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2013年4月

楽しい練習

0052 先日はAさんのお友達が見学に。2人は同じ音楽教室の先生同士。Aさんはピアノ。お友達のEさんはボーカルの先生。たまたま今日はお休みが一緒になったのでスタジオへ来る前に浅草の待乳山(まつちやま)の聖天様をお参りしてきたそうです。聖天様と言えばガネーシャ神。

日本の聖天様は歓喜天双身像という象頭の男女神が抱き合っている姿の像を礼拝するものが多く秘教的な色彩が強くほとんどのお寺で秘仏とされ一般公開しないそうです。奉納された大根がプラサードとして分けられたそうで大根抱えてやってきました。

Img2 これが浅草の待乳山。2009年の夏に下野市の児栄山華蔵寺の聖天祭りで踊ったことが思い出されました。このお寺はこの夜だけ秘仏が公開されます。神秘的で素敵な経験でした。゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

この二人は目下霊場巡りとカレー屋行脚にはまっています。行動的なので毎週面白い話が出てきます。先週は東池袋でミールスを食べたとか。変わりもののオーナーシェフが作る料理がおいしかったそうです。サンバル、ラッサム懐かしい。またいろいろ開拓したら教えてね。

あくる日は高碕のKさんがインド占星術で自分の生まれ周りを見てもらてきたと報告あり。なんとスタジオに近いところに占星術の先生がお住まいだそうです。この日もレッスンの後楽しい話で盛り上がり。彼女はこれから12年、大ブレイクの星周り。好きな事をジャンジャンやれるんだそうです。頑張れ!やった者勝ち。

0062 ちんちょろちゃん???なんだこれは・・・。実は今上野で開催されているグレートジャーニーの公式お土産。ミイラのちんちろちゃんです。

0072 ポーッとした顔が愛くるしいちんちょろちゃん。味は普通。久しぶりに復帰したOさんのお土産。グレートジャーニー面白かったそうです。今日はリハビリと思っていたけれど、調子もいいので新しい曲にも入れました。身体は鍛えれば答えてくれる。体力、気力を充実させて楽しい人生を送りたいものです。happy01

皆も楽しいGWを過ごしてくださいね。

初夏の古民家コンサート

Img2 宇都宮のメンバーによるコンサートのお知らせです。6月30日(日) 14:00開演。

いつも練習に使わせていただいている古民家、里風鈴(リフレ)で開催するグングル・プージャと先輩たちによるミニ・コンサートです。今回グングル・プージャを行うKさんは保育園で園児達の給食を調理しています。そしてもう一つの顔は週末になるとオールディーズのバンドの紅一点。迫力のある歌声で皆を引きつけている歌姫です。

そのKさんと宇都宮のメンバー達による初夏のコンサート。趣のある古民家を南インドの寺院に変貌させようという我々のたくらみ、果たして・・・。★゜・。。・゜゜・。。・゜・。。・゜゜・。。・゜

楽しい会にしようとメンバー一同張り切っています。是非お出かけください。そして今回はマサラワーラーによる南インドのミールスという楽しみもあります。happy01 美味しくヘルシーな南インドのミールス食べ放題が3000円です。ご予約承ります。

元気になりました。

先月末に退院した八王子のKさんがご挨拶に来てくれました。退院後初の検査を終えて元気な顔を見せてくれました。救急車 hospital で運ばれた日に撮ったCT。退院の5日前に撮ったCT。そしてこの日の検査で撮ったCT。と3枚のCT を見比べてきたそうです。歴然と違いが解って今日のCTは本当に綺麗だったそうです。お医者様ももう来なくていいとおっしゃってくださったそうでよかった。happy01

ここへ来る途中くるるによって当日のことを誰か知らないか尋ねたそうですが、当日居合わせた人はいなかったようです。今は個人情報保護法のため通報してくれた方の名前も教えてくれないので心の中でお礼を言っているんですとKさん。これから何か遭遇したらその時に誰かの手助けができるといいですね。heart

