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Meenakshi Chitharanjan

Img2 朝レッスンに見えたKさんからの情報。彼女は年末にチェンナイを訪れたくさんのダンサーにインタヴューするというフィールドワークをしてきました。その中のおひとりMeenakshi Chitharanjan 氏から1週間ほど日本の息子さんのところに滞在する旨のメールがありました。滞在中にインド大使館でコンサートをするので是非来るようにとのこと。夕方待ち合わせて一緒に伺うことに。happy01

実は私も2005年に一度彼女の家に行ったことがあります。シュマティの知人が彼女の生徒さんで自宅のお稽古場でパフォーマンスをするので是非見に来るように誘われて行ったことがあります。自宅のお稽古場があんなに素敵な先生も少ないのでは。完全にそこでパフォーマンスが出来るように音響はもちろんスポットも何台かありました。チャンドラレーカーのマンダラシアターは砂の床ですが、こちらはマーブルストーンのピカピカのホールでした。event

その時は8人くらいの生徒さんだけのパフォーマンスでしたが、揃っていて躍動感がありました。note その時見たボーシャンボー。私も知っているアイテムでしたがいつもソロで踊っていたので群舞もいいなと思い、帰国してから群舞で踊る構成をした記憶があります。

ミナクシ女史のコンサートは以前に拝見したことがあるのですが、表情がかたい印象を受けてときめきませんでした。その印象が強かったのでそれ以来見に行ったことがありませんでした。でも思い出したんです。1987年。はじめてインドに踊りを習いに行った年。シーズンの前、10月か11月ごろ、BVBで見たダンサーが彼女でした。誠実な踊りだった印象です。しかも彼女が踊っている時に小さな子どもがお母さんを探して舞台に出てきたのです。まるで悪戯クリシュナのようなその姿に観客もダンサーもびっくり。暖かい笑顔と拍手で子どもは袖に戻されました。という楽しい思いでのダンサーだったんです。

今回私にとって3回目。舞台に出てきたミナクシ女史は以前お会いしたときより一回り大きくなっていました。丁寧な解説の後、1曲目が美しい女神を讃えるシュリンガーララーリー。この曲も私の大好きな曲。ゆったりしているしハスタがとても綺麗。ジャティも見ていて心地よい。

バラタナティアムのすべてのエッセンスが備わっているので本当は全部見せたいけれど時間の都合でヴァルナムの前半だけを紹介。そのあとのジャヴァリ、怒るヒロインも格好いい。

牛飼いの少年と少女のダイアログの曲も楽しい。こんなに表情が豊かな人だったのね・・・。去年の暮にローズがYGP に彼女を見に行くと言ったときに同行すればよかったと臍をかむ思い。先入観を捨てて常にまっさらな目でコンサートに行きたいものです。

最後にミーラバジャンをティラーナにアレンジしたパガグングル。曲のチョイスも素敵。ミーラバジャンの中で一番好きなこの曲をティラーナで見ることができて幸せな夜でした。heart04

終演後ご挨拶に伺ったら私のことをちゃんと覚えていてくれました。あの時はたしか中国公演の前で忙しかったのです。思いがけず日本でお会いできてよかった。今年の暮は絶対外せないと固く誓った私でした。

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