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2012年1月

スイスで活動

ついこの間新年を迎えたと思っていたら、もう1月も終わりですね。片づけなけらばならないことはいろいろあるのについ寒さのせいにして、明日にしようとだらだら過してしまいました。そんな時にスイスのNさんからメールが。

3・11以後、子供を放射能から守る会を発足。募金活動や署名集めに奔走しています。教室に来ていたころは寡黙な美少女でしたが、今や大地にしっかりと足を踏みしめた戦う母です。でも気負ったところがなく、あくまで自然体。

自分の子育てを優先しながら、できる範囲の活動を息長く続けていきたいと語っています。そのスタンスに大いに賛同。私も私のできることを息長くやっていこうと改めて思います。彼女の活動の様子がスイスの日本人会で発行している冊子に紹介されました。

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人を愛する気持ちが活動のエネルギーなのでしょうね。

守る会についての問い合わせなどは下記に。

save.childrenzug@gmail.com

http://ameblo.jp/save-children-zug/

奥野ビル再訪

先日、所用で上京した会津のHさん。三泊するので時間にゆとりが。というわけで、初日の夕方銀座で待ち合わせをして、例の奥野ビル探検に繰り出しました。私のブログを読んで一度行ってみたいと思っていたそうです。私ももう一度ゆっくり歩きたかったので、渡りに船ってこのことだと遊ぶ計画はすぐにまとまります。building

せっかく銀座に来たのだからちょっとウインドショッピングとブラブラ。デザインが素敵でも着にくい服や、足が痛くなる靴はいらないと意見が一致。履きやすい靴が欲しいというのでメルサの2階の店を紹介。素敵な色の靴を2足見つけました。私達がいた短い間に履きやすい靴を探しているちょっとご年配のお客様がたくさんみえました。boutique

大きな袋を抱えながら、メルサからちょっと横に入っていよいよ奥野ビルへ。恋人に会いに行くような気分。heart04 今日はどんなご機嫌かな・・・。先日通りかっかったときよりも明るいので外観がよく見えます。やっぱり素敵。lovely 丸い窓がおしゃれなアンティークショップにお邪魔します。一人では気後れしそうですが、相棒が一緒なのでちょっと強気。clover

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丸い窓が素敵でしょう。横が入口。中にはヨーロッパ中心の繊細な小物達が綺麗に陳列されています。でもちょっと目を離したらふっと踊りだしそうな雰囲気の小物達です。そんな魔法を使いそうなムードのある女主人が奥に座っていました。night

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ビルの入口の向かって左がアンティークショップ。右にあるのは靴直し屋さん。靴やカバンを直してくれます。自分のお気に入りの物をちゃんと修繕して大切に長く使うというのは一番おしゃれですよね。私も気に入りの靴はよく張りなおしてもらいますが、もっぱらミスター・シュミット。庶民的。

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階段の横。靴直し屋さんの裏にはもう一軒小さな古着屋さんがありました。アリスが着ているような可愛らしい服やアクセサリー。Photo_4私達二人には到底似合いそうもないのでお店の方も勧めません。drama

私がびっくりした不思議な階段。やはりHさんも感嘆。2列階段が並んでいて途中に潜り抜け窓があります。一瞬ビルの中で方向を間違えそうになります。お化け階段?sign02

Photo_5 今日の一番の収穫はこのお部屋。このビルの3階で美容室を経営していたスダさんという女性の部屋です。この方は数年前になんと100歳の天寿を全うされてここで亡くなったそうです。その後有志の方達がこの部屋を借りて存続。一般公開したり、展示用に貸し出したりして守っています。そのままの状態で保存しているそうで、壁も漆喰が剥げています。丸い鏡が開店当時(きっと戦前ですよね)はモダンだったと思います。椅子などがちょっと低めです。スダさんがお客様と写っている写真も見せていただきました。自立する女性がまだまだ少なかった当時。スダさんはここでサロンを開いてお客様を綺麗にし、いろいろ相談などにも乗ってあげるお姉さん的存在だった様子。

