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2016年10月

星回帰線



先日友人に誘われて池袋のシアターウエストに。ここでは現在向井理主演の『星回帰線』が上演されています。
友人の趣味は向井理。映画でも舞台でもテレビドラマでも、コマーシャルでもなんでもOK!
私も何本かご相伴しました。
池袋は近いのに縁が少なくあまり訪れたことがありません。10年以上前に自由学園をお借りしてコンサートを企画して以来かも…。
芸術劇場も初めてなのでそれが楽しみ。


星回帰線。岸田戯曲賞を受賞した演出家、蓬莱氏の作品。


友人はすでに興奮気味。


いい感じの舞台。後部座席でも見やすい。
上演前のワクワクはいつも楽しみ。
七人の出演者。それぞれが自分の周りにいそうなキャラクターを代表していて狭い世界の中での人間関係の萌芽、熟成、勘違い、争い、嫉妬、愛憎、が絡まります。このねじれた関係をどう修復するのかと気を揉んでいたら、そこは見事にランディング。人にはそれぞれの分があるよと主人公に言わしめます。

港カフェ



今日の港カフェのゲストはいつも元気を運んでくれる2人組。大学生の時から付かず離れず、いい関係でお稽古も続いています。今回はインド在の大野さんがビザの関係で帰国。二人で学園祭や、インド学生会議でペアで踊った経験がたくさんあります。


懐かしい曲、習いたての曲、色々踊りました。


二人とも面白い話題をたくさん持っているので、お陰で私も世間に遅れないですんでいます。


次回三人が会えるのは? 楽しみにしていますよ‼️

十月歌舞伎



10月、11月と2カ月連続で橋之助一家総出の襲名公演。9月はチケットが取れず、不貞腐れていたので今日は雨でもご機嫌な歌舞伎座。開演を待つ人々の興奮は雨でも一緒。


襲名披露公演はおめでたい気分にあふれているので、特別ファンでなくともソワソワしますね。橋之助改め中村芝翫。長男国生改め橋之助。次男宗生改め福之助。三男宣生改め歌之介。三人一緒なので区別がつかない。三男 坊が一番美形に見えるが まだ15歳だからこれから難しい時期を越さないと。でも、2カ月続いての襲名公演は大変でしょう。橋之助ってこれという代表作を思い浮かべられないけれど? 息子達しかり。


最初の演目は初々しい息子達による創作舞踊。『初帆上成駒宝船 ほあげていおうたからぶね』 成駒屋縁の歌詞でお祝いムード満載。

今日のおめあて七之助の『女暫 おんなしばらく』歌舞伎十八番の暫を女方が演じます。源平の戦いで功を立てた蒲冠者範頼が家臣を引き連れ北野天満宮に詣でて、位定め(任官)の儀式を行われるところに木曽義仲の遺児清水冠者義高と許嫁の紅梅姫が登場。紅梅姫に横恋慕している範頼だが姫が言うことを聞かないので成田五郎に命じて一同を殺そうとします。あわやというところへ、向こう揚幕から『しばらく』の声がかかり花道へ巴御前(七之助 美しい)が登場。範頼の非道、暴虐、越権を責め、紛失していた名刀 倶利伽羅丸を見事取り出します。範頼の仕丁を成敗、悪人達をやり込めて義高一同を助けます。
もともと立役で当った作品を女役でやるという趣向は女鳴神などであるそうです。この暫は大力無双の立役を女でやるので巴御前のようなスーパーウーマンが、強くて、しかも女の色気も見せるのが大事と言われています。今回の七之助の巴御前は正に強くて可愛い魅力に溢れています。
登場した時の花道でのつらね。本舞台に来てからの元禄見得、強い女は美しい。 今回はここから花道の幕外の引き込みが楽しかった。荒事を行った後、ふと女に戻って恥じらう風情がなんとも言えない色気があって美しい。しかも今日は花道の横の席で手を伸ばせば袂に触れそうな場所で七之助を堪能。衣装の細かな装飾、意匠もよく見えて質の高さがよくわかります。歌舞伎の魅力はこの衣装の力も大きい。
この引き込みの花道で松緑が舞台番として登場して六法を伝授。二人の掛け合いが面白い。ここで七之助が祖父芝翫の思い出を語り、襲名の口上を述べるのが感動的。そうか、橋之助一家とは親戚だったんだね。
でも、勘九郎が出ていないのはなぜ? 松也演じる轟坊震斎と、児太郎演じる女鯰若菜のコンビが面白い。


