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屋久島紀行・・・3

旅の二日目。農大で本格的に農業を勉強し始めたSさんは早起きはお得意。 寝ぼけている私達を引っ張って日の出を探しに海岸へ。旅館の横は川なので川岸をたどって海まで出ました。

P5180055 日の出の瞬間は見逃しました。でも綺麗。

Photo_7 遠回りをしたので浜辺に出た時にはもう日は昇っていました。さっきまで肌寒かったのに、太陽が昇るにつれ暖かくなります。 自然って素晴らしい。こんな平和な日常はなんとありがたいことでしょうか。こんな風景に毎日接していたらいい人になれそう。

Photo_8 川沿いの道。真ん中に見えるのが旅館です。河口近くなのに川の水はとても綺麗です。

Photo_9 散歩の後お風呂 で身体を温めて、NHKの朝の体操をしっかりやって、お待ちかねの朝ごはん。 鍋は湯豆腐です。今日は白谷雲水峡,ガジュマル公園、ヤクスギランドとたくさん回るのでしっかり腹ごしらえ。いただきまーす。

Photo_10 旅館の前で。さあ、出発!

Photo_11 白谷雲水峡の入口までバスでいけます。時間や体力に合わせて1時間、3時間、4時間のコースに分かれています。私達は体力は有り余っているけれど、時間がないので1時間コース。 1時間だからと言って侮れません、自然が大切に守られているので、すぐに苔むした森の中に入れるし、いい岩場はあるし、吊橋はあるしで散策を楽しめます。

Photo_12 緑がとても気持ちいい。ありとあらゆる緑があります。

Photo_13 岩場も楽しめます。

Photo_14  杉に他の木(ガジュマル)の根が巻きついた気根杉。抱きつくとしっかり受け止めてくれます。水が昇ってくる音も感じられそう。

Photo_19 吊橋も渡りました。

Photo_15 白谷雲水峡を出る間際に、なんと野生の屋久鹿が登場。私達にご挨拶をしてくれました。その愛らしいこと。ブリンダーヴァンの森の鹿もかくありなん。

Photo_18 次に訪れたのは志戸子ガジュマル公園。ガジュマルというのはクワ科の常緑高木で熱帯アジアに多く分布し、幹から垂れた気根が地面について支柱になる独特の木です。気根というのは根が地中でなく空中から空気呼吸するためにこう呼ばれているそうで、多雨だからこその現象です。屋久島の北に位置するここ志戸子は自生のガジュマルが群生する北限だそうです。Photo_17

Photo_16 たっぷり森林浴でご機嫌。P5180114

Photo_20 お昼は港の近くで海鮮炭焼き。 乾いたのどをたんかんジュースで潤して、いただきまーす。

Photo 昼食後に訪れたヤクスギランド。ここも体力、時間に合わせたコースで歩ける屋久島本来の自然を残した自然休養林です。この十字架のような姿をしているのは紀元杉屋久杉自然館には屋久島で一番樹齢の多い縄文杉(聖老人)の一部が展示されています。数年前に雪の重みで枝が折れ、皆の協力で展示、保存が実現したそうです。いのちの枝と呼ばれ、目の前で枝に触れることができますが、枝の一部なのにすごく大きい。びっくりします。展示されているフロアには実際の縄文杉の輪郭が描かれていてその周りを歩くことができます。何人で囲めるのかな?

Photo_2 こんなに杉ばかりで、花粉症の人はどうするの、と思っている方。ご安心ください。 アスファルトで舗装されている部分が少なく、多雨なので花粉もすぐに地中に浸透してしまうせいか、島には花粉症の人はあまりいないそうです。近代病ですね。

P5180139 木のこぶがブッダの顔のように見えたところから仏陀杉。屋久島では一カ月に35日雨 が降ると言われ、雨の準備 は万端整えてきましたが、二日続けての晴天に恵まれました。 誰からともなく、亡くなった友達が守ってくれてるねと。きっと私達と一緒にこの大自然を満喫しているのでしょう。今日は杉と苔と根に圧倒された一日でした。明日は水の恵みを楽しみます。

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