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小さな洗面台の横には物入れが。中に入ったら時空を超えた世界へ行きそうな扉です。

Photo_10 スダさんが早稲田のほうのお宮で求めたお札が部屋のいろいろな方向に飾ってありました。

Photo_11 この美容室は二つの小部屋からできています。入口の右手が広い鏡の部屋。左手がこの小部屋。きっとここで休んでいたのかも。二部屋の間の壁には電話を置いて両方から取れるように仕切りがありました。

Photo_14 楽しい話を聞かせてくださった有志の方です。いろいろありがとうございました。この瞬間にもスダさんが遊びに来ているような気がしました。明るくてタフな方だったのではないかしら。

Photo_15 ここが入口です。

私達はこの後全階をうろうろしました。画廊が多いです。帽子屋さんや万年筆屋さんもありました。事務所も。このビルを解体しないで維持しているビルのオーナー(多分奥野さんとおっしゃるのでしょうね)に感謝。安全が確保されている間は保存してほしいですね。

なんと地下は以前お風呂屋さんだったそうです。写真を撮り忘れたけれど、天井が高くて気持ちのいいお風呂場だったような気がします。spa今は画廊でこの日はテキスタイルの展示がありました。このビルの住民やご近所の方が入浴に来ていたのでしょうか。スダさんが「あ~あ、今日も忙しかったわ」なんて言いながらお湯につかっていたかもね。note

また違う季節に訪れてみたいと思います。

コンサート編 最終回

毎日よく動いているので、アーユルヴェーダのマッサージで疲れを取りたいねと意見が一致。時間差で2名予約していたのに、なんと施術者が来なくてキャンセルに。こんなことは初めてです。期待していただけにがっかり。そこで美容院でオイル・マッサージとペディキュアをしてもらうことに予定変更。予約なしで行ける気楽なお店。2人そろってしっかり頭を緩めてもらい、おまけに足も綺麗に。Oさんは美容院の隣の素敵なお店で念願のサリーも見つけて大喜び。怪我の功名って感じ。

頭が気持よくなって疲れも取れいよいよ私のシーズン最後のコンサートへ。今日もNGSです。階段の正面にあるクリシュナ・スィート。プーネでも有名だそうです。Oさんはお土産にいろいろお買いもの。チャンドラカーラmoon3という三日月形(餃子みたいな)のお菓子を食べました。甘すぎるのじゃないかと恐る恐る口にしましたが、これが美味しいのでびっくり。のんびり食べていたら案内のお兄さんが始まるから早く入りなさいと呼びに来てくれました。親切ですね。

今シーズン最後に拝見するのはPriyadaarsini Govind 今回二回目ですが何回見ても素敵です。手足が長くてステップの切れがよくてアビナヤが綺麗。同じ日にVani Ganapathy のコンサートもあったので悩みましたが、やはりこちらに。気持のいいジャーティの連続にうっとり。マラリは先日と同じでした。息子を亡くした母の心を綴ったパダムが悲しく美しかったです。前の席で周りの迷惑を顧みずにバンバン遠慮なくフラッシュ撮影する観客がいて興ざめ。プリヤの美しい写真を撮りたいのは解るけれど遠慮しろといいたい。それにその程度のカメラじゃたいした写真は撮れないよと心の中で悪態をつきました。そんな環境でしたが踊りは素敵です。昨日のマラヴィカさんの近寄りがたい神々しさとまた違う、包み込むような大きな包容力を感じさせる舞台。この両日のコンサートは素敵なクリスマスプレゼントpresentですね。まさに・・・。

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早く帰宅したいのに気さくに写真に入ってくれます。

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こちらは昔馴染みのヴァイオリニストのシカマニ。繊細な音色は彼ならでは。ナガラジャン先生の曲はすべて彼がヴァイオリンを弾いています。明日帰国するのでこれが今年最後のコンサートでしたが、お陰様でいい余韻に包まれて幸せ。ありがとうございました。lovely

コンサート編 女神再び

クリスマスの日曜日。真打ち登場。NGSで再びMalavika Sarukkai のコンサートを見に行きます。日本でメールのやり取りをしていてOさんにこの日の予定を伝えてありました。彼女もネットで下調べをしたようで2人ワクワクしながら会場へ。