美味しいお弁当を食べてノンビリムードになった三幕はお染久松と女猿廻しが絡む清元の舞踊劇。『お染久松 ウキネノトモドリ』向島の三囲神社の鳥居前。油屋の一人娘お染(児太郎)は親の決めた祝言が嫌で家を抜け出してきまぢた。そこへ追ってきたのは恋仲の丁稚久松(松也)。お染が二人の恋の顛末を語るくどき。二人は死ぬ覚悟をしています。そこへ通りかかった女猿廻し(菊之助)がこの舞台の主役。二人の姿を見た猿廻しは、今世間に浮名を流しているお染久松と悟り町の読売を引用して二人に男女の道を教え、死ぬことを思いとどまらせようとします。菊之助が洒脱な芸で女大道芸人を演じています。第二幕でユーモラスなコンビの二人が一転、心中を決意する恋人役。児太郎は初々しいという風ではないなとおもったけれど、このお染という女性はこの時点ですでに久松との間に子供がいたというからビックリ。親も許してあげていればいいのにね。

昼の部最後の演目は橋之助一家が出演する『幡随長兵衛 ばんずいちょうべい 』大勢の観客で賑わう江戸、村山座の舞台では七之助演じる源頼義、亀三郎演じる坂田金時らが大熱演している中、旗本水野十郎左衛門の家臣が乱入して騒ぎ出します。そこへ客席から橋之助演じる長兵衛が登場。家臣を懲らしめ、私たち観客も舞台に巻き込んでくれます。なんとかその場は収まったが、一部始終を見ていた旗本水野十郎左衛門は何か心におもうことが…。
場面変わって長兵衛の家には三人の息子達を含めた子分達が鎮座しています。出先から戻った長兵衛のお内儀(雀右衛門) と幼い息子(この子がセリフも多いしなかなかの役者 ひょっとして勘九郎の息子❓)
そこへ水野の使いが登場。主人が一献傾けたいのでと招かれます。村山座以降、あちこちで争いの絶えない旗本と町奴。この誘いが水野の悪企みと知りながら出向く長兵衛の男気。誂えたばかりの着物を着て水野も館へ。子分達との別れのシーンで親子四人がちょっと絡みます。
後はご存知、水野の館で酒宴になり、酒をこぼされ風呂に誘われと、どんどん悲劇の場面に。最後にまた息子達も出てくるかなと思ったがもう出てきませんでした。
幡随 長兵衛のこの場は以前海老蔵で見たけれど、色気ではやはり海老蔵に軍配。


今回の襲名披露公演の祝い引き幕。

リフレクラス





コンサートの後は、どうも気が緩むのか? 秋なのでイベント目白押しのせいか? 今日のリフレクラスは淋しい。おさらい会も近いので、じっくり、それぞれの練習ができました。




前から約束していたヴァルナムに入ります。長い曲なので根気よく付き合ってね。


お茶のお供は井上さん手作りのカンパーニュ。パンの腕はどんどん上がっていますね。

港カフェ オープン



秋田に越したあいかけんの 村上所長がお友達を誘ってレッスンに来ました。お友達は下野の方。インドのサリーや、化粧が似合いそうな愛子さん。

簡単な曲を覚えてもらって二人で踊りました。

初めてのサリー体験。着ていて違和感ないと愛子さん。所長はタイのマッサージを習う講習会で東京に一週間滞在していたそうです。いつもアグレッシブですね。

レッスンの後はもちろんお茶を楽しんで、たくさんおしゃべり。習ったばかりのタイ式トリートメントをしてもらいました。気持ちいい❗️

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