« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

2014年1月

インド7日目

昨日までアダウのおさらいをしていたSさん。今日からアビナヤということでナヴァラサに入りました。先生の美しい表情をじっくり習ってね。私はバジャンをやっています。

レッスン後、近くの美容i院でヘッドマッサージをしてもらうことに。本当はアーユルヴェーダのマッサージを受けたかったのですが予約なしですぐできるのは美容院なのでこちらに決定。ヘッドマッサージとペディキュアをしてもらってリラックス。朝一番のお客でした。chair

140 2010年に買ったインド製の湯沸かしが昨日から使えません。美容院の傍の雑貨屋で同じものを見つけて購入。900ルピー。150ルピーくらい上がっています。今夜から又お茶が飲める。japanesetea

143 お昼はシャラヴァナバヴァでミールス。久しぶりにしっかりしたお昼を食べます。

141 スイカジュースも。今日はNGSの午後コンサートはお休みして部屋に戻って掃除をしてもらう予定。毎日出歩いているとなかなか掃除をしてもらう時間がないので思い立ったが吉日。そろそろ郵便局へも行きたいので荷物の整理もしておこう。

145 頭もすっきり。お部屋も綺麗。今夜は Mylapore Fine Arts でAlarmel Valli のコンサート。ここにもキャンティができてお茶や軽食を楽しめるようになりました。

147 いい席は売り切れ。100ルピーしかありません。空いている席は会員の席のようです。来ないと分かった時点で売ってくれるといいのにね。前の席に座っていた少女。とても踊りが好きなようですごく熱心に鑑賞していました。

148 プログラムのはじまりはスーリヤ讃歌から。キンナラ達が讃える太陽神。彼女の持ち味全開。チャーミングでした。ヴァルナムはラーガマリカ。ルーパカターラ。チダンヴァラムのシヴァ神。美しいレリーフに囲まれた寺院が目に浮かびシヴァ神の壮大な姿が感じられるヴァルナムでした。踊りを初めて50周年記念の年だそうです。この後も50年踊れそうな気がします。happy01

149

150

151

154 楽屋に駆けつけるオーディエンス達。有名な音楽家も・・・。

155 今夜のオーケストラ。

158 マーヴィン・クーも表敬訪問。

160 今夜のヴァルナム素敵でした。シンガーのプリヤ。

165_2 コンサートの後寺院の近くのテーラーへ。皆のレッスン着ができている予定。行ってみたらアイロンをかける間待てと。

161 隣の食堂で晩御飯を食べることに。アロアナのいる水槽。

162 ウッターパム。普通の味。テーラーへ戻ったらやはり今夜中にできそうもない。明日の11時過ぎにもう一度と言われる。ま、これが定番なので今更おどろきませんが・・・。

164_2 ローズミルクでも飲んで気分一新。

中国少数民族衣装展

Img_00012 時々伺っている京橋のギャラリー繭のオーナー梅田さんのコレクションを展示した展覧会です。今日は2時から梅田美知子さんとコレクション収集協力者である坂井昌二氏のギャラリートークがあるので年末にグングルプージャを行ったOさんを誘って出かけて来ました。

018 会場の入り口。もうすぐ中国のお正月。

015 最初にお迎えしてくれたチワン族の女性の衣裳。三宅一生やヨージヤマモトも触発されるのでは。この不思議な風合いの生地(ブラウスもスカートも)は豚の血や膠などでこすったりさらして丈夫にしたのだそうです。このプリーツが美しい。

002 繭の梅田さん。このコレクションは梅田さんの好みというフィルターを通したものばかりなので実際の現地の大多数の衣裳とは又違うでしょう。どの展示品も彼女のセンスが伺える素敵なものばかり。すぐにでも着てみたいと思わせます。

003 現地をくまなく歩いて衣裳を探してくる坂井氏。学生時代に彼の地に魅せられ、数年間のサラリーマン生活ののち脱サラをして今のお仕事に。お二人とも代々伝わるこの手仕事を愛し、すたれてしまう前にきちんと保存したいという情熱であふれています。heart04

