT検査の時も明るいことを考えて臨んだそうです。心が占める役割は大きいと思います。病は気から・・・という諺があるけれど、同じ症状でも明るく果敢に立ち向かったら違う結果が出てくるかもしれませんね。心と体は密接です。

蕨のOさんも手術から2カ月経過。もう病院に来なくていいと言われたそうで、さっそくお稽古再開のメールを頂きました。KさんもGW明けにはお稽古に来たいと元気に言っています。皆が困難と立ち向かって明るい顔を見せてくれると本当に嬉しくなります。今、困難に立ち向かっている人たちも皆頑張れ!!

向かいあえる強い心・・・

入院していたKさん。当初の予定より1週間長かったけれど無事退院しました。hospital 何が驚いたかというと、たった3週間入院していただけで筋肉がすごく落ちたと言っています。penguin お医者様には3週間入院していたのだから、完全復帰するまで同じくらいの期間を考えておきなさいと言われたそうです。

長い人生の一つのターニングポイントと考えて欲しいです。特にKさんのようなお仕事をなさっている方にとってはすごい体験です。こういう経験をプラスに考えることができる人はストレスをためないで元気に長生きできるそうです。というのは今夜、母親が熱心に見ていたTVの番組の中でのお医者様の受け売り。

そのTVの中で膝にいい運動というのが紹介されていました。あれ、これって毎日やってるじゃない。どんな動きかというとヒンズースクワット。それにつま先上げ、踵上げの運動。軟骨に栄養がいきわたるのだそうです。フムフム・・・・。run

病気や怪我をすると健康のありがたみが本当によくわかります。経験したことで弱者に対しての本当の思いやりの気持ちも生まれます。病気やいろいろな問題に直面した時に何が大事かというと、向き合える勇気でしょうか。

今夜はKさんの明るい退院報告と、別の方からの病気が見つかったという連絡を受けました。強い方だからこれからいろいろな検査、治療にまっすぐ向かっていくでしょう。頑張れと心から声援を送ります。

これから私が喜び、悲しみ、別れ、病気、苦しみ、嫉妬や自信喪失、ありとあらゆる体験をしても踊り続けていけたら、その時にはきっと私の踊りで人の心を本当に慰めてさし上げられるのかなと思いました。迷うことも多いけれど踊り続けていきたいと切に思います

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