事故直後は自分を責める気持が強かったそうですが、今はこの経験がこれから役に立つのではないかと思えるようになったと明るい顔で言ってます。今日のCT検査の時も明るいことを考えて臨んだそうです。心が占める役割は大きいと思います。病は気から・・・という諺があるけれど、同じ症状でも明るく果敢に立ち向かったら違う結果が出てくるかもしれませんね。心と体は密接です。

蕨のOさんも手術から2カ月経過。もう病院に来なくていいと言われたそうで、さっそくお稽古再開のメールを頂きました。KさんもGW明けにはお稽古に来たいと元気に言っています。皆が困難と立ち向かって明るい顔を見せてくれると本当に嬉しくなります。今、困難に立ち向かっている人たちも皆頑張れ!!

Meenakshi Chitharanjan

Img2 朝レッスンに見えたKさんからの情報。彼女は年末にチェンナイを訪れたくさんのダンサーにインタヴューするというフィールドワークをしてきました。その中のおひとりMeenakshi Chitharanjan 氏から1週間ほど日本の息子さんのところに滞在する旨のメールがありました。滞在中にインド大使館でコンサートをするので是非来るようにとのこと。夕方待ち合わせて一緒に伺うことに。happy01

実は私も2005年に一度彼女の家に行ったことがあります。シュマティの知人が彼女の生徒さんで自宅のお稽古場でパフォーマンスをするので是非見に来るように誘われて行ったことがあります。自宅のお稽古場があんなに素敵な先生も少ないのでは。完全にそこでパフォーマンスが出来るように音響はもちろんスポットも何台かありました。チャンドラレーカーのマンダラシアターは砂の床ですが、こちらはマーブルストーンのピカピカのホールでした。event

その時は8人くらいの生徒さんだけのパフォーマンスでしたが、揃っていて躍動感がありました。note その時見たボーシャンボー。私も知っているアイテムでしたがいつもソロで踊っていたので群舞もいいなと思い、帰国してから群舞で踊る構成をした記憶があります。

ミナクシ女史のコンサートは以前に拝見したことがあるのですが、表情がかたい印象を受けてときめきませんでした。その印象が強かったのでそれ以来見に行ったことがありませんでした。でも思い出したんです。1987年。はじめてインドに踊りを習いに行った年。シーズンの前、10月か11月ごろ、BVBで見たダンサーが彼女でした。誠実な踊りだった印象です。しかも彼女が踊っている時に小さな子どもがお母さんを探して舞台に出てきたのです。まるで悪戯クリシュナのようなその姿に観客もダンサーもびっくり。暖かい笑顔と拍手で子どもは袖に戻されました。という楽しい思いでのダンサーだったんです。

今回私にとって3回目。舞台に出てきたミナクシ女史は以前お会いしたときより一回り大きくなっていました。丁寧な解説の後、1曲目が美しい女神を讃えるシュリンガーララーリー。この曲も私の大好きな曲。ゆったりしているしハスタがとても綺麗。ジャティも見ていて心地よい。

バラタナティアムのすべてのエッセンスが備わっているので本当は全部見せたいけれど時間の都合でヴァルナムの前半だけを紹介。そのあとのジャヴァリ、怒るヒロインも格好いい。

牛飼いの少年と少女のダイアログの曲も楽しい。こんなに表情が豊かな人だったのね・・・。去年の暮にローズがYGP に彼女を見に行くと言ったときに同行すればよかったと臍をかむ思い。先入観を捨てて常にまっさらな目でコンサートに行きたいものです。

最後にミーラバジャンをティラーナにアレンジしたパガグングル。曲のチョイスも素敵。ミーラバジャンの中で一番好きなこの曲をティラーナで見ることができて幸せな夜でした。heart04