009 会場は盛況です。いかにもこういう布が大好きといった方々がたくさん。

011 赤ちゃんのおぶいひも。愛情にあふれています。

Img2

Img_00032

Img_00042 どれもひと針ひと針丹精込めて刺繍されたものばかり。気が遠くなりそう。

016_2 真ん中が梅田さん。左は布の魔術師真砂さん。インドに通ってもうすぐ40年。チェンナイで展示会をしたこともあります。この展覧会は今日が初日。2月26日まで飯田橋の日中友好会館で開かれています。入場無料。目が喜びますよ。

020 飯田橋を後にして我々が向かったのは東京。中央線のホームから丸の内の駅舎の屋根が見えます。京橋で開かれている友人の個展に向かいます。

022 京橋のあらかわ画廊。その名も昭和ビルというちょっとレトロなビルの地下2階。

023 大学の同級生長沢君。黒浜と呼ばれる顔料をオイルで練ってキャンバス等に定着させて作った画面をまず作ります。黒の表情が豊かなのに驚かされます。この深い黒とキャンバス地そのものや箔との対比を楽しんでいるようですね。とてもスタイリッシュでこの画廊の雰囲気ともぴったり。

025 今夜は秋葉原のカレー屋さんでディナーする予定。まだ時間が早いのでうーんとレトロな奥野ビルをOさんに見せてあげることに。ずーっと道の反対を歩いて右側を見せないようにして不意に振り向かせてびっくりさせました。思ったとおり大喜び。蛇腹で開け閉めする古いエレベーターで上まで行って1階ずつ降りてきました。小さなギャラリーがたくさん入っています。前回お邪魔して興味深いお話を伺ったスダ美容室は今日はお休みでした。

028 そろそろお腹もすいてきたので向かったのは老舗のカレー屋さん。wine

030 美味しいカレーと楽しいおしゃべりで今日の一日の締めくくり。大満足。happy01

インド6日目

Img_00122 今日はレッスンの後、シンガポールのアプサラアーツとSruti が主催する講演会へ直行。先日仕立屋さんで知り合ったアプサラアーツの方にお誘いを受けていました。3日目の今日は前半はRoja Kannan, Priya Murle, N.Srikanth そして Ramli Ibrahim & Aravinth Kumaraswamy. のパネルディスカッション。去年Priya と Srikant のShikandhi を見たので創作の楽しさ、苦労を垣間見ることができました。映像を見ながら三人がしゃべる、講演というよりお茶飲み話のような雰囲気。

アプサラアーツの制作したアンコールワットを舞台にした舞踊劇の映像も少し見ました。すごく洗練されていて照明も音楽も衣裳も素敵。しかも主演はPriyadarsini Govind. さわりだけでなく全編見たい。

121 Srikanth 達はリラックスしていて楽しそう。

120 会場のTattvaloka Auditorium. Eldams Rd にある素敵なホールです。大理石の床がピカピカでした。

124 途中で退席しましたが、ちょうど目の前の道を山車が練り歩いていました。このままTナガルのサリー屋に寄ってSさんのお出かけサリーを買うことに。お気に入りの1枚を手に入れ、ペチコートや既製品のチョリも購入。これでインドでサリーデヴュー可能。

125 ゲストハウスに戻るとSumath からの差し入れのイドゥリーが届いていました。私が大好きなチリパウダーです。朝早くレッスンに行くので出かける前はバナナとかリンゴを食べて、レッスンの途中でお茶を頂いただけだったのでお腹ぺこぺこ。2人でペロッと頂きました。美味しい。happy01

126 今日の2時からのNGS。ダンサーはDivya Kasturi. Udupi Laxminarayanan 先生の愛弟子。ゆったりとした雰囲気を持った上手な方です。上手な人はたくさんいるので、その人らしい魅力、持ち味をいかに出せるかですね。

