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世界の各家庭にチューバを一本と願う!

この訳のわかたないタイトルがついた日独交流コンサートを楽しんできました。目白庭園に友人に誘われてきた方がチェリストでこのコンサートに出演。一度彼女のチェロを聴いてみたかったので、今度こういうのがあるのと言われて聴きに来たというわけです。

冒頭のタイトル。このコンサートを主催しているのが稲田さんと言ってドイツ、ニュールンベルク歌劇場オーケストラでチューバを吹いていた方です。チューバ愛がこのタイトルをつけさせたのですね。何年か前にオーケストラを定年退職なさって今は自由に教えたり、演奏したりしている様子。

そもそもチューバは金管楽器の中でも一番大きくて低い音が出ますよね。小学生くらいの子供を抱えているようにチューバに抱きついています。トランペットやクラリネットに比べて大きいけれど地味な存在のように思っていたのでどんなコンサートなのか興味も深々。

サントリーホールの小ホール(ブルーローズ)はほぼ満席。稲田さんが日本語ドイツ語ちゃんぽんの司会。乗りのよさはNHKののど自慢。アマチュアの方からプロの方まで入り乱れて、おなかいっぱいになるようなプログラム。混沌としているのに稲田さんのお人柄か、楽しく流れていきます。

チューバの曲が中心かと思いきや、やはり構成上それは難しいのでフルート、バイオリン、チェロ、クラリネット、ピアノ、ソプラノとテノールも登場。チェリストの友子さん、素敵でした。ブラームスのトリオ2番、ドイツ人のコンサートマスターとの饗宴。大きな手をしたドイツ人がバイオリンを自在に繰り、小柄な日本女性が大きなチェロを抱えてまるで愛撫しているように弾いている姿がなんとも言えず美しかった。

一緒に行った友人は2人ともプロの音楽家なので終演後のガールズトークが聴きものでした。声帯の関係でテノールは歌手生命が短いので一番ギャラが高いんですって。知っていた?

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