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2013年7月

小野寺の弟・・・

天王洲の銀河劇場で8月まで上演されている芝居を見てきました。片桐はいりと向井理が主演の「小野寺の弟。小野寺の姉」誘ってくれた友人が向井君のファンです。heart

Photo 天王洲は久しぶり。インドの著名なダンサーであり振付家のチャンドラ・レーカーが亡くなる前の最後の日本公演がここでした。たぶん10年くらいたつでしょう。その時舞台あいさつで車いすだったのが痛々しかったです。そのあとチェンナイで無謀にもアポなしで自宅を訪ねてたことがあります。sign01ラッキーなことに自宅で静養なさっていてお会いできました。ふらっと尋ねて来た外国人に会ってくださったいい方でした。

銀河劇場の前でふとそんなことを思い出しました。劇場ってその時の演目で顔が違いますね。来場者の雰囲気も違う。プログラム売り場の雰囲気も違う。今回は向井君目当ての女性が90%でしょうか。同じ女性だけれど宝塚とも違う。いずれにしろ本ベルを待つ時間は楽しい。happy01

実ははいりさんとは一度だけ、一緒の場でお酒を飲んだことがあります。もちろんご本人はそんな記憶がないと思います。知り合いの演劇グループの打ち上げにゲストで来てくれたことがあります。デヴューして注目を浴び始めたころ。ほっそりとしてシャイな雰囲気にびっくりした覚えがあります。

この芝居をやっていることも知らなかったから、今回誘われなければ見ることもなかったでしょう。だんだん世界が狭くなりつつあるのでいい機会です。誘ってくれてありがとう。

https://www.youtube.com/watch?v=dFksnOsZ5x4&feature=player_embedded

最初の導入部分は少しガチャガチャもたつくけれど、中盤から話が面白く展開して最後は笑ってしんみり、いい雰囲気にお終わります。向井君が芝居に出ているのも知りませんでした。今はいろいろな人が芝居に出て鍛えられるのね。美女が相手役のラブストーリーでなく、姉と弟の家族愛の話はきっと好感度大。いろいろ手を出してあげたくなる弟の役がよかった。

友達が隣でうっとり応援オーラを出していました。いや気がつくと会場いっぱいにオーラが飛び交っていたような。楽しいひとときでした。heart04

Img2 これは友人が貸してくれたDVD。興行的には不発だったそうです。ファンはそんな事は気にならない。向井君の魅力が全開しているそうです。「キンキー・ブーツ」とか「靴に恋して」とか結構靴の映画は好きです。shoe 果たしてこれは?

毎日書道展

7月の新国立美術館は恒例の毎日書道展。会津のHさん。今年は秀作を受賞しました。おめでとう。厳しい世界なので入選だけだと自分の所属する地区の会場でしか展示されないそうです。受賞した作品は東京でも展示されます。

今日は夜、友達と久しぶりに芝居を見にいく予定なので待ち合わせの前に乃木坂まで出ました。今回は戦後の日本書道界をけん引した巨匠手島右卿(てしまゆうけい)の代表作が展示されているそうで楽しみ。

87年に85歳で亡くなったそうですが厳しい古典学習の基礎の上に、美術としての書を目指し、またビエンナーレや万博にも積極的に出品して日本の書を世界に広めたそうです。

会場には47点展示されているそうですが、どの作品も品がよくてのびやかで華があります。いろいろな作風に挑戦もしていてエネルギーもすごいですね。墨の色も美しく、鮮やかな色を重ねたうえでの墨の色。

Photo 巨匠の紹介。

Photo_2 天戸開人

Photo_3 これを見た時は嬉しかった。一瞬私にも書けそうと思うけれど、もちろん書けません。

Photo_4 象形文字 龍虎 素敵ですね。

Photo_5 悲しみがにじみ出ています。大悲。

Photo_6 代表作の抱牛。巨匠はさすが落款も素敵。いろいろな篆刻作家が掘ったものを使っていました。朱の色も凛としている。

Photo_7 今回のHさんの作品。おおらかさと危うさ・・・。これからの方向を示唆しているような気もします。羽ばたく鳥、、見守る首の長い鳥・・・。造形の面白さ。

ローマでアモーレ・・・大笑い

Img2 ウッディ・アレンの新作です。去年はミッドナイト・イン・パリで古き良き時代のパリを行ったり来たりしましたが、今回はローマで4組の愛すべき人達の行ったり来たりの大騒動。heart