127 Laxinarayanan 先生のナットワンガム。会場でドイツから来たローズに再会。ご主人と2人で毎年2~3カ月インドです。うらやましい。彼女の一番のお気に入りはPriyadarsini Govind. 今年はコンサートを見ることができないのでちょっと残念そう。今夜BVBでショーバナが踊ると言うので夜行くことに。私達は換金したり今まで通りかかっていたけれど入ったことのないお店を楽しむことに。

129 KALRA DRUMA というお店の入り口を守るガネーシャ神。素敵な布製品がたくさんあるお店でした。入って正解。クッションカバーやブルーポッタリーのコースター、ミラーワークのバッグなどをお買いもの。他のフロアにはドゥパタやサリーも。今度ゆっくり探しに来なくては・・・。

130 最近見かけなくなった牛の荷車。角飾りが可愛い。ゲストハウスに戻る途中でドーサを食べて腹ごしらえ。忙しいときちんと食事をする時間がなくて変な時間に食べることになってしまう。気をつけないと。

夕方BVBへ出向いたらなんとチケットはソルドアウト。weep お見それしました。ショーバナ恐るべし。さてどこへ? Ramrao でSrekala Bharath のコンサートがあるのを思い出しました。以前もう少し長く滞在していたころは毎年必ず一度は見に行っていたダンサーです。久しぶりにSrekala さんもいいね。というわけで方向転換。

133 ミーラ・バジャンをテーマにしたコンサート。途中から入ったけれど大好きなパガグングルを見ることができました。この会場はリニューアルされてもどこか田舎っぽくて素朴な雰囲気。Srikallaさんも親しみやすく素朴で相変わらず可愛い。

134

135 いつ会っても元気。ハスキーな声でラクシュミーと呼びかけてくれます。

138 昔馴染みのバイオリニスト、シカマニ。MAやNGSで行われる洗練されたコンサートと趣の違う地元密着型コンサートも楽しい。層の厚さを感じます。

ケアセンター訪問

以前からお話があった高碕のケアセンターでインド舞踊コンサートを行いました。このケアセンターでは通っていらっしゃる方達への文化活動を積極的におこなっています。手工芸やヨガを行う時間割もあります。というわけでコンサートの中で皆さんが参加できる何かを入れてくださいとの要請でした。happy01

最初にプシュパンジャリとジャティシュワラムを踊ってインド舞踊らしいスタートを。heart

005

008ワークショップとして 神様達のポーズの紹介と一緒にやるジェスチャーを取り入れてみました。高碕の新人Yさんはケアセンターでお仕事をしているので今日は司会をお願いしました。語りが優しくてアドリブも上手。幼稚園に行っているお嬢さんのMちゃんはすっかりおばあちゃま方のアイドルに。chick

007 ヴィシュヌ神のチャクラの説明。神様ポスターを持ってきたので皆さんに見ていただく。絵を見ると解りやすいので反応もいいです。日常的な仕草やナヴァラサも一緒にやっていただく。皆さん乗りがいいのでやっていてとても楽しい。お気に入りの表現はシュリンガーラ(恥じらう表情が可愛い。)のようです。

011

014 今日はケアセンタースペシャルで童謡の「桃太郎」を踊りました。これはOさんがインドにいた時にプネの先生に振りつけてもらったものをグループで踊れるように直したものです。よく似たお話がインドにもありますよと英雄譚ラーマーヤナを紹介。踊り始めたら慣れ親しんだ曲なので手拍子が入ってびっくり。こんなに受けるとは思わなかったので踊っている私達も大喜び。楽しかった。

017 プログラムの最後はガーナマレィで盛り上げて。右奥にいるのが司会のYさんとMちゃん。

018

020 インドに行かれたことのある方もいらして終演後の交流も楽しかった。皆様お元気で又お会いしましょう。お昼をご馳走になりましたが、今日のメニューはカレー、ナン、タンドーリチキン、サラダ、デザートにフルーツヨーグルトというインドメニューでした。ご馳走様。