今日はオーソドックスなコンサートの流れですがどの曲もうっとり。Oさんが息をのんでいる様子がうかがえました。heart04 後半会場で小さな男の子がぐずついて父親に抱かれてロビーに出ましたが、泣き声が大きくて、お母さんが後ろ髪をひかれるようにロビーに出て行きました。一瞬会場の雰囲気がひきつったようになり観客もどうしていいかわからない居心地の悪さを感じました。downそこで踊られたのがクリシュナ・ニー。クリシュナへの子守唄のようなこの曲。

前半は可愛らしいクリシュナの姿を讃え、後半ではヤショーダがクリシュナの笛の音にうっとりしながらうたたねをしてしまいます。ふと目が覚めて笛の音が聞こえないのでクリシュナを探しに・・・。そこで見つけたのはバターミルクをつまみ食いしているクリシュナ。怒った母が口をあけさせるとそこに神の姿を見ます。

どのシーンも可愛らしくて、皆の心をほっこりさせてしまいました。気まずかった男の子の泣き声もまるでクリシュナが泣いていたように感じられて、そこにいた全員が優しい気持ちになってしまいました。これこそが歌や踊りの力ですね。note

小さなクリシュナの手を引いて去って行くシーン美しかったです。Oさんの初めてのマラヴィカさん体験。忘れられないクリシュナ・ニーになったようです。

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今日はピンクの衣裳でした。シンプルで美しい

コンサート編 続き

クリスマスイブです。朝の練習が終わって急いでニュー・ウッドランドのレセプションに駆けつけました。大学を卒業後インドで就職した元立川クラスのOさんと待ち合わせ。クリスマス休暇でチェンナイにやってきました。震災の影響で卒業式も謝恩会も行わず、4月から就労するために慌ただしく日本を出発したOさん。ご実家が蕨なんです。スタジオでお別れをして9カ月ぶりの再会。happy01

朝早くプネを出発。airplane チェンナイ空港に8時前後に到着。レストランで南インドの朝ごはん。そのあと大きなバックパックを担いでゲストハウスまで歩きました。歩くことで地理が解り、思いがけない発見もあって楽しい。今日から27日までのクリスマス休暇一緒に楽しみましょう。

14時からNGSで Srikant and Ashwathi のご夫婦ペアのコンサート。シュリカンタは以前から知り合いですが奥様と一緒に踊るのは初めて拝見します。楽しみ。早めに出かけて会場の裏にある仮設レストランで腹ごしらえ。

Photo 大きなホールです。sweat01

Photo_13 ペアの衣裳で登場。聞くところによるとケーララ出身の奥様がチェンナイのシュリカンタのもとへダンスを習いに来て、そこで恋に落ちたそうです。根掘り葉掘り聞きたいラブロマンス。奥様はケーララのモヒニアッタムというダンスの有名なダンサーのお嬢さんだそうです。とてもいい雰囲気。シュリカンタのほうが少々疲れ気味の感あり。sweat01
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シュリカンタは以前パドマ・スブラマニアムのお弟子さんでした。一番最初に見たコンサートでは前半、女装して踊っていたのですが、パドマそっくりでパドマが踊っているのかと勘違いしたほど。以前は美青年で秘かにトニー・カーチスと呼んでいました。トニー・カーチスを知らない人こっそり教えてあげますよ。

ここでクチプディのKさん。踊りを研究しているMKさんと合流。冷たいライムソーダを飲みながらここだけの話を楽しみました。sign03

Photo_19 夕方はマイラプールの気さくなホール。有名なチャンドラシェーカ先生のお弟子さんのクリシュナ・クマールのコンサート。MKさんがインタビューしていて今夜のプログラムの情報を聞いてきました。チャンドラシェーカ先生のナットワンガム。今夜はオーソドックスなコンサート(アランゲトラムに行うような)形態だそうです。先生クルタに身を包んでいても役者のよう。表現者の色気あり。先生だけをパチパチ撮っているファンがいました。