芸達者な俳優たちが大活躍。有名な俳優たちもほんのワンシーンに登場したりと贅沢。ウッディの過去のいろいろな顛末も自分でギャグにして軽快なせりふ回しを楽しませてくれます。お騒がせしたことも許されちゃうし、より含みのある言葉になっています。登場人物の一人新婚の妻が女たらしの映画スターに口説かれるシーンでは、不倫はしたくないけれど、彼と寝たら孫に自慢できる・・・と悩むのもおかしい。孫の代までのスケールで考えたら物事もっと面白くなるかもね。

元気な時に見たらより元気に。元気のない時に見たら元気になって、人生何とかなるから楽しもうと思えます。happy01

冒頭のシーンで交通整理をしている巡査と我先に行こうとする車の流れの様子がインドの街並を彷彿させます。rvcar 街行く人々もウッディ目線だと可笑しくて、明るくて、タフ。道を聞いたら誰も知らないと言わない。列を作れない。宗教心があって、家族を大切にしている。うーん、インドに似ている。だめもとでアタックして、断られても根に持たずまた次に挑戦するところも。

ボーナスの出た姉を誘ってちゃっかりご馳走になりました。久しぶりのフレンチ美味しかった。姉はイタリア建築が専攻でイタリアはよく行くのに、こんなに雰囲気が似ている(と私が勝手に思っている)インドへは絶対行きたくないと言っている。行けば好きになると思うのだけれど・・・。姉の同級生が数年前にインドの本を出したと言うので早速アマゾンで検索。注文しました。「迷宮のインド紀行」建築家が見たインドは果たして?

織部の遺作展

Img_00012 今週青山にあるGALLERY2104で美大のクラスメートだった福田伸吾の織部の遺作展が開催されています。福田君が愛してやまなかった織部。織部に魅せられ窯を開き、土と対話し、炎を操った福田伸吾。もっともっと制作したかっただろうに、志半ば病に倒れて昨年亡くなりました。

単身織部に渡り制作していた福田君。奥様のもとに残された作品をたくさんの人に見てもらいたいと我々クラスメートが主催して開催する運びになりました。会場はやはりクラスメートのHさんがやっている画廊。246から一本入った閑静なj場所にあります。さすが青山。裏道なのにおしゃれな雑貨屋さん、レストラン、ブティックなどが点在しています。

Photo 画廊のエントランス。季節がいい時はこのテラスでお茶したり、オープニングパーティをしています。

Photo_2 GALLERY21048(港区南青山2-10-4)

Photo_3 クラスメートが交代で当番。会津の嘉永蔵で作品を展示した遠藤さんが来ていました。今日の当番は横須賀のSさん。

Photo_4 織部らしい、土の力を感じさせる作品がたくさん展示されています。福田君は制作する喜びだけに生きた人でした。学生時代からクラスメートたちを圧倒させる作品を描いていました。寡黙でシャイ。日常生活に関しては不器用。素敵な作品がたくさん残されていたのに存命中はその作品を広めることなく、ひたすら制作に明け暮れていました。

一人でも多くの人にその作品を見てもらいたい、というのが私達クラスメートの願いです。

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Photo_6 右が画廊のオーナーHさん。

Photo 私がもらった茶碗。庭の花を生けたいなと思います。近くに行くことがあったらちょっと足を伸ばして一人の男が遺した作品を見てください。

天川を渡って・・・

Photo 吉祥寺東町にある九浦の家。とてもアットホームで素敵な地区センターです。七夕の昼さがり。数年ぶりに晴れました。sun 14時から九浦の家で開かれるバラタナティアム、クチプディ、モヒニヤッタム、この南インドの三種の古典舞踊コンサート。

天川を渡って・・・今宵は星めぐりの日。 天空を見上げれば、星を集めた川が流れる。神々が行きかう彼の地へと、天川を渡って御一緒に・・・★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

