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常田健 土と生きた画家

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青森でりんご園を営みながら油絵を描き続けた、常田健さんの回顧展が銀座のギャラリー悠玄で開かれました。

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ギャラリー悠玄では常田さんが亡くなる前年の1999年に展覧会を開催して、多くの人々に作品を紹介したそうです。その素朴な人柄と作品が皆の心を打ち、狭いギャラリーが連日多くの人々で溢れていたそうです。

ただ自分が描きたいから描く。アトリエ代りに使っていた土蔵には作品が沢山残っていたそうです。その愛されるべき作品達をご遺族が私設美術館を作って保存、展示されていました。本当にそのお人柄が愛されていた幸せな画家だったんですね。

今年になりこの私設美術館が公的援助を受けられるようになり、より運営ができるようになったそうです。常田健さんの可愛い笑顔を見ると会ったこともない方なのに嬉しくなります!

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ギャラリーの様子。

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こちらは青森の美術館の様子。残された300点余りの作品の中から常時30点ほどを展示しているそうです。

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画家のお写真。

[ 満足 ]

冬、春、夏、秋

何回くりかえしてもいい季節だ。

ただくりかえしていてくれれば

それで満足だ。

ただこのくりかえしだけしかないように願う。

 これは常田健さんの残した言葉から

今まで当たり前だと思っていたことがなくなってしまう危い時代。素朴な言葉に襟を正したい。


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アトリエ代りに使っていた土蔵。美術館の脇に今も、画家が使っていた状態で保存、展示されているそうです。

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