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夢の教室・・・ピナ

Img2 先週ヴェンダース監督のピナを見て楽しんだ後にピアニストのYWさんから一緒にピナを見ましょうとお誘いが。以前ピナを見たときの感動をお互いにメールしあっていたのでピナと私を同時に思い出したそうです。そこで今週から上映されている夢の教室を一緒に楽しむことに。

ヒューマントラストシネマ有楽町(モーニングショーだけ)と渋谷ユーロスペース(モーニングショーとレイトショーだけ)でやっています。私達は渋谷で待ち合わせ。先に着いた方が席を確保ということで、YWさんがいい席を取っておいてくれました。

この夢の教室はダンス経験のない40人の高校生が、ピナの代表作のひとつ「コンタクトホープ」を演じるために集まり、10ヶ月の猛特訓を受けて舞台で実際に踊るまでの映像です。アン・リンセルという女性監督。

最初は照れたり、作品の意図が見つからず途方に暮れていた若者達。ピナと実際に指導する2人のダンサーが自分を見つめ、心を自由に解き放つことを情熱をこめて教えていくその過程が素晴らしい。ダンスのテクニックを教えるのではなく、それぞれが抱える悩みや思いを引き出し、自分で考えさせる。演じる役の心理をつかむことをさせる。根幹的なことを教える指導者とついていく若者たちがすごい。どちらも成熟しているのですね。

ピナは終始柔らかな微笑を浮かべて若者たちを励まします。結果ではなく努力したことが大事といいます。高校生たちにこんなすごい機会を与えられる社会っていいですね。挑戦する内容のレベルを下げたりしないで、若者たちに食らいつかせる。学芸会的な企画でないところがすごい。

YWさんはプロの音楽家に音楽を教える仕事をしている方なので深い洞察力があります。オペラの伴奏を長くやっていたので管楽器のパートを弾きこなせるし、指揮者の棒の意図をつかめます。私のコンサートもよく見てくれて、私が表現したかったことを私以上に言葉にしてくれる稀有な友人です。

Img_00012 YWさんが伴奏を担当しているおば様達の合唱コンサートが11日に牛込箪笥区民ホールで開かれます。入場無料。心地よい歌声をどうぞ。

渋谷はエスニックなお店がたくさんあるのでより取り見取り。ビルの6階にあるベトナム料理のお店でランチ。

0012 私はセロリの炒め物に蓮のお茶。

0022 YWさんは白身魚のタマリンド煮にジャスミン茶。

0032 ベトナムコーヒーは可愛いドリップ容器と一緒に。インドでもステンレスのドリップ容器でコーヒーを落とします。もう少し大きいけれど。これは一人分ずつ落とせるからいいね。下のカップには初めからミルクと砂糖が入っていて甘いコーヒーを楽しみます。普段はブラックで飲むけれど、こういう甘いコーヒーもおしゃべり疲れをいやしてくれていいですね。


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