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英国総督最後の家




インド関連の映画を見る時は必ず私を誘ってくれる律儀な姉。急に思い立って行きたくなる人なので今日のお誘いも急でした。レッスンが夜だったので昼間の上映を見ることができました。暑いので誰かに誘われないとなかなか行く気にならないので良かった。インド独立までの道筋を描いた 英国総督最後の家。

パキスタンと分離することになるまでの総督、ガンジー、ネルー、ジンナー、始めモスリム、ヒンドウーの普通の人々達の逡巡。

総督の宮殿の中でもモスリムとヒンドウーと対立、全ての財産を二つの国に分ける作業が始まります。スプーン、フォークから国宝まで。苦行する釈迦像はカラチに。メソポタミアの宝、踊り子像はデリーに。最大の難問は国境をどこに引くか。姿は見せないが皆を操る狡猾、老練なチャーチル。翻弄される総督と全ての人々。監督自身の祖父母達も難民としてインドに避難してきたそうです。
当時のインド映画界で絶大な人気を誇っていたヌールジャハンという歌手もこの時にインド側からパキスタンへ移っていったと聞いてます。チェンナイで知り合ったマダムのご両親達もカラチから避難してきて大変な苦労をしたと聞いています。そんな中一筋の光はモスリムの娘とヒンドウーの青年のピュアな恋です。
外交がいかに難しいか。分離独立の背景が判りやすく映像化されている映画でした。パキスタン側からの映画があったら是非観たい。

姉も私も時間がないのでお茶と思いタカノへ行ったらカフェは満席。パフェスタンドにふた席だけありました。女性スタッフが作ってくれるフルーツパフェ、久しぶりで美味しい!

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コメント

うぅー見たかったー。調べてみたら、もう関東では上映館はありませんね。南が丘牧場でも上映やってくれないかなー。昔、塩の行進、(タイトルは忘れてしまいました)のガンジーさんの映画は見たことがありますが、パキスタン(ガンジーは一つの国にしたかったようですね)の分離独立はすごい政治的葛藤があったようですね。
でも、ヒンドゥーの青年と、ムスリムの女性の恋人はどうなったんでしょうね。監督の生い立ちと想いがうまくミックスしたんでしょうね。

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