Photo_2 準備が整い、カメラマンが位置確認。

Photo_3 ガネーシャ神に三人のグングルを祀って開演を待ちます。

Photo_4 開演を待ちわびるオーヴ。

Photo_7 受付嬢もスタンバイ。

Photo_5 受け付けが始まって。

Photo_6 いよいよ開演。Kさんの落ち着いた声がホールに響きます。

Photo_8花を携えてガネーシャの祠にお参りします。

Photo_9 災いを取り除き、願いをかなえてくださるガネーシャ神。

Photo_11 ブラフマーサンディカウットワム。世界を創造したブラフマー神を讃え祈り、その加護を求める曲。貴方に祈ります。

Photo_12 クチプディの桂子さん。

Photo_13 バンスィダール。笛を吹く神様、クリシュナ神の曲。久しぶりに踊れて嬉しい。大好きな曲です。

Photo_15 一応ラブシーンです。もっと顔と顔が近づいたほうが・・・。

Photo_16 モヒニヤッタムの桂子さん。

Photo_17 カマスのティラナ。95年にインドで、96年に那須の星まつりのイベントで踊って以来、久しぶりに踊りました。

Photo_18 N先生の曲です。

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Photo_21 マンガラムを終えて御挨拶。去年に次いで再開出来て嬉しい。これを次回につなげたい。桂子さんよろしく。

Photo_22 恒例の記念撮影。

Photo_23 美味しいチャイを楽しむひととき。皆さま顔がほころんで・・・。

Photo_24 会場の皆さまも楽しく談笑。

Photo 本日スペシャルゲストの田中裕見子先生。右から2人目。いらしてくださって嬉しいです。ありがとうございました。

Photo_2 今日の打ち上げもスペシャルです。田中先生のインド舞踊歴史ヒストリアを聴きに集まったモヒニヤッタム。オリッシー、クチプディ、バラタナティアムのダンサー達。また機会を作って話しましょうね。ありがとうございました。

ステーションギャラリー探訪

七夕コンサートの準備をしていたらB5のカラー用紙がないことに気がつきました。他の用もあったので有楽町の電気屋さんへ行くことに。それならまたついでにと少し早めに出て東京駅のステーションギャラリーへ寄ってみました。hotel 古いギャラリーはホテルの入り口あたりにありましたが新しい駅舎では一番北に。さてそんな内装なのかワクワクします。happy01

Img2 今開催されている展覧会。Hさんの先生に頂いた招待券があります。ラッキー。note ベルギーの印象派ってピンとこないけれど大原美術家の創始者孫次郎さんから委託されて欧州で作品を集めた小島虎次郎が師事した先生がこのエミール・クラウスだそうです。そう聞くとなじみが出ますね。

先週もブリジストンで印象派の作品を拝見したので印象派づいています。でもベルギーというと私はクノップスの時間が止まったような象徴派の作品が好きです。

エミール・クラウスはフランスの印象派から影響を受け、独自のルミニスム(光輝主義)というスタイルを確立したそうです。農村に住んで素朴な村の人々や風景を描いていて好感が持てます。光が綺麗で静かで平和な雰囲気が漂った画風です。

Img_00022 光が降り注ぐ中庭の様子。暖かい血が流れているようなイキイキした女性。

Img_00032 川面にきらめく夕日がきれい。

Img_00012 のどかな風景です。でもクラウスも第一次世界大戦でロンドンに疎開してそのまま客死したそうです。夕方だったので結構サラリーマン風の方も多く鑑賞していました。何しろ東京駅の中ですから。

Img_00052 改札を抜けてすぐ左がギャラリーの入口。そこから3階までエレベーターで昇ると展示室です。2階への展示室へはこの階段を降ります。この階段が素敵。

2階の展示室から下へ降りるにはコンコースの上にある回り廊下へ出てから、グルっと回って向かい側にあるショップを抜けて下に降ります。

Img_00062 展示室の壁は昔の赤レンガ壁を使っています。風情があります。もちろんむき出しの部分だけでなく前にパネルが張られていますが、これは鉄男君や鉄子ちゃんも好きかも。train

Photo 歴史を感じる赤レンガ。

Toukyoueki 休憩室から見た丸ビル。模型みたいですね。

Photo_2 回廊から眺めたコンコース。真ん中の黄色い部分の上がステンドグラスです。

Img_00042 東京駅の屋根。どうも今日は展覧会よりも建物に興味がいってしまいました。ちょっと時間があった時に気楽に入れるギャラリーです。日本の美術館の入場料が全体にもう少し安いといいですね。ワンコインだったらもっと気軽に皆行かないかしら?外国は安いと聞きますけれど。きっと文化に対しての補助が多いんですよね。

