« 春のお客様 | トップページ | 春が来た・・・ »

いつかは会える

ホテルニューオータニのギャラリーで開催中の野見山暁治展いつかは会える」を見てきました。1920年生まれの作家は現在も現役バリバリです。先日表参道で拝見した木村節さんも88歳にしてなお若々しく現役バリバリでしたが野見山先生は94歳。

表参道の地下鉄構内に展示してあるステンドグラスの原画を描かれています。もちろんステンドグラスの制作にも携わって若者達と一緒に制作に取り組んでいます。体力、気力を維持しながら制作にかかわっているお姿には畏敬の念を覚えます。

私達の教官だった山口先生とは芸大時代の仲間。その御縁で今も新年会に毎年いらしてくださいます。誰よりも元気でお酒が強い!信濃デッサン館の窪島誠一郎さんと協力して戦没した画学生達の絵を集めた「無言館」の設立に尽力しました。いつもエネルギーが回っているようなそんな雰囲気を絵にもお人柄にも感じていました。

作品を一同に拝見するのは実は初めて。今回の展示は4室に分かれています。三つの大きなステンドグラスにかかわる作品が展示されている3室。そして若いころから最近までの系統だった作品が見渡せる1室。

2007 ステンドグラス「いつかは会える」の原画。2007年の作品。

2008 2008年の作品、「誰にも言うな」

2001 2001年の作品、「まぎらわしい場所」

1961 1950年代から60年代のパリ滞在中の作品「ライ・レ・ローズの丘」

16歳の時の自画像から2011年の作品まで36点が展示されています。先生の作品を見ていると40代50代なんて鼻たれ小僧。90代にしてまだまだ固まってなるものかと言っているような気がします。ジーンズの似合う94歳、格好いいです。

« 春のお客様 | トップページ | 春が来た・・・ »

美術館・ギャラリー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1196131/55516513

この記事へのトラックバック一覧です: いつかは会える:

« 春のお客様 | トップページ | 春が来た・・・ »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

プシュパム・メンバーのブログ ↓