終演後ご挨拶に伺ったら私のことをちゃんと覚えていてくれました。あの時はたしか中国公演の前で忙しかったのです。思いがけず日本でお会いできてよかった。今年の暮は絶対外せないと固く誓った私でした。

スタンリーのお弁当箱

Img2 6月に公開予定のインド映画。「スタンリーのお弁当箱」試写に行って来ました。

美女なし、歌踊りなしのインド映画。その代わりに元気な子供と美味しそうなお弁当のオンパレード。happy01

両親が亡くなり叔父の家に厄介になっているスタンリー少年。伯父の経営しているレストランで夜遅くまで皿洗いや厨房の片づけをしている。学校には行かせてもらっているけれどお弁当を持っていけない。ランチタイムはそっと教室を出て水道の水を飲んで飢えをしのいでいる。weep

そんな境遇だけれど、彼はとびっきり明るくて独創的でクラスの人気者。彼がお弁当を持ってこないのを知った友人達は皆でお弁当を分け合おうと提案する。子供たちがお弁当を分け合って食べるシーンが可愛い。riceball 日本だったらお弁当を持って来れないことがいじめにつながるだろうに。この映画では皆が楽しくシェアしている。子どもたちがそれぞれ表情豊かで可愛い。こんなおじさんいるな、っていう顔している子も。

そこへとんでもない教師が!食い意地の張った、いつも人のお弁当をたかっている国語教師が子供達のお弁当にも目をつけて狙っている。日本では、いやインドでも考えられない教師。この嫌味な教師は監督自らが演じています。ちなみにスタンリー少年は監督の息子。

子供達の一人アマン君がすごく豪華なステンレス4段重ねのお弁当箱を持参しているため、その中身を食べたくて食べたくてしょうがない。restaurant 食に対する情熱が並はずれているのか?それとも何か心の病を抱えているのか? 教師が子供のお弁当をたかるという信じられない構図。私が知る限りのインドの友人にこんな人はいない。反対にいつも「おなか空いていない?」と心配して聞いてくれる。

アマン君のお弁当を狙っているのに食べ損ねてばかりいる教師は、ついにお弁当を持ってこない奴は学校に来るなという。その言葉に傷ついて学校に来なくなったスタンリー少年。

そこへこの地区の学校連合の学園コンサートの話が起こる。歌や踊りが上手なスタンリーのために子供たちが彼を探し練習への参加を勧める。見事選抜されたスタンリーはコンサート当日舞台で輝かしい大活躍。

夜、店に戻ると日曜なのにどこに行っていたのだと伯父に殴られ、作業着に着替えてもくもくと厨房で働くスタンリー。一緒に厨房で働いているコックが心配してくれるが、昨日までの下を向いた自分と決別したスタンリー。舞台で輝けたことが自信になり、これからは胸を張って生きていけるでしょう。

素直にお弁当を持っていきたいとコックに頼むと、その日の店のあまりもので4段重ねのお弁当を作ってくれる。「もっと早く言ってくれれば作ってあげたのに、どうせあまりものなんだから」と優しいコックさん。

翌朝この大きなお弁当を持って学校に行き、お母さんが早起きをして作ってくれたという作り話をしながら明るく皆にお弁当をふるまうスタンリー。

昨夜の残りのカレーを容器に詰めて冷蔵庫に保管、次の朝これを持ってスタンリー君は学校に行きました。この時点でもう一度火を入れなくて大丈夫かしらと余計な心配をしてしまう。日本の学校給食では前日から調理した食材は使いませんから。

子供の家庭環境を知らなすぎる学校側。スタンリー君は両親のことを誰にも打ち明けずに卒業してしまうのか?嫌味な教師は突然自分の非を悟って学校を去るがそれで問題解決なのか?皆がニコニコお弁当を食べているシーンで終わるけれど、これでいいの?と食い足りない人も多いかも。美男美女、アクション一杯の映画に比べて見慣れた日常風景がたくさん出てくるせいか、やりきれなさも感じてしまう。

