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民芸の美

Photo_2 先日、沖縄の紅型に魅せられ独自の型絵染を創始したデザイナー芹沢銈介の生誕120年記念の展覧会を見ました。カレンダーや包装紙、民芸品やさんなどできっと一度は目にしたことがあるはず。

色彩と模様に対する素晴らしい感性の持ち主ですね。文字を自在にデザインして、その字の意味するものをより明確にしています。

身の周りにおくものに対しても強い美意識があるのですね。彼が世界各地から集めたコレクションも素敵な面白いものが沢山あって、芹沢ワールドを作っています。染色から木工、陶磁器、家具、絵画、書籍、仮面、装身具、民族衣装等々あらゆるジャンルでどれも彼の感性と言うフィルターを通しているので素敵なものばかり。お気に入りのものに囲まれて暮らしていたようです。

先日上野で大回顧展が開かれていたバルテュスが文化相の時に来日して芹沢の作品に感動。1976年にパリで大展覧会を開いたそうです。その時に「風」と言う字をデザインしたポスターがパリ中に貼られて芹沢旋風が吹き荒れたと絶賛されたそうです。


Photo_3春夏秋冬、東西南北を一目瞭然にしたマンダラ屏風。


Photo_4 「飛」と言う字をデザイン。


Photo_5秋の落ち葉。


Photo_6 泳ぐ鯉。この型絵は着物に使われていました。大胆、モダン・・。

Photo 「晴」と「雨」です。


Takenoko 「筍」

知っているようで知らなかった芹沢銈介の世界を見ることができた楽しい展覧会でした。


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