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フェミニンな男性ダンサーを見慣れているとごついと思うかも。人柄のよさそうな方でした。先生のような色気はなし。ガナパティストータム、アラリプー、ジャテイシュワラム(バサンタ)、トーディのヴァルナムと実直な感じ。パダムにエタカンダを選曲。宇都宮のWさんのお母さんぷりっと比較して楽しく見ました。Wさんのほうが娘にやれやれといったお母さんぷりっが勝っていたかも・・・。

ティラーナの前に失礼してBVBへ。若手のホープMythli prakash のコンサートです。天地創造をテーマに天空に星がまたたき、海が生じ、生命がはぐくまれる祈りのダンス。白い簡単な衣装ですがドゥパタがぴらぴらして動きにくそうな場面もありました。スモークもでてきました。マラビカさんにインスパイアされたガンガですが、マラビカさんで見たあの衝撃はなし。踊りの振りが同じ繰り返しでもう少し練る必要があり。普通のコンサートを見たかった。

Photo_29 スモークガモクモク。

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実力のある綺麗なダンサーです。

開場を後にするとお寺の前ではアイヤッパン詣でのためのイベントが。綺麗な電飾がきらめいていました。シャラヴァナババで遅いディナー。遅い時間でも子供も大人もたくさんご飯を食べています。長くて楽しい一日でした。

コンサート編続き

12月23日。今日はBVBの近くの小さなホールでNritya Pillai のコンサートに行きました。S K Rajanatha Pillai というグルのお孫さんだそうです。このグルの生徒には、な、なんとあのMalavika Sarukkai やPriyadarsini Govind がいたそうです。これは何をおいても見に行かねば。

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やはりダンサーに必要なのはテクニックよりもその人の放つオーラとか華ですね。ステップとか力強いけれど、華やかさが感じられない。姿勢が悪いのでポーズが美しくないのが残念。首が前傾しているので上半身が詰まって見えます。選曲はポピュラーだったので、毎晩のように凝ったプログラムを見ているとなんだか落ち着いて親しみやすくて嬉しいです。私が今年の高碕10周年で踊ろうと思っていたマナビチェイコ。シャンカラバラナムだったのでとても参考になりました。happy01

最後まで見ていたかったけれど、Sivagani P A まで行くので途中で失礼しました。すぐ近くでMalavika Sarykkai のブリンダーヴァンが行われていて本当に見たかったのだけれど、やはりUrmila Sathyanarayanan も外せないのでそちらに出かけました。

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プシュパンジャリ、こんなに美人なのにユーモラスなガネーシャの身振りがなりきりで可愛い。ヴィシュヌ神が横たわってへそから蓮の花が咲いているシーン、。本当に蓮の花が伸びていくのが見えました。こういうシーンに遭遇するから病みつきになるのですね・・・。heart04

可愛いクリシュナのパダム、トッツトッツケイシャバー。以前習ったのに忘れてしまった曲を彼女の踊りで見るとこんなにチャーミングな曲だったので思い出さなきゃと思います。マトゥラナガリロやネータンディも彼女が舞台で踊っているのを見て思い出した曲です。練習する時に素敵なイメージをつかむということがいかに大切かということですね。note



コンサート編。

マレーシアに出張していた先生が戻られて、レッスン開始。レッスンの後、だいぶ前からチェンナイ入りをして各地のコンサートで大活躍しているクチプディのKさんとランチ。新しいスポットや楽しい話をたくさんして気分転換。Amethyst の素敵な店内で見つけたおそろいのポーチを記念に買いました。女学生みたいで嬉しいな。

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今夜もBVBです。18時からLavanya Ananth 。次代を担うダンサーの一人でしょう。素敵なダンサーです。綺麗だしアラマンディも深いし。たくさんDVD も出ているのでご覧になった方も多いのでは。ヴァルナム(シャンカラバラナム)とカマスのジャーヴァリが印象的。

