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ピアノと歌のデュオ

Img2 今日はピアノの麻子さんと友人のメゾ・ソプラノシンガー真希さんのデュオリサイタルが汐留の会場で行われました。麻子さんは去年の1月タンゴのコンサート会場で私の友人ソプラノのえりこさんと出会ったのがきかけでインド舞踊を習いに来るようになりました。おかげで音楽家達の苦労や面白い話などいろいろ聞かせてもらっています。舞台の上で何か表現したいと思う気持ちはどの分野でも同じ。インド舞踊を始めてから腰が安定して上半身がしなやかに動けるようになってきたそうです。

えりこさんと新橋駅汐留改札で待ち合わせたら、えりこさんは間違えてゆりかもめの汐留駅まで行ってしまいました。じゃ会場で待ち逢わせましょうということで、汐留界隈をブラブラ歩いていくことに。

第一京浜を浜松町方面に歩いていくと小さなお社が目に。これはさっそくお参りを・・・。

Photo 高層ビルを背景にした日比谷神社。交通の起点第一京浜を見守るかのよう。お参りして、では行って来ます。

歩いていくと突然ヨーロッパの街並みの中に紛れ込んでしまったような。広場があっておしゃれなビルが囲んでいます。誰も歩いていないのでますます不思議な空間が広がっています。確かJRA(中央競馬の発券所)があると聞いていたけれど・・・。ありました。JRAの大きな建物。こんな綺麗な建物に馬券を買いに来るんだと、ちょっとびっくり。もう夕方なのでビルは閉まっています。きっと日中はギャンブル好きな老若男女であふれているのでしょう。

うろうろしていたら見つけました、今夜の会場。ベヒシュタインサロン。えりこさんとも会えて、じゃ始まる前にお茶でもしましょうということに。

Photo_2 この街並にぴったりのカフェを見つけてさっそくお茶を・・・と思ったら中は貸切パーティでした。残念。ふたりで開いているお店を探したら一軒だけ開いていました。外見はおしゃれなカレー屋さん。でも中は普通のココイチバンカレー。帰りは遅くなるし腹ごしらえしようということに。日本のカレーも美味しいです。

Photo_3 サロンコンサートにぴったりな綺麗なホール。初めて聴く麻子さんのピアノが楽しみです。遅れてくるお客様を待って5分押した開演。2人ともアイボリーのドレスで登場。お互いに目を見合わせて口元できゅっと微笑んで始める姿が印象的。真希さんの声もよくとおって綺麗。麻子さんのピアノがしかり支えています。

麻子さんのソロ、情熱的に力強く、時に優しく奏でる音が魅力的。ピアノを愛撫しているかのような、インド舞踊の練習中には見せたことのない表情をしています。

亜麻色の髪の乙女では柔らかな繊細な響きが心に沁み入ります。チャイコフスキーのロシアの農村風景を描いたドゥムカはスラブ民族の血が沸き立つようなエキゾチックなピアノのタッチが印象的でした。

真希さんの歌も素敵。特に夢二の作詞した歌をはじめとした大正ロマンの曲が伸びやかな声にあっていて聴き惚れました。2人とも休憩の後、朱色のドレスにお召し換え。2人の生徒さんだなと思われる小さなお客様も多く、肩の張らない楽しいコンサートでした。

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