インド5日目

089 今朝からシャニムカ先生のレッスン開始。朝8時マンダベリのお稽古場です。

093 アダウのチェック。大切なのは自分の弱いところをまず認識すること。

094 1月中旬にインドでアランゲトラムを行うためにアメリカから来た少女。ご両親と一緒にインドに里帰り中。

095 レッスンの後、マイラプールのアクセサリー屋でSさんはテンプルジュエリーのお買いもの。ここ数年金銀の値段が上がっています。思い切ってフルセット。

096 今日のNGSのダンサーは Meenaksh Srinivasan 10年くらい前に初めて見ました。美しくて切れが良くて又見たいなと思っていたダンサー。久しぶりに見た彼女は落ち着いた大人の色香を漂わせていました。美しい動きを目で追っていると脳が休まるような、見終わった後にすぐに自分に戻れないような不思議なひとときを過ごしました。heart04

097 友人のShumath と会場で待ち合わせ。一緒にコンサートを楽しんだ後彼女の家でお茶をご馳走に。

098 チャイとビスケット。

099 グリングラムというもやしのような日陰で育つプロティンたっぷりの豆。パlクチーと一緒に。

101 お家の広さの割に小さな台所。この小さな空間で料理の上手な友人はなんでも作ってくれます。

102 パパドを揚げるところを見たがった私達のために揚げてくれました。

103 これはタピオカで作ったパパド。高温の油で揚げていただきます。軽くておいしい。夜一緒にご飯を食べに行く約束をして私達は歩いて帰ることに。

105 ゲストハウスまでは歩いて25分くらい。ちょうどいい散歩コース。大きな家の前で夕方のランゴーリを描いていた女性。毎日のお勤め。

108 住宅街の中にあるお寺。四隅に控えるお寺番。

109 お家を守る魔除け。

113 Tナガルにあるグジャラートのターりーが食べれるレストラン。ここは私達のお気に入り。

114 どれも味が優しくて美味しい。このお店は2階がレストラン。1階は軽食が食べられるカフェ。ショーケースの中にはスィーツも並べられていてお持ち帰りもOK.

インド4日目

Sさんはタクシーをチャーターして朝早くからマハバリプラムへ。私は練習、雑用を終えて2時からのNGSのコンサートへ。

062 今日のダンサーはAishwaryan Balasubramaniam. 初めて見る方。この企画で踊るダンサー達はやはりある程度のキャリアがある人たちが多いので好き嫌いの好みは別にして安心感があります。身体の動かし方も錬れているので観ていて気持ちがいい。この広いホールの一番前の席で若手のダンサーの熱演を楽しめる昼下がりのひととき。贅沢な時間です。heart04

終演後、友達の家に寄ってみました。友達はフェイスブックのラインで私に連絡していたそうです。アナログな私はインドではモバイルも使わないのでいつも突然訪れて驚かせています。最近映画に出始めた友人は年末にロケに行くとのこと。歌や踊りのシーンが多いボリウッド映画ではない地味なでもヒューマンな映画だそうです。同じ監督の前作では主人公の母親役でバジャンを歌うシーンが印象的でした。若くしてご主人に先立たれ、子供を育て上げ、余生を共にできるいい伴侶に出会い再婚。女優になりたかった夢を今ゆっくりかなえています。イキイキしている女性は美しい。happy01

夜のコンサートはSKGS(Sri Krishna Gana Sabha) で行われるSheela Unnikrishnanの生徒たちによるダンスドラマ「Param」。シヴァ神とシヴァシャクティを讃えるエピソードが通常のコンサートのプログラム形式で踊られます。マハバリプラム観光から戻ったSさんを誘って行って来ました。