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19時30分からはPriyadarsini Govind の登場。1年前にクリシュナ・ガーナ・サバで見た素敵なコンサートに意識が戻りそう。1年ってアッという間。マラリからスタート。アラリプーが挿入された面白い構成。アラリプーもステップの合間合間にいろいろなシーンが入っていて複雑。今日もオーラ全開。うっとり過す時間でした。

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終演後の楽屋で。いつもにこやかです。手にしているのは去年一緒に撮ったスナップ。

コンサート編続き

なかなか終わらないコンサート編、ようやく12月21日。この日はBVBです。女性聖者のシリーズで初日はAnitha and Prutha 姉妹によるアンダルです。開場した時から会のメンバー達が興奮状態。いつもだとあまり厳しくない座席も今日はチェックが入っています。開演前から期待大。オーケストラボックスが舞台の前に鎮座ましていました。舞台奥には壁が出現。寺院の門を意識したセットです。

18時、時間通りに開演。ゴージャスな姉妹が寺院の門から出現。こういう表現はインド人大好きみたいです。私も好きですが、豪華なセットに頼っている感も・・・。お金が有り余っているのでしょうか。薔薇の花で作った看板までありました。手の込んだセットと素敵なサリーと大がかりオーケストラです。おまけに2人は美人姉妹。ファッションショーのよう。

ぴったり1時間で終演。びっしりだった客席が空いてきました。皆のお目当ては美人姉妹の華やかな舞台だったようです。すぐさま舞台はセットが解体されて次の準備。

19時30分からはBagavi Gopalan のソロ。シャニムカ先生のお友達です。アダウの練習用DVDに出演しているので見たことがあるかも。ビーナが入っていてムーディーなオーケストラです。後半のパダム、ターィヤショーダ、アシュタパティがよかった。

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去年、結婚したそうです。おめでとう。アシュタパティの情感納得。先生とのやり取りを見ていると、しっかり者のお姉さんというイメージがあります。いつもちょっと変わったサリーで衣装を作っています。好みでしょうが、ちょっと田舎っぽい感じもします。気持のいい舞台でした。

今日と明日の間で

首藤康之のドキュメンタリー映画です。私は銀座テアトルシネマで見ました。ここはレイトショー(夜9時からの1回上映)だけなので、遅くなると帰宅できない人は恵比寿ガーデンプレイス内の写真美術館ホールへどうぞ。

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ベジャールやキリアン、ノイマイヤーなどから出演依頼を受けて世界で活躍しているダンサーの謙虚で真摯な素顔が見られる映画です。lovely

公演があるとそれが三カ月公演だろうが一日だけの公演だろうが何カ月も前からひたすらそれに向かって心身を研ぎ澄ましていくそうです。40歳になって踊ることが楽しくて60になっても70になっても踊っていたいと語っています。二十歳のころは40になったらもうお爺さんで、踊れないと思っていたのがもっと自由に踊れるようになっているとも。

多弁でない分身体が充分に語っています。子供たちに教えるシーンでも全然えらぶっていなくてシャイです。

私の大好きなマラビカさんにダブりました。自分でバリアを作っていないのに、あまりにまっすぐ向いているのでわずかな人しか入れないと言っています。マラビカさんも神々しすぎて近寄りがたいです。

大ホールでの初舞台、ワクワクして、毎日の退屈なプリエの練習はこのためにあったんだと納得。それから基本の練習を大切にとても好きになったそうです。この映画を見たら恥ずかしくなって丁寧に練習をしようと思いますよ。実は今日の私がそうでした。

振付を指導している子供たちが普通の子供たち(もちろんバレー教室の子供たちですが)だったのがほほえましかった。ふっくらした子もいて親近感あり。時間を作って是非ご覧ください。

日本一小さな神社(?)

