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2011年1月

コンサートの続き…番外編

1月末のポカポカ陽気の午後、日比谷で所用を済ませた後三軒茶屋まで出ました。自宅からだと渋谷でいったん降りて乗り換えだけれど、ここからだと表参道乗り換えなのであっという間。東京の地下網はすごいね。happy01 新潟に住んでいた友達が地下鉄のある街で暮らしたいと行っていました。そのころは谷中に住んでいたのでフンなんて鼻で笑っていたけれど、今一番住んでみたいのは銀座です。heart01 賑やかな街の真ん中で、短い期間旅人のように暮らしてみたい。

三軒茶屋駅前のキャロットタウンで山海塾の公演。新作の殻身KAR・M を観てきました。間際までチケットを取っていなかったのだけれど、出かける用事が出来たのでついでに観ようなんて軽いノリで行って来ました。3階席の前列、一番端が5席空いてました。柵に身を乗り出して観れる席が好きなので、ボックス買い占めたようにゆったり観ることができてご機嫌。

今回の舞台には長方形の透明アクリル板が12枚つるされていました。その板にはそれぞれで毛細血管のような模様が描かれています。白塗りで白い衣装をまとったダンサーがその前をよぎるたびに身体に静脈と動脈が浮き出るようで不気味な美しさがあります。フラットな席で観たらもっと効果的でしょうね。天井桟敷なので身体の動きで微妙に変化する細い線の魅力は観ることができないけれど、反対に上からでないとわからない群舞のマスや、俯瞰して観る面白い動きが楽しめます。人の厚みの面白さっていいなと思いました。群舞の時は皆が見えるようにとフォーメーションを組んでいたけれど、人の後ろに気配だけあるというのもミステリアスで面白いかも、なんて思いながら今回も来てよかったなと劇場を後にしました。

やっと終了コンサート編

happy01亀のようにのんびりと書き続けたコンサート編もいよいよ最終章。notesインドのお正月ポンガルは1月14,15,16日なのでまだ大晦日というざわざわした熱気はあふれていません。学校や官庁は1月1日までクリスマスホリディーなので、町はかえってのんびりした雰囲気が。

朝のレッスンが終わった後、今夜コンサートを行う少女Akila のリハーサルがありました。3年前に三人でアランゲトラムを行った後、初めてのソロコンサートだそうで、はたから見てもその緊張が伺えます。練習には毎回お母さんが同行。リハーサル当日ももちろん一緒で、オーケストラの方のために用意したチャイをごちそうになりました。cafePhoto ムリダンガム、ボーカル、先生のナットワンガム。ヴァイオリンは現場で合わせるそうです。シュルティー・ボックスで代用。頑張れAkila。sign03

18 ここが今夜の会場。B・V・B、の前の道を少し行って左に入った学校のコンサートホールです。

19 27日の6叙からのプログラムでAkila-Bharathanatyam と書かれその下にShanmugasundaram の弟子と明記されています。明日はVijaya

Photo_3 Photo_2 プシュパンジャリ、ジャティシュワラムと少し緊張していましたが、ヴァルナムでようやく笑顔が。後半は生き生きしてきました。happy01

Photo_4 ここがホールの内部。隣のお二人はパリから毎年のようにコンサートを観に来印しているカップル。外交官とジャーナリストだそうで、ひょっとしたら先生の「アムール、パリ公演」が現実化するかも・・・。

Photo_8 Akila のコンサートの後N・G・Sウルミラを見に行きました。私は3回目だけれど、Uさんに綺麗なバラタナティアムのダンサーを観てもらいたかったから。heart04受付でなんと大好きなRama に出会いました。デリーからこのシーズンに来ているダンサーでとっても素敵。シンプルでダイナミックで知的な印象を持ちます。今回は観る機会がなくて残念。友人が1月3日にミュージック・アカデミーで彼女の素敵なパフォーマンスを観たとカードをくれました。う~ん。観たかった!今夜のウルミラさん少し調子が悪い様子。笑顔にいつもの覇気がなかった。前の席に座っていたお嬢さんが心配そうに曲間に楽屋に出入りしていました。疲れがピークなのかも。think

Photo_9 これは3年前にB・V・Bで行ったコンサートの新聞評。格好いいでしょう。

Photo_5 小柄な少女が翌日のダンサー。チェンナイ在ではなく200キロほど離れた土地から深夜バスでお父さんと一緒にレッスンに通っていました。bus 素朴で気持のいい親子です。同じくらいの二人の少女のコンサートを観て明らかに違うのは二人の心持。Akilaは踊りなさいと言われたから踊りますという心情。チャンスに押しつぶされそうになって不安でたまらない様子。他の事が頭に入らない。何とか踊らなくてはと頑張っていました。Vijyaya は遠くから通っているというギャップを自負に、自分でいろいろ発見するタイプ。私がレッスンしているとじっと座って、何かヒントがつかめないか自分で探そうとしています。同じようにレッスンしていても、自分から積極的に働きかけることが大切です。踊りの心に入り込むこと。

Photo_6 Vijyaya のコンサート。楽しんで踊っている様子が伝わって私たちも楽しみました。これからも踊り続けられるといいなと応援したいです。note

余談ですが両日ともティラーナはバラムラリークリシュナをたたえるために彼がコンポーズしたカダナクダカランとブリンダーバンサランギ。何故かというとこのコンサートを主催しているのが有名なダンスの先生サラスヴァティーだからです。理由を聞きたい?