068 プシュパンジャリから始まりました。群舞のフォーメーションも綺麗。

073 ミナクシ誕生。

074 少し大きくなったミナクシ。076 もっと大きくなったミナクシ。いよいよヒマラヤへ・・・。

080 シヴァシャクティ。

082 ドゥルガー女神迫力あり。

083 シュリンガーラにうっとり。

084 アルダナーリシュワラ。085 マンガラム。先生の演出がいいのでたくさん出演していてもざわざわした感がない。とてもよく構成されていて解りやすくて楽しいコンサートでした。昔私が初めて生徒を連れてインドで踊った時、フォーメーションが揃っていてびっくりされました。(ほめられたのはそれだけ?・・・)その頃はインド人の生徒は一人ひとり上手なのに群舞だと揃わない。いや揃えようとしない・・・といわれていました。感無量です。

087 迎えの車を待つドゥルガー女神。インドは暑いでしょうとよく言われますが、今の時期チェンナイは朝晩涼しいのです。コンサート会場は冷房がガンガン効いていることが多いのでダウンジャケット大活躍。

成人学級

002 宇都宮の泉が丘地区のコミセン。小学校と中学校の真ん中に立地。今朝はここで行われる成人学級の終校式に招かれました。今季最後の授業がインド舞踊です。久しぶりに小中学校を訪れて懐かしい空気に触れました。そろそろ中学生は受験も始まるのですね。頑張れ!

007 勉強熱心なシニア世代が圧倒的多数。配布されたテキストを読んでしっかり予習も怠りません。

今日は前半でインド舞踊の概要と特徴。ヒンドゥー教の神々の紹介。ハスタやラサを実際に演じて見てもらいました。座って出来るものはご一緒に。司会の熊倉さん、巧みな話術で皆をのせるのが上手い。国語の先生だったそうで、さすが昔取った杵柄・・・。

前半の授業が終わったところで私が持参したサリーを皆の前で広げて見せると「おおー!」と歓声が。サリーは実際に広げて見せるとその長さにたいていの方が感銘します。司会の熊倉さんにも赤いサリーを着てもらっていたので、希望者を募りました。モデルをやってもいいという方が出てくださったので早速洋服の上からサリーをまとってもらいました。

009 綺麗に着れたでしょう。この姿のまま後半の踊りのプログラムも見ていただきました。happy01

後半は今まで説明した神様やハスタ、しぐさのジェスチャーなどが入っている曲目を選んでプログラムを作りました。デーヴァンジャリ。ナッタナ・セイユン。アーナンダ・ナッタナ・ガナパティ。ワーカンナン。デヴィ。ダナシュリ・ティラナ。シャンタム。ちょうど1時間でタイミングもぴったり。長過ぎず、短すぎず。観客が疲れる前に終了。寒波が心配だったけれど、幸にお天気がよくて暖かかったのが何よりです。充実したいい時間でした。

初春大歌舞伎

壽初春大歌舞伎の夜の部に行って来ました。染色家のKさんからチケットがあるけれど行く?と連絡が。一も二もなく即「行く」と返事。姉をさそて行って来ました。私は去年2回行ってちょっぴり新しい歌舞伎座を堪能しましたが、姉はまだ行ってなかったそうです。隈研吾の建物が見たかったのかも。木挽町広場で待ち合わせ。

008_2 お正月飾りの広場。ちょうど昼の部が終わった時間なのでお土産を買う人たちでムンムン。

014_2 道の反対側から眺めた歌舞伎座。

夜の部の演目。

Img2_3 仮名手本忠臣蔵、九段目 山科閑居。松の廊下で浅野内巨匠頭が吉良上野介に切りかっかたのを留めたあの人物、梶川与惣兵衛。彼がもし内匠頭の相役伊達左京亮の家老だったらと言う発想で書かれた物語。おまけに彼の娘小浪が大石内蔵助の息子力の許嫁だったという設定。

歌舞伎では実話の登場人物の名前は変えてあります。大石内蔵助は大星由良之助、力は力弥という風に。ある雪の夜小浪と義母戸無瀬が大星の家を訪ねる。大星の内儀に小浪と力弥の婚礼をあげたいと申し出るがこの約束は反故同然だと冷たく断られる。この大星の内儀と小浪の義母とのやり合い。武家の内儀同士の丁々発止が見せ場。義母役の坂田藤十郎は赤の着付けに草色の帯と内掛け。息子の扇雀演じる小浪は白無垢に黒帯、赤の帯締め。魁春演じる大星の内儀は黒の着付けと内掛けというまさに歌舞伎の色彩美。せりふ回しは後で解説を読んでうーんそうだったのかと納得するけれど、この色彩美は文句なくその場で堪能できます。

