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2018年10月

友を送る

私が学生の頃知り合った古い友人が先日亡くなりました。共通の友人からの電話で、春から病気と戦っていたことを知らされました。亡くなった友人愛子ちゃんは始めは服飾系の仕事をしていたのに、ひょんなキッカケで携わってきた幼幼児教育を自分の天職だと思うと語っていました。園長という責任ある仕事を大切に、そしてとても楽しんでいました。
私がまだインド舞踊と出会う前、彼女の園で子供絵画教室を開催させてもらいました。その関連で園の行事にも参加させていただき、レアな体験も出来ました。
私がインド舞踊をはじめてからは応援の形でイベントがあると様々なシーンで踊らせていただきました。
私のコンサートには必ず来て下さり、勇気付けられるコメントを残してくれたものです。
私は私で彼女の様々な転機の時期にタイミングよく立ち会えることが出来ました。彼女が前職から幼稚園経営に関わることになった時、私は園の理事長からホールの丸いガラス窓に絵を描いて欲しいと頼まれていました。開園前の幼稚園で私は絵を描き、彼女は開園準備に明け暮れていました。開発されたばかりの住宅団地の中、開園前の幼稚園は木の芽が息吹くように輝いていました。
彼女のご主人は会津出身の純朴で優しい方です。彼女の何番めかのお兄さん(何しろ彼女は九人兄弟の末っ子)が学生時代に病気療養で会津に滞在していた時に地元の中学生と仲良くなって、東京に帰ってからも文通していたらしいけれど、他にも楽しいことがたくさんある大学生。文通に飽きて妹にその役を押し付けたそうです。その文通から結婚に繋がったなんて‼️
私は会津で行われた隣組のお母さん達が料理を振る舞ってくれる、楽しい人前結婚式に参列させていただきました。新郎自ら裏山で採ってきた山菜の美味しかったこと。
その後、何番めかのお兄さんが経営してる新宿のカフェで開いた披露宴。友人や家族に囲まれた可愛いいカップル❤️
赤ちゃんの誕生した日は私も幼稚園で絵を教えていた日だったので、教室が終わった後にすぐ駆けつけてお祝いしました。赤ちゃんの頭が引っ張られて長く伸びていたので新米パパと私は思わず目を合わせてしまいました。その後すぐに綺麗な頭の形になって皆を安心させてくれました。やれやれ!
私がインド舞踊を始めてからは頻繁に会う機会は減ったけれど、私のコンサートには必ず来てくださいました。忙しい仕事の中、都合をつけてくれて申し訳ないなぁと思っていました。葬儀の日にお嬢さんから、母はインド舞踊の公演をいつも楽しみにしていました。幼稚園の飾り窓ガラスもとても好きでした。母の人生を華やかにしてくださりありがとうございます。と言われて嬉しかったです。
先日無事納骨を済ませたので家族の待つオーストラリアに戻りますというお手紙をいただきまし。愛子ちゃんもリタイアしたらオーストラリアと日本で行ったり来たり楽しむ予定だったのに残念です。
でも幼稚園を子供園に移行させ、立派な後継者を育てあげていました。天晴れ愛子ちゃん。
ゆっくり休んでください。私がそちらへ行ったらまた遊ぼうね。

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