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皆さま初詣はどちらへ行かれましたか。私は今年は明治神宮ではなく地元の神社へお参りしました。sun 我が家から歩いて3分。

蕨市は日本一小さな市だって知っていた?人口密度は日本一高いんですよ。つまり狭い場所にたくさん住んでいるということですね。ほとんどの方が市外(東京方面)に勤めに出ているようで、昼間の人口はこれもまた少なそう。

そんな小さな市に小さな神社があります。若い宮司さんが一人で守っていらっしゃいます。秘かに日本一小さな神社と我が家では呼んでいます。今年引いたおみくじは吉。神仏を大切にするとよいことありとのこと。お頼み申します。

素敵なコンサート

今日は郵便局に行って荷物を送らなければいけないので、昼のフリーコンサートはパス。夕方友人の家によっておやつを食べてまた二人でB・V・Bへ。いい生活です。

Photo 18時の踊り手はBidhya Subramaniam 写真がよく撮れていないけれど、素敵なダンサーです。クールビューティですね。heart04 表情もくるくる変化するわけではないけれど深みがあって魅力的。アラマンディもそんなに深くないのに安定していてとても綺麗。スポットの中でゆっくり回るシーンなんてぞくぞくしました。インディンダ(アシュタナーヤキの怒る女)かっこよくて、こんな人になら怒られてみたいと思う殿方もいるのでは?

続いてのお楽しみはShobana です。迫力あるから怒られたらごめんなさいと言っちゃいそう。

Photo_2 Mさんに借りたラーヴァナのDVDでシータをやった生徒さんと共演。とても上手で、一生懸命踊っています。迫力負けは仕方ない。オーラの違いですね。荒ぶれたカーリーやそれを鎮めるために横たわるシヴァ、アルダナーリシュワラなどタントラをテーマに熱演。

Photo_3 こんな写真のせるなと怒られそう。後半はチェックのサリーに着替えて軽やかに。ティラーナの後にはカーヴァリー(フォークダンス)も披露。多面的です。



個性的(?)なダンサー達

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 12月19日。12時からN・G・SでRagini Chandrasekhar のコンサートへ行きました。ステップのしっかりした感じのいいダンサーです。

ヴァイラビのヴァルナムよかった。シャンタ先生がゲストでいらしてました。指の使い方も綺麗で蓮の花が開いていくシーンなど素敵でした。

この会場で友人のシュマティと待ち合わせ。彼女の家でおやつを食べて夕方マイラプールのB・V・Bで二つコンサートを見る予定。いい休暇ですね。

シュマティがBVBの会員カードを持っているのでフリーです。さてどんなダンサーかな。18時の踊り手はUma B Ramesh 初めてです。Photo_2
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小柄でゴムまりのよう。同じゴムまりでもシュリカラ・バラティのような魅力がないのが残念。

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19時30からのダンサーはBaladevi Chandrashekar .妙にくねくねした不思議な踊り方。今まで見たことのない変わったステップです。表情もなんともいえないエロさがあります。ボーカルとナットワンガムはよかった。

この人のDVD が市販されていました。怖くて買っていませんが・・・。

本当に今日も三者三様のダンサー達でした。その人の放つ魅力がやはり一番大切なようですね。ずーっと見ていたくなるそんなダンサーを目標に。



コンサート編 永遠のアイドル

12月18日。Nさんは今夜帰国するので昼のコンサートが見おさめです。素敵なコンサートだといいのだけれど。ナーラーダ・ガーナ・サバで2時から行われる若いアーティスト達のフリーコンサートです。Gayatori Balagurunathan という方。初めて見ます。N・G・Sが選んだダンサーなのでそこそこ踊れるはず。手堅く踊っていますが、昨夜のマラビカ・ワールドの余韻が残っている2人。一般のダンサーとスター・ダンサーの違いを見ました。男性ダンサーとのデュエットもあって、いろいろな雰囲気のダンスを見ることができて楽しみました。

Photo_2  N・G・Sの入口大階段。

私には今夜Alarmel Valli を見に行くというお楽しみがあります。Nさんをアーユルヴェーダのマッサージを行うスパへ送って、買い忘れたアクセサリーをゲットするためにマイラプールへ。その後は今夜のために少し休憩。6時にNさんとゲストハウスでお別れして、昨日と同じY・G・Pへ。