Img_00012_2 お正月らしい乗合船恵方漫歳。隅田川の渡し船に乗り合わせた七人の客(七福神に舞いたてた趣向)がそれぞれ芸を見せる華やかな舞踊です。

Img_00022_2 井上ひさし原作の世話物、東慶寺花だより。幕府公認の駆け込み寺、鎌倉の東慶寺とその御用宿柏屋。戯作者を目指す信次郎は柏屋に居候して修行をしている。柏屋の主人。寺の院代、縁を切りたくて寺に駆け込む人々などが織りなす人情あふれる楽しい物語です。染五郎が戯作者を目指す信次郎を好演。色っぽい年増の片岡秀太郎。明るい商家の内儀に片岡孝太郎など芸達者が盛り上げています。

今日のチケットは1階の前から10番。見やすくていい席でした。歌舞伎風に言うと「こいつは春から縁起がいいや」。3列前に見た事ある人がと思ったらデヴィ夫人でした。お友達3人とご一緒。やはり目立ちますね。私達は幕間にお弁当食べたり、パンフレットや珈琲を買いにいったりとうろちょろしたけれど、やはり人目があるのか夫人は席を立ちませんでした。帰りがけに出口で会いましたが、最近はあまり見かけない高価そうな毛皮のコートがお似合いでした。座席の周りを見まわすと歌舞伎座や能楽堂はやはり他の劇場に比べて観客平均年齢が高い。これから若い世代をどんどん引きこまないとね。

インド3日目

040 真夜中の空港。airplaneSさんのお迎えにゲストハウスで頼んだタクシー。フロントのマネージャとボーイさんも一緒に迎えに行きたいと言い出して乗ってきました。今夜は宿泊客も少ないし、留守を若いもんにまかせて羽根を伸ばしたいと言うのが本音。映画音楽をガンガンかけて夜中のドライブ。car

ほぼ定刻、ダウンやらフリースやらたくさん着こんできたものを一枚づつ剥いで大きくなった荷物を持って到着しました。これから1週間、初めてのインドを楽しんでね。

041 翌朝、まずは南インドの朝ごはん。私達の間ではお馴染みのVIPで腹ごしらえ。

042 ドーサィ、イドゥリー、ポンガル、とりあえずこの三品を食してもらいましょうかね。南の代表的なメニューです。

043 もちろん南はコーヒーです。

045 Sさん、初めてのオート体験。ちゃんとメーターです。スピード狂のドライバーだと遊園地のアトラクションよりスリルがあります。

046 まずはお寺にお参り。日曜日の朝なのでいつもより人が多く賑わっています。子どもたちもたくさんいて私達に興味深々。

お参りも終えて晴れやかな気分でいざお買いもの。これから衣裳用のサリーを買いに行きます。初めてのサリー屋でSさんも興奮気味。たくさん積まれたサリーの中からいろいろ物色してどうやら決まりました。この悩む時間も楽しい。皆に頼まれた分も入れて8枚購入。次は仕立屋さん。

048 マイラプールの昔馴染みの仕立屋さん。今は息子さんが仕切っています。出来上がりが楽しみ。

049 エクスプレス・アベニューで換金したりウィンド・ショッピング。疲れたのでチーズ・サンドで腹ごしらえ。広いばかりで買いたいものは何にもないショッピングアーケードです。

050 こちらは買いたいものがたくさんあるお馴染みファビインディア。2人で夢中になってあれこれ引っ張り出して楽しみました。今夜のコンサートにさっそく着ていきましょう。

