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日本中が祈る

3月11日、午後2時46分。おそらく日本中いたるところで黙とうが捧げられたたことでしょう。私達高碕のメンバーもレッスンを中断して静かに祈りました。Kさんがチベットの鉦を持ってきてくれたので黙とうのはじめと終わりにいい気を振動させてくれました。亡くなった方々の冥福を祈り、頑張っている方々を思い祈りました。゜・。。・゜゜・。。・゜

5月の10周年記念コンサートのチケット収益の半分を被災地に寄付しようという皆の意見。一人でも多くの方に見てもらって、少しでも多く贈りたいねと皆で決意も新たにしました。 今週末にはチラシも出来上がると思うので皆で頑張って宣伝しましょう。

昨年の観音山でのコンサートもチャリティーを目標の一部に掲げました。この時は観音山FPが責任を持って皆様から預かった大切なお金を東北に支援させていただきました。

今回は出来れば顔の見えるグループに贈りたいという私の案を皆が受けてくれました。いつも明るく前向きな北上のヨガのO先生の活動に使っていただきたいと決定。先日の先生からの手紙には沿岸部は本当に復興が遅れていると悲鳴が。つらい状況を余儀なくされている方達の心と健康のために先生は毎週のように仮設住宅に出かけてヨーガ・セラピーを行っているようです。そんな苦しい状況の中でも、いつかまた祈りの舞を披露する機会を作りますので来てくださいねとおっしゃってくださいます。

この話を友人にしたら、被災している方達も何か自分たちで計画して、実行するということが生きる意欲にもつながるのだからとてもいいことだというのです。

たまたま新聞で2009年の郵便不正事件で不当逮捕され、445日もの間冤罪に苦しんだ木厚子さんが被災地を訪れた時に、皆に大変でしたねと逆に励まされたと書いてありました。人々の優しさに感動したものの、励ましに行った自分が逆に励まされてなんとも言えず恥ずかしい気持ちになったといいます。

けれどそのあとに複数の人に思わぬ視点をもらったと書いてあります。「つらい立場にあっても助けられるばかりとか、励まされるばかりでは嫌ですよね。村木さんを励ますことで被災者の方は元気が出たのではないですか」・・・と。

人間は災いに打ちひしがれながらも、そこから動こうとする力を持っている。その強さ、しなやかさをそっと支えることができたらいいなと思います。

私達はその日が来たら皆でキャラバンに乗って東北道をひた走って駆けつけますからね。お会いできる日を待っています。

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