Photo_7 二日続けて隣同士になったおば様。二日ともプシュパンジャリが終わった時間に到着。マイペースなお人柄。

2週間、残念ながらコンサートへいけなかった日もありました。観そこなったダンサーも多く、でもそれはまた次のお楽しみに。踊る側も観る側も、心身共に健康でクリアな状態で会場にいることが大切だなと改めて痛感。sign03途中、疲労と咳でいい状態でなかったことが悔やまれます。weepでも、こうやって観たコンサートの一つひとつが小さな宝物になって蓄積されていくんですね。;:゙;`(゚∀゚)`;:゙宝物はコンサートだけに限らず、いい本を読んだり、いい映画を観たり、お芝居を観たり、展覧会へ行ったり、町を歩いていたって見つかります。自分から見つけたいと働きかけることが大切ですね。★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

コンサート続き

一昨日夜、Mちゃんが帰国。昨夜遅くUさんがチェンナイ着。日曜日の朝のレッスンに同行。今日は明日、明後日のコンサートの練習で忙しいのでUさんのレッスンは明日から。お寺にお参り。必要なものを買いそろえたり食事したり。

夕方になってUさん初めてのコンサート。出かけたのはBrahma Gana Sabha (シヴァカミ・オーディトーリアム)。私の読みが甘かった。なんと1000ルピーのチケットが1枚残っているだけですべてソルドアウトだそうだ。happy02 誰のコンサートかというと、名前は聞いたことがあるけれど観たことのないAnith Guha の率いるグループダンス。タイトルはMahadevam Mahasenam Bhaje 。シヴァ神と女神のグループダンスです。年末年始にかけてコンサート会場や学校の講堂など十か所ほどで公演の予定。きっとたくさん出演するのでしょうね。一度観てみたいと思っていたアニタのダンスも次回までお預けです。

Photo 逃した魚はでっかい!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

Photo_2 これがシヴァカミ・オーディトーリアム。別の日に撮ったもので、この日は人があふれていました。次回は今まで観たことない人を重点的に観るように心がけます。

急遽予定変更。S・K・G・Sでオリッシーを楽しむことに。今夜踊るダンサーは3年前に華々しくチェンナイ・デヴューした女性二人のグループです。一度観たかったのでいい機会でした。すぐ気を取り直すところが私の好いところ。happy01

Photo_3 なんとも艶やかな二人です。Sarupa Sen Bijayini Sathpathy とくに緑の人が素晴らしかったです、ジャンプ力やバランス、ねっとりしたアビナヤ。音楽が生演奏でないのがインドでは残念でしたが。二人の世界に引き込まれました。

前に紹介したナッタキ・ナタラジを紹介する2007年の新聞記事があったので写真公開。ついでにインドのオネエも。

20 迫力ありますね。

Photo_4 インドは綺麗なものがたくさんあるからオシャレ好きには楽しいところです。

コンサート続き

クリスマスの日。日本では24日、25日とパーティーなどが盛んなのかな?南インドはクリスチャンの方も多いので,教会もたくさんあります。昨夜はミサに出かける人たちが列を作っていました。今夜は大いに悩むプログラムです。B・V・BAlanmel Valli が。シヴァカミマラヴィカさんがそれぞれ踊ります。先日の素敵なマラヴィカさんの余韻を大切に、今夜はアラメール・ヴァリにしました。大ベテランなのにとってもキュートなダンサーです。

いい席を確保するために早めに会場に行って、18時からのダンサーを観ました。今夜はカップルです。それもかなり濃い目の・・・。Sridar and Anuradha 。もちろん初めて観ます。お二人ともかなりがっちりというか、むっちりしています。男性のお顔ものタミル映画のヒーローのようです。一生懸命踊る姿は共感できます。スマートでないところが、ローカル色強くて、かえって最近では新鮮にもみえます。new つくづくいろいろなタイプのダンサーや、振付があるなと嬉しくなりました。

いよいよアラメールの登場。小柄でエネルギッシュ。口が大きいのが、すねているみたいでコケっティッシュな雰囲気を出します。昔、V先生がおっしゃっていました。「ダンサーはあんまり美人じゃないほうがいい。魅力的になろうと努力するから。マラヴィカやアラメールのように」と。インド人の感覚では二人は美人ではないそうです。マラヴィカさんは猫みたいだし、catアラメールは今流行りの小さな犬dogのような雰囲気です。以前、いかにもインド人の好みそうな美人のダンサーがいました。結婚して何年かたった頃、久しぶりにそのダンサーのコンサートに行ってひっくり返りそうにびっくりしたことがあります。倍に膨らんでいて面影がありませんでした。shock 今はどうでしょうか?