052 NGSに出店しているクリシュナ・スィーツ。お祝いのバナナの飾りつけがしてあります。

053 開演前の様子。今夜のコンサートはUrmila Sathyanarayanan です。初日から素敵なダンサーを見ることができてSさん、ラッキー。

今日はアラリプーから始まりました。まるで寺院の中を参拝しているような、神様がたくさん舞い降りてきたかのようなワクワクするアラリプー。ヴァルナムはムルガン神。Urmila はすごく上手くて綺麗なのにちょっと田舎っぽいような雰囲気も持っていてそこが又可愛いらしい。

彼女のコンサート後半のプログラム、なじみの曲を入れてくれることが多いのでいつも楽しみ。今日もアリベナヤの素敵なラブシーンと怒る女。トゥトゥトゥツケーシャバの可愛いクリシュナにくらっとしました。

054

終演後、Mさん、Tさん、Kさんと合流。外のキャンティで軽食を取りながらおしゃべり。

055 5人揃って・・・。

058

059 コンサートを楽しんで御機嫌な2人。

インド2日目、思いがけない出会い

朝身体をほぐしてから軽くレッスン。run 来週から先生のレッスンも始まるので雑用はなるべく早めに済ませておかないと。というわけで今日もまず買い物にhappy01 去年Shilpi で買ったチョリブラウスに合わせてサリーを探すこと。それといろいろなサリーに合わせられるブラウスも作ろう。やってきたのはTナガル。

まず金のティシューの生地を見つけました。これだといろいろなサリーに合わせられそう。ブラウスに合ったオレンジ色のサリーも確保。買うつもりなかったのにオリッサのサリーを見ていたら1枚欲しくなりました。木綿でも細かいいい絣は5~6000ルピーしますね。私が見つけたのはそんなに高くないけれど黒と黄土色の抽象画の様な1枚。黄土色が大学時代の先生の作品を彷彿とさせてくれます。香立てや小さな雑貨もいくつか見つけてご満悦。支払いをしていたらインドマダムがいい生地ね、とティシューにご注目。売り場に走って行きました。私はそのままマイラプールに直行してブラウスの仕立てとサリーの始末をオーダー。出来上がりが楽しみ。

Photo ミラーワークの可愛いブラウスに合わせて買ったサリー。木綿で着やすそう。

Photo_2 オリッサのサリー。ブラウスピース付きでした。2枚とも展示用に使えそう。

kutcheri のオフィスが近いのでDance Guide をもらいに行ったらまだできていません。Music Guide しかできていないのでそれをもらう。この時期にまだできていないってどういうこと。ピークが1月に移行しているのかしら?でも今夜はYGP でAlarmel Valli があるはず。明日からはNGS(Narada Gana Sabha) で恒例の午後の若手ダンサーのフリーコンサートも始まるからそれも楽しみ。

せっかくここまで来たので道の向かいにあるShilpi を覗いてみることに。以前はおしゃれな服がたくさんあってワクワクしたのに、あらどうしちゃったの?デザイナー変わった。余分な飾りの付いた服が多くて買う気にならない。いいなと思った服はやたら高い。スカーフはおしゃれなものがたくさんあって満足。おまけに可愛いピアスと素朴なネックレスも発見。しかも値段が数年前から据え置き状態の様子。誰も注目するお客様がいなかったのね。note

買い物に夢中でお昼を食べ忘れていました。ゲストハウスに戻って近くのミールス屋で腹ごしらえ。ランチタイムの最後のお客でした。ご馳走様。戦利品を整理して少し休憩。ようやくコンサートが見れます。

昨日の今日ということで仕切り直し。up気合を入れてYGPへ。どうやら今夜は予定どうりの様子。チケットを買って席に着いたら思いがけない人達に会えました。MさんとTさん。思い起こせば私が日本でインド舞踊を始めた頃Mさんと親しくなりました。インドで習えるようになってMさんと一緒に公民館で練習を始めたのが教室を始めたきっかけです。コンサートを開く時もいつもブレーンになって大活躍してくれました。彼女の存在がなかったらインド舞踊を続けてこれたかどうか。