古民家コンサート・・・その2

Photo_26 いらしてくださった方と恒例の記念撮影。素敵な空間で、インド舞踊を楽しみました。heart04 今日はこれからもう一つのお楽しみ。ミールス食べ放題です。初めて南インドのご飯を召し上がる方も多いので反応が楽しみ。

Photo_27 陽気な料理人。マサラワーラーのお二人。

Photo_29 床にビニールを敷いてバナナのお皿がサービスされます。初めての方が多かったので皆びっくり!興味深々・・・。sign02

Photo_38 さあ、何が来るのかな?

Photo_30 今日のご馳走です。

Photo_31 美味しい!

Photo_32 果敢に手で食べることに挑戦。ついにくじけてスプーンの登場。初めての味を楽しんだそうです。

Photo_33 見かけよりもワイルドな二人です。

Photo_34 Kさんの応援団。含蓄のある今日の感想を頂きました。ここに今日集った皆、偶然ではなく集まるべくして集まった素敵な時間です。

Photo_35 WさんとIさん。そして古民家の大家さんと改装した建築事務所の方。いい仕事してますね。と中島先生風に。

Photo_39 宇都宮で生涯学習の企画などされているKさん。来年の開講式で踊らせていただくことに。楽しみです。

Photo_40 高碕から来てくれた元気な三人。よく食べ、よく笑い・・・。

Photo_41 後片付けもすんでメンバーで記念撮影。やはりオーヴが来てました。

Photo_42 長い一日お疲れ様。note

初夏の古民家コンサート・・・その1

6月30日、日曜日。今日は那須烏山の古民家でKさんのグングル・プージャと先輩たちによるコンサートが行われました。前日の夜雨が降って地固まる。いい幸先です。sun

Photo ここが今日の舞台。里風鈴(りふれ)です。

Photo_2 メンバーは11時集合。まずは舞台の飾りつけ。大きな梁にサリーを掛けるだけで雰囲気が出てきます。heart02

Photo_3 祭壇もしつらえて舞台準備完了。

Photo_4 客席も準備完了。

Photo_5 楽屋は大忙し。Kさん、本格的にアクセサリーを付けるのは初めて。Iさんも眉と目にラインを・・・。

Photo_6 いよいよグングル。プージャの始まり。メンバー全員でナレーションを担当。幕開けの司会はWさん。

Photo_7 グングルを足に着ける瞬間はいつも神聖でピュアな気持ちを味わいます。shine

Photo_8 ピンクキャデラックというバンドのボーカル、愛称ピンクさんことKさん。舞台には慣れているけれど、これはまた別。

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Photo_10 グングル・プージャの最後にサプライズで準備したのはシヴァ神にささげるシュローカ(サンスクリット語の詩)。kさんの歌で私が踊りました。

Photo_11 Kさんのよく響く声で踊るベネディクションシュローカは観ている方達の心にも届いたと思います。

Photo_13グングル・プージャーも無事終了。ここから皆でコンサート。司会はSさん。音響は高碕のSさん。同じ名前。

Photo_14 最初の曲はディーヴァンジャリ。Sさんと。部屋の真ん中にある太い柱を寺院の円柱に見立てて踊りました。

Photo_15 Kさんが先輩とジョイント。

Photo_16 先輩女性陣のガナパティ・カウットワム。

Photo_17 先輩達のヴィシュヌ。カウットワム。

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Photo_18 マハデーヴァシャンボー。最初のシュローカが好きです。

Photo_21 楽しいグループダンス。シヴァ・シュローカ。

Photo_22 ティラナ。

Photo_23 カメラマンもアングル変えて楽しんでいます。

Photo_24 最後の曲はヴィシュヌ神の10の化身を歌ったダシャアヴァターラ。カルキ(いまだ出現しない救世主)のポーズで鉦が鳴り響きます。混沌とした今の世界。誰の心にもカルキを望む気持ちがあるのでは。

Photo_25 マンガラム。コンサートの無事を感謝して皆で御挨拶。立ち会ってくださった皆様ありがとうございます。

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