ただ、子どもたちの笑顔と美味しそうなお弁当はピカイチ。週末の学校に子どもたちを集めてワークショップを行いながら撮影したそうです。子供たちは最後まで映画の撮影をしているとは思っていなかったそうです。その日のテーマがあってそれを皆でワイワイ言いながら楽しんで、映画というアートを体験したんですね。happy01

登場するお弁当箱も昔風のステンレスからカラフルなプラスティック、保温力のあるものなど多彩。中身もチャパティ、サブジー、サンドイッチ、焼きそば、プラオ、クラッカー、甘いお菓子等々これまた多彩。観終わった後でカレーが食べたくなる映画。

前橋ツナガリズム祭り弁天通りインドJACK

2 日曜日はFMぐんま主催の前橋ツナガリズム祭りが行われました。古い街並みが残る弁天通り。弁天様といえばサラスヴァティ女神。ということでここをFMぐんまと市内に何軒も店舗を持つカレー屋のオーナーS氏が協賛。インドの色に染めたいということでインド舞踊とヨーガの路上パフォーマンスが行われました。heart

Photo 11時30分から群馬で活躍している善如寺先生のヨーガ体験。皆さん気持よさそう。heart04

Photo_212時からインド舞踊第一部。プシュパンジャリAとカマラスロータナ。新人Sさんのデヴューです。赤い衣裳がSさん。

Photo_3 路上も楽しい。

Photo_4 30分のミニコンサート。楽しく終了。

第Ⅱ部は14時からです。通りを隔てた中央通りにあるメイン会場でFMの生放送が13時から始まります。ゲストがアンガールズ。その放送の中で前橋で活動しているいろいろなグループが自分たちの活動を報告するコーナーに出ることになりました。秋に行うインド祭りの宣伝を兼ねてサリーの着方を披露することに。モデルはFMのほうで探してくれることになっています。

Photo_5 アンガールズの山根さんと田中さん。背が高い。ラクシュミーと善如寺という名前に即座に反応。さすが勘がいいですね。

Photo_6 サリーを広げて長さを見てもらう。なんと田中さんに着せることに・・・。どんな体型の人でも綺麗に着せると豪語した私。果たして?

Photo_7 皆で寄ってたかって・・・。アナウンサーの方が必死に中継中。襞をとって肩にのせました。あーなんとなく服に見えてきました・・・。なんて中継していました。happy01

Photo_21 なんとか着せつけ終了。後ろの柵から覗いているのはD君でした。

Photo_8 完全に引いている山根さん。

Photo_9 控えのテントで記念撮影。ご苦労様。テンション高いプシュパムでした。

Photo_10 第二部開始まで時間があるので他のイベントを覗いて楽しみました。赤、青、黄色の三レンジャーとガッツ。フリーマーケットや農林高校の学生手作りのクッキーやジャムなどもあって買い物も楽しめます。

Photo_15 街中を散策。気さくに話しかけてくれます。

Photo_11 弁天通りの由来はここ大蓮寺の弁財天堂に寄ります。綺麗な弁天様がいらっしゃいます。

Photo_12 弁天堂の前で。

Photo_13 このお寺の存在を教えてくれた地元の方。バリ舞踊とガムランをやっていらっしゃるそうで素敵な雰囲気の方。第Ⅱ部を見てくださいました。

Photo_14 第二部開演。

Photo_16 楽しい~!

Photo_17 楽しい~!

Photo_18 お疲れ様。音響のおじさまもお疲れ様。最後まで見てくださったお客様もお疲れ様。

Photo_19 明るい司会で盛り上げてくださったFMの池田アナウンサー。とっても可愛い方。

Photo_20 こちらは熊野神社。この境内にある公民館が控室。弁天様に守られた楽しい一日でした。屋台でなんでも買えるチケットを頂いたので遅いお昼はタイの焼きそばやカプリナン、トムヤムラーメン、マンゴージュース、おまけにくまちゃんかすてら(?)等々を満喫。noodleご馳走様でした。来週のクラスで今日の反省と次のイベントの練習を頑張りましょう。

春の息吹

2_2 先日の宇都宮では突然黒い雲が天を覆い、またたく間に雨と雹まで降ってきて大騒ぎ。練習中ずーと雨が降っていました。

6月末のKさんのグングル・プージャと先輩達によるコンサート。この古民家で行います。練習に優る策はない。プログラムが大方決まったので集中して練習に励んでください。建物の魅力におぶさらないで!

練習が終わって楽しくお茶を頂いて外に出たら気持ちのいい雨上がりの夕方。空と雲がきれいに焼けています。

2_3 庭には春の訪れとともに顔を出したつくし君。人生にはいろいろな壁や困難がつきものだけれどいずれ雨はやむし、春になれば生命の息吹が感じられます。私達も頑張りましょう。

歌舞伎座デヴュー

恒例の会津Hさんとの月一散歩。栗橋の書道の先生宅から東京へ出てくると2時頃になります。それから帰りの新幹線に乗るまでの5~6時間。行き当たりばったり、しゃべりながらどんどん予定を変えていくぶらり散歩。

昨日天皇陛下が訪れたリニューアルされた歌舞伎座。天覧公演の様子がTVで流れていました。そうだ新しい歌舞伎座へ行こう・・・。

というわけで今日の待ち合わせは東銀座。Hさんは上野からなので日比谷線で来てもらいました。私は少し早めに行って様子を探りながら並んでみました。

Img2 こけら落とし四月大歌舞伎は朝、昼、夜のなんと三回公演。各回一幕見のチケットは当日のみの販売です。近くを通りかかって見たくなったら気楽に見ようと言うのが本来の姿。でも現在は新しい歌舞伎座が注目されているので一幕見のチケットも並ばないと買えません。

各公演とも二つの出し物。一幕見というのはその中の一つの出し物を見ることができます。ちょうど私が歌舞伎座へ着いたら昼公演の最初の演目「弁天娘女男白波(べんてんむすめおのしらなみ)」の一幕見の最後三人目でした。Hさんはちょうど上野に着いたころで2人そろっていないとチケットは買えません。私の後に4人のグループがみえたので係りの方に一人くらい余計に入れてと言って列を譲りました。後半の玉三郎の「忍夜恋曲者(しのぶよるこいはくせもの)」だとこのまま先頭に並べます。せっかく来たのだからどちらか見て帰りたい。いやどうしても歌舞伎座の中に入りたいと言うのが本音。

チケット売り出しの時間にHさん到着。そのまま後半のプログラムを買うつもりで並んでいたら、前半のプログラムも立ち見だとあと数人入れますがどうしますかと聞かれました。そのあとの予定もあるし、立ち見でもいいから見ましょうということでチケットゲット。

2 こんなに並んでチケットを買ったのは初めて。でも並んでいる時も周りの人や係りの人とおしゃべりしていて面白かった。並ぶって興奮しますね

2 ここが歌舞伎座の入口。おしゃれしていきたいね。rouge

2_2 こちらが一幕見の入口。通になった気分。このまま4階席まで直行エレベーターで行きます。つまり他の階に入れないしくみ。

2_3 まさに天井桟敷。でも大俯瞰で舞台を見ることができます。いろいろな企業がスポンサーになって作られた緞帳の紹介。ちょうど最後のリクシルでした。

弁天娘女男白波はこけら落としにふさわしい歌舞伎らしい華やかで解りやすい演目で楽しみました。前に座っていた外国人の親子。10歳くらいの男の子は大向こうの声がかかると大喜び。私も一緒に大喜び。二場三幕のお芝居。どの幕も見せ場の台詞があっていかにも歌舞伎という感じ。「知らざあ言って聞かせやしょう」は弁天小僧菊之助の名セリフ。菊五郎が演じてます。

二幕目は白波五人男のそろい踏み。花道に並んで口上を述べているけれど、天井桟敷の私達には傘に書かれた「しらなみ」の文字しか見えませんでした。(苦笑)

三幕目は極楽寺の屋根の上での菊之助の大立ち回り。屋根がせりあがって二つに折れて、山門が出てきます。大がかりな装置に皆大喜び。休憩「を挟んで2時40分から4時20分まで楽しみました。

2_4 毎月の出し物が描かれた歌舞伎絵。現在先代から受け継いでこれを描いているのは女性絵師です。男社会の歌舞伎の世界で頑張っている女性です。

2_5 次の幕を見る方達も並んで人が途切れません。活気が合ってワクワクします。heart04 初めて来たのは中学生の時。一階席で鑑賞、幕間に幕の内弁当を食べた記憶があります。子ども心にいつもと違うと興奮した記憶が。学生の頃はもっぱら三階席。歌右衛門の美しさは今でも鮮明。あの頃は学割800円くらいだったような。moneybag 学生でも気楽に行けました。今日は残念ながらロビーや各フロアを楽しめなかったので普通のチケットを手に入れてそちらも楽しみたい。ちなみに新しい建物は隈研吾の設計です。

今日はこの後六本木のミッドタウンにある富士フィルムのギャラリーでHさんの親類の方の写真展に行って来ました。テーマが日本の四季と風景。大・中判カメラ銀塩フイルムにこだわって撮影するカメラマン達の会です。

2_6 北アルプス唐松岳付近の写真です。右奥に広がりを感じさせる雲海と朝日に照らされた山肌の対比が美しい写真。カメラマンの立花さんは元祖山ガール。山と写真を愛する素敵な方。

美しい写真に心も洗われた我々。今日は忙しくてお昼を食べ忘れていました。お茶も飲んでいません。さすがにへとへと。新幹線の時間まで2時間。東京駅まで出ることに。

2_8 大手町から東京駅へ出ました。夕暮れの駅舎が美しい。

2_7 駅舎をバックに写真を撮っていたフィリピンからの旅行者。シャッターを押してあげたらお返しに押してくれました。いい旅を・・・。

2_9 新し物好きなので先月オープンしたKITTEに行ってみました。1階に郵便局が入っていますが広さの割にレイアウトがよくない。無駄な動線が多くて疲れるビルでした。(実はお腹が空いてイライラしてた?)結局入口近くのお店でワインで乾杯。今日もお疲れ様。wine

元気の出る映画

Img_00022 何も期待しないで見たら、面白かった。思わぬ儲け物の映画。でもインドでは大ヒットの話題作だそうです。私が知らなかっただけ。1年インドで働いていたOさんは仕事がらみで10回以上見たそうです。movie

エリート工科大学に在学している三人の問題学生の青春グラフティー。いい成績をとって出世するよりも人生に大切なものはもっと他にある。自分の人生を大切にしよう。心からやりたいことをやろうじゃないか!そうすればきっとうまくいく。報復絶倒、ホロリとさせられ、最後ににんまり・・・。

この映画のヒロイン、カリーナ・カプール嬢の花嫁姿にびっくり。一昨年の暮にインドの美容院でみた映画雑誌の中でくっきり記憶に残った写真がこの映画のワンシーンでした。紅白に出た時の小林幸子嬢のような派手やかさ。

Photo 気風のいいお姉さんという印象。インドの花嫁サリーは赤に豪華なザリ刺繍。

主演のアミール・カーンは40代半ばですが大学生の役、充分イケます。彼の出世作「カヤマセ・カヤマタ」破滅から破滅へというインド版ロミオとジュリエットは大ヒット。もちろん見ました。ヒロインの着た民族衣装が可愛くてそちらも大流行。たしかロングスカートと短いブラウス。自分のスタイルを考えず、思わず買いそうになった記憶が・・・。happy01