TさんはMさんの小学校からの友人。やはり一緒に練習に参加してくれていました。その後方向性が変わって会えなくなっていましたが今夜ここで会えるなんて。3人ともそのあともインドとの絆はますます深くなっていたのですね。昔インドで踊った時にコンサートを見た人たちからAlarmel Valli に雰囲気が似ていると言われたことがありました。それを2人とも覚えていてその話をしていた時に私が後ろの席に座ったそうで2人もびっくりしていました。感激。Alarmel が会わせてくれたよう。2人は1週間前からチェンナイに来ていたそうです。私はコンサートの前にもう興奮状態。

今夜のAlarmelもさすがの舞台でした。今夜のテーマは15~6世紀に活躍した楽聖アンナマチャーリヤにささげるもの。ヴィシュヌ神=ヴェンカテーシュ神の信奉者である彼が作った歌を読み解き振りつけています。古い詩は意味を理解するのも難しいと聞いています。ヴェンカテーシュ神の配偶神アラメールマンガー女神の曲は美しく、しかもなまめかしくてうっとり。

Photo コンサート終演後のAlarmel Valli。

同じ会場にクチプディのKさんも来ていました。20数年前に同じ公民館で一緒に練習していた4人がチェンナイでばったり。踊りの神様が見守っているのね。思いがけない同窓会に興奮はますますエスカレート。一緒にご飯を食べに行きたいけれど、今夜は宇都宮のSさんが到着するので迎えに行く約束が・・・。お茶だけでもということでいろいろ探したけれどなくてTTKroad のチャイ屋に。

Photo_2 私達の興奮がうつったのか、お店の人が何枚もシャッターを切ってくれました。

Photo_3 最初はお店の人かと思っていたら,じゃあと言って去って行った通りすがりのインド人。私はこれから空港まで行くので明日の夜NGSでUrmil のコンサートで会いましょうと約束してお別れ。いい日でした。

インド第一日目

12月13日、インドでの第一日目。昼は皆に頼まれたレッスン着の生地を買い仕立屋に収め、ついでにお気に入りのお店でお買いもの。present 夜は初日からラッキーなことにYGP(Bharat Kalachar)でPriyadarshini Govind のコンサートが行われると言う情報。いさんで会場を訪れたら、なななんとドタキャン。何故と聞いてもらちが明かず怒って会場を後に。poutまだダンスのシーズンは始まったばかりで他では何もやっていない。仕方がないのでシャンカラホールで古い神様映画のDVDを探しに。何枚か面白そうなものを見つけました。movie

部屋に戻って今朝の新聞をみるとインフォメーションのページに今日と明日のYGPの予定が載っていてちゃんとPriya の名前があります。急病かしらと心配に。あとで真相が解ったのですが、それこそびっくり。なんとKalakshetra の校長先生に就任したとか。就任期間は忙しくて自身のコンサートどころではないらしい。Priya はKalakshetra の卒業生ではないのにすごい抜擢。ファンにとってはここ2~3年コンサートを楽しめないのが残念。Priya がコンサートをキャンセルしたのはだいぶ前だと思うのに、情報が訂正されず誤報が堂々と載るのはいかがなものでしょう。sign02

というわけで私のインド第一日目もかすってしまいました。しっかり休んで明日からに備えましょう。

Photo 今日、一番嬉しかったのは最初に乗ったオートのお兄さんの一言。いつものように行き先を伝えていくら?と聞いたら一言「メーター」びっくりしてひっくり返りそうに。オート組合に何かお触れが出たのか。国際化を目指しているのか。頑張れオート。happy01

新年おめでとうございます。

Photo 暖かくて穏やかな元旦を迎えられました。さっそくシヴァ神の祭壇も正月仕様に。今回チェンナイで手に入れたガネーシャ神達を祀って周りも綺麗にデコレート。心と身体を鍛錬できますようにお守りください。そして楽しいイベントも行ってたくさんの方と交流出来ますように。皆さま今年もよろしくお願いいたします。heart04

« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

プシュパム・メンバーのブログ ↓