今夜もアラメールは細くて鞭のようにしなる身体で、気持ちよく踊っていました。年齢不詳というのは舞台の上の彼女のための言葉。(舞台を降りると普通になってしまいます)。Photo ここがB・V・Bです。お寺のような装飾のゲートを抜けて正面の階段を上った奥にホールがあります。1995年の1月16日にカルティカ・ファイン・アーツ・フェスティバルでコンサートを行ったことがあります。懐かしい会場。event翌日の新聞に阪神大震災の記事が大きく載って、皆で心配したことが忘れられない思い出になっています。しかもこの時チェンナイは15日と17日は大雨でした。rain コンサート当日の16日は朝から綺麗な青空が広がって、ぬかるみをよけながら近くに朝ごはんを食べに行った記憶がよみがえってきました。思い出は宝物になりますね。皆もいろいろな思い出を作ってね。

コンサート続き

今夜のお楽しみはS・K・G・SでのPriyadarsini Govinda です。たくさんDVD を出しているので映像でおなじみかもしれませんね。背が高くて、顔が小さくて、何しろ手足が長い。踊っていて気持ちいいでしょうね・・・といつもうらやましく指をくわえています。解説もわかりやすいし、アダウも表現もぴったり決まる、見ていて気持のよいダンサーです。あの長い手足を繊細に、ある時はダイナミックに自在につかって楽しませてくれます。

今夜もシャンボー、シヴァ神の世界を変幻自在に男前で魅せてくれました。悪戯なクリシュナ神の表現もとっても可愛いんですよ。でも一番印象に残っているのは彼女が注目される前の年、同じくこの会場で、初めて聞く名前のダンサーだなと思って観に来た時の美しい1曲。クリシュナとラーダの抱擁のシーン。後ろを向いたまま、自分の両腕を回して二人が抱き合っている、そのなんともいえない美しいエロチシズムにどれだけ多くの観客が魅了されたことか・・・。heart04あのスタイルと表現力があってこそのシーンでした。息子さんが二人いて、大きくなるのを待って再デヴューしたとのこと。素晴らしいですね。家族の協力と自分自身の長い期間の鍛錬があったと思います。

Photo マハバリプラムに出かけていて、この会場で合流したMちゃん。旅行鞄以外に何故か大きなショッピングバッグ抱えていました。bagプリヤが手にしているのは一昨年に私が撮った彼女の写真。喜んでくれました。息子さんが運転する車で帰られました。

Photo_2 シャニムカ先生とボーカルのプリティ。先生の曲もたくさん歌っています。この日もたくさんのオーブが。

コンサート続き

昨日のマラヴィカさんの写真に浮かんでいたフワフワなものについて、Y君からメールをいただきました。ありがとう! オーブといって素晴らしいコンサートの時などに現れることがあるといわれているそうです。納得。heart04そういえば、去年の内幸町のコンサートの後で記念写真を撮ったらKさんのご主人の撮ってくれた写真にフワフワがありました。ただ、別の方に同じ時に撮ってもらった写真にはなかったんです・・・。神様がオーブに乗って、天界からマラヴィカさんの舞台に来たとしか思えませんね。note

今、昨日のコメント観ました。高碕のMちゃんありがとう。玉響って素敵ですね。

翌日、レッスンの後いろいろな用事を片づけて、ついお昼ねをしたら寝すぎちゃいました。14時からN・G・Sで Meenakshi Srinivasn のコンサートがあったのに・・・。sleepy とてもきれいなダンサーで3年くらい前にY・G・Pで観た時はうっとりしちゃいました。マダムY・G・P も、次世代のマラヴィカ、アラメールと興奮して絶叫していました。ちなみに翌日先生に聞いたらとても素晴らしかったそうです。なんで来なかったのと怒られちゃいました。down 寝坊したなんて言えません。シュン。次回、ぜひ観たいダンサーとしてチェックします。

夜はシヴァカミ・オーディトーリアムへウルミラを観に行きました。この日のスケジュールではB・V・Bで18j時のBhargavi Gopalan ( アダウのDVDに出演しているので観た人もいるかも。若手の有望です。ちょっとふっくらした方で先生のお友達)やS・K・G・Sではショーバナもやっていたのに、なぜこの選択をしたかというと、体調がよくないという消極的な理由です。

この時期のコンサート会場は信じられないくらい寒いのです。snow 冷房