今夜のAlarmel Valli のテーマはアーナンダ・クリシュナ。二日続けてクリシュナの世界に遊べます。なんて贅沢な・・・。信じられないくらいキュートです。細くてしなやかな身体。切れの良さも昔と同じ。まったく年齢を感じさせない、まさに永遠のアイドルですね。一体何を食べているのだろうか?cherry

Photo 花が咲き乱れ、鳥や蜜蜂が飛び交うカーリダーサの春の詩が素敵。子供のクリシュナがかくれんぼしているシーンも可愛いし、ポージングが綺麗。今夜もマダムYGP はじめ観客は大興奮。500ルピーの席は完売。同宿のKさんは仕方なく後ろで見たそうです。今年もドイツからローズさんご夫婦で来ていました。帰路に着く観客は皆、アイドル健在を喜んでいるファンのよう。heart

普通に生きる

Img_00011友人から新年のあいさつとして届いた映画の紹介のはがきです。彼女は私が初めてインド舞踊を勉強するためにマドラス(当時の正式市名)に行き始めたころ、やはりインドが好きで友人とよく旅行していました。共通の友人もたくさん出来て一緒によく出かけたものでした。インドで行った最初の頃のコンサートではいつもお世話になりました。もともと横浜にある今村昌平の映画学校出身ですから映画が大好き。

現在三人の仲間とマザーバードというグループを作って、人が暮らしやすい社会を目指して活動中。今回この映画の製作、著作、配給をすべて行っています。大したものです。三人がそれぞれ、構成・編集、制作補、撮影・プロデュース、を担当しています。友人は制作補を担当。映画は1月7日から東中野のポレポレ座で封切られます。あ、もう今日からです。

いつも一生懸命でユーモアがあって頼もしいNさん。10年前には小学校に入る前の息子と二人で一カ月の南インドの旅。チェンナイで楽しく三人で遊びましたね。その息子、レオン君もなんと16歳とか。レオン君のおかげで皆に親切にされましたよね。懐かしい。dog

生きづらさを持っている人に優しい社会はすべての人にやさしい社会です。

皆でこういう社会をつくっていきたいね。興味のある人はネットでチェックして是非、お出かけください。心が暖かくなって人がもっと好きになりそう。

コンサート編 モハナ・クリシュナ

12月17日、この日は日本でプログラムをチェックして楽しみにしていたMalavika Sarukkai のコンサート。会場はYGPです。

今日のテーマはマラヴィカが踊る「愛のクリシュナ」 ぞくぞくしますね。今日の衣裳はライトブルー。とっても素敵。

すべてのものに讃えられ、愛されるクリシュナ神。彼によって呼び起されるエクスタシー。変化し、創造されわきあがるラサ。そして与えられるカルナ・・・。といろいろありますが、ただうっとり見ていました。夢見心地で。heart04

初めてマラビカ・ワールドを見たNさん。lovely ボーっと上気した顔が興奮状態を表していました。

Photo 恒例のミセスYGPとのご挨拶。後ろに写っているおじさまもこの会場の御常連です。

Photo_2 自慢の写真も見てください。

インド旅日記 コンサート編

happy01 年末の恒例行事、チェンナイのコンサート情報です。今年は16日から26日までコンサートを楽しみました。到着した14日の深夜大雨が降りましたが、翌朝からはカラッと晴れて毎日を気分よく過ごすことができました。今年のプログラムを見ると(といっても自分が滞在している期間です)ダンスが若干少ないように思えます。例のごとく見たいダンサーが何人も重なる日があって、選択に悩みます。ムム・・・。18日頃から26,7日頃までがピークですね。この間を抑えると充実したコンサートを楽しめます。後は年明けに若い生きのいいダンサー達を楽しむというのもありですね。

15日はまず換金。そのあとパナガルパークを中心にレッスン着や衣装のサリーを求めて歩いたのでフラフラ。これを最初にやっておかないと落ち着きません。何軒か歩いて買ったものを仕立屋さんに持っていきます。衣装は航空宅配なのでまだ持っていかなくてもいいけれど、レッスン着は私が滞在中にピックアップして郵便局から送らないといけないので一刻も早く仕立屋さんに持っていきます。今年は16枚。いつもより少なめなので余裕かな。でも必ず自分が帰国する日を1日さば読みます。