オーヴが沢山

昨日新人Aさんのレッスン後、お茶を飲みながらおしゃべりを楽しんでいました。私の本を取り寄せてくれたそうでありがとう。何人か紹介しているダンサーの中で特にMalavikaさんに興味深々。以前Kさんが作ってくれたマラヴィカ・カレンダーを見せてあげたら、どれも素敵な写真ばかりでうっとりしていました。heart

彼女が踊った後の舞台にはオーヴが来ていることが多いのです。私の安カメラでもしっかり写っています。去年の12月のコンサートの写真があったのを思い出したので紹介します。

Photo Brahma Gana Sabha で行われたコンサート。終演後のMalavika さん。後ろにオーヴが。

Photo_3 舞台一杯にまかれた花びら。大喜びのオーヴが沢山。この頭飾りはアンダルの特徴。エンターティメント性の強くなった舞踊の世界でMalavika さんが見せてくれる神聖さは特筆だと思います。

素敵な個展

Img2 友人が何度か個展を開いたことのある京橋あらかわ画廊で今開催中の彫刻展。長谷川由美 展 -音と音の間ー 彫刻の中に人を棲わせたい 今の気持ちを形にしたい  

招待状の写真を見た時に一瞬素描かなと思いました。タッチが素敵だなとよく見たらテラコッタの作品。興味がわいてちょうど東京駅近くに用があったのでお邪魔しました。

この作品は高さ22センチくらいの小品。もう少し大きい少女の頭とかトルソーも。またもっと小さくて壁にかけて楽しめる作品も。全体に繊細で表情が素敵な作品ばかり。正面には若い男性の等身大以上の作品も。テラコッタで焼いて石膏を塗って着色しているそうです。モノトーンの醸し出す雰囲気がおしゃれ。

この画廊は白い壁のシンプルな内装で、作品と画廊の雰囲気がぴったりでいい空間を楽しめます。中央通り、明治屋の斜め向かいスギ薬局の入っているビルのB2F。もし近くに行くことがあったらどうぞ。4月12日まで開催中。

向かいあえる強い心・・・

入院していたKさん。当初の予定より1週間長かったけれど無事退院しました。hospital 何が驚いたかというと、たった3週間入院していただけで筋肉がすごく落ちたと言っています。penguin お医者様には3週間入院していたのだから、完全復帰するまで同じくらいの期間を考えておきなさいと言われたそうです。

長い人生の一つのターニングポイントと考えて欲しいです。特にKさんのようなお仕事をなさっている方にとってはすごい体験です。こういう経験をプラスに考えることができる人はストレスをためないで元気に長生きできるそうです。というのは今夜、母親が熱心に見ていたTVの番組の中でのお医者様の受け売り。

そのTVの中で膝にいい運動というのが紹介されていました。あれ、これって毎日やってるじゃない。どんな動きかというとヒンズースクワット。それにつま先上げ、踵上げの運動。軟骨に栄養がいきわたるのだそうです。フムフム・・・・。run

病気や怪我をすると健康のありがたみが本当によくわかります。経験したことで弱者に対しての本当の思いやりの気持ちも生まれます。病気やいろいろな問題に直面した時に何が大事かというと、向き合える勇気でしょうか。

今夜はKさんの明るい退院報告と、別の方からの病気が見つかったという連絡を受けました。強い方だからこれからいろいろな検査、治療にまっすぐ向かっていくでしょう。頑張れと心から声援を送ります。

これから私が喜び、悲しみ、別れ、病気、苦しみ、嫉妬や自信喪失、ありとあらゆる体験をしても踊り続けていけたら、その時にはきっと私の踊りで人の心を本当に慰めてさし上げられるのかなと思いました。迷うことも多いけれど踊り続けていきたいと切に思います

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