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マリーゴールドホテルで会いましょう

今日は久しぶりに姉とあって映画を見ました。日比谷シャンティで上映しているインドを舞台にしたイギリス映画。マリーゴールドホテルで会いましょう。退職した判事や未亡人、股関節の手術を受けるためにイギリス系列のインドの病院に来た元メイド頭などシニアの男女7名がジャイプールの古いホテルで余生を過ごすためにやってきます。airplane

Img2 マリーゴールドはパーティーの会場を飾る花輪に使われます。おめでたい花ですね。

でもそのホテルがパンフレットと大違い。いつか素敵なリゾートホテルにしたいと夢見る若いオーナーと老朽化した建物。とんでもないところに来てしまったとびっくりの7名。crying でもそれぞれが何とか新しい生活に勇気を出して飛び込みます。かたくなな心がインド人のメイドの優しさにほぐれていく人。町の活気に元気をもらう人。懐かしい人探しをして巡り合いを果たす人。どうしてもインドの町になじめない人等・・・。

話は昔からある自分探しのパターンで目新しくないけれど、舞台がエキゾチックの代名詞のようなジャイプール。そこにある古い建物。とくれば見ないわけにいきません。happy01 鮮やかな色彩とテンポのいい展開。ちょっとしんみり、そしてそれぞれが自分らしい生き方を見つけられる・・・。up

ベテランの俳優陣の中でインド人の若い俳優が奮闘。彼の口癖が結果よければすべてよし・・・。あれ、これって私がいつもインドに行って感じることじゃない。今まで大変なこともあったけれど、また行きたくなるってこれがあるからね。

映画を見て、インドの町ってあんな感じ?と聞いた姉。場所によってはあんな感じかなと答えたら、行きたくないと一刀両断。画面を見ながら行きたいなと思っていた私。おんなじ物を見ても感じ方は千差万別。だから面白いんですね。

老朽化した建物を何とか復活させようと奮闘するオーナー。そういえば昔私がお世話になっていたロッジのオーナー宅も素敵な古いお屋敷でした。車寄せのある玄関、丸天井、バルコニー、古い家具や絵など今も健在だといいのですが。house グジャラート風の古い屋敷をカフェにしていたアメジストも維持できずに他の場所に立て替えて新しい建物で営業しています。古いあの建物は壊されてしまったのでしょうか。姉は建築家なのでその話をしたら、一度壊したら二度と復刻出来ないのにと残念がっていました。

古い建物は過ぎてきた時間を感じさせます。そこで過した多くの人びとの残した息吹も。銀座の奥野ビルも中に入るとタイムスリップします。

Img2 チェンナイに残っているアールデコの建物紹介の記事。映画館や大好きなファビインディアなどが昔の面影を残し、その良さを保っています。モダンな現代建築にはないデコレーションケーキのような建物ですね。維持している努力を買います。

古い建物に心が動いたので三菱一号館で食事することに。前に来た時は昼だったけれど5時過ぎるとパブタイム。フィッシュ&チップスとキールロワイヤルで乾杯。古い建物風に作られた新しい建物だけれど、高い天井がゆったりと贅沢。いい時間が過ごせます。

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