この日のプログラムはシュリ・クリシュナガーナ・サバで19時30分からのNattaki Natarajiでした。いろいろな用事を片づけていたらぐったりしてこの日はパス。綺麗な女性ダンサーだったらきっと出かけたと思う。

明けて16日。前日の深夜高碕のNさん無事到着。三日しかないのでマハバリプラムまでタクシーをチャーターして見学に行きました。昨夜空港から乗ってきたタクシーをもうチャーターするなんてNさん、なかなかやるじゃない。アイヤッパン・スワミなので安心。一緒にインドでの初朝ごはんを食べた後元気に出かけて行きました。タクシーは6時間契約なので3時ころには戻ってくるでしょう。一休みしたら、お買いものしながらコンサートに行く計画。

19時半からシュリ・クリシュナ・ガーナ・サバでJayanthi Subramaniam のグループのコンサートです。クリシュナ・ガーナ・サバへ行くときは近くのスンダル・シルク(素敵なサリー屋さん)やメトロ(素敵なチャッパル屋さん)へ寄る楽しみがあります。フフ・・・。

Photo_2 ここがスンダル・シルクの入口。中に入ったら砂糖壺の中の蟻状態です。お買いもの情報はまたの日に。

今日の演目はラーマーヤナでした。Jayanthi さんのクラスは以前見学したことがあります。とてもきれいな方ですが、かなり太られましたね。髪が白くなられていたのでびっくり。7~8年立つのでしょうか。4~5人のインド系アメリカ人の生徒達が初めてのインド公演で張り切っていました。あとはチェンナイで活躍している生徒さんや助っ人です。皆上手だし、一つ一つのシーンは面白いけれど、見せ場を作りすぎていてかえって印象が薄れて損をしています。どの人にもスポットを浴びさせたいという気も痛いほどほどわかりますが・・・。二つくらいシーンを削ったらすごい舞台になると思う。

Photo 一番右端でマイクを握っているのがJayanthi 先生。サバリという女聖者の役でした。たくさん出演していますね。お嬢さんもシューパカナの役で熱演していました。お家でお会いした時はキャピキャピ高校生でしたね。会場はお友達らしい観客であふれていました。これからの10日間楽しみです。

謹賀新年 アイヤッパン電飾

2012年、少し曇りがけていますが穏やかな朝を迎えました。皆さまもそれぞれの場所でいい新年を迎えられたことと思います。happy01無事に過ごせることのありがたさ、普通の営みの愛しさを大切にしていきたいですね。heart04 新年おめでとうございます。

Photo 破壊のパワーを持つシヴァ神はまた再生の神でもあります。その大きな愛と力で私達を守り導いてくれると信じます。ガジャ(横に侍っている象)も鼻をパオーンと振って祝福していました。shine 明るい話題、楽しいことを私達の手で少しずつ増やしていきましょう。up 今年もどうぞよろしく。

ごめんなさい。大変な間違いがありました。マイラプールのカパネシュワール寺院はシヴァ神がご本尊。うっかりシヴァ神と思い込んでいたこの電飾神様はアイヤッパンでした。なんとシヴァ神とヴィシュヌ神との間に生まれたという不思議な神様。このお二方から生まれたのですから御利益大ですよね。

南インドの男性は生涯一度アイヤッパン詣でをしないと男じゃないといわれている神様です。蹲踞というヨーガのポーズをしているので区別がつきます。1月のポンガルの頃ケーララのシャバリ山に登り詣でます。お参りする前から菜食、裸足、髭をそらない、女人禁制(結婚している人は寝室を別にする)など禁欲して心身を鍛え清めて過します。ツアーで出かける男衆をお見送りする光景をよく見かけますが、見送る女性も誇らしそうです。荷物を頭にのせて黒いドウティーをまとい、濃いひげ、マーラーを首にかけている姿はなかなか男っぷりがよく見えます。というわけでこの電飾はアイヤッパン詣でをする方達を鼓舞するために出現した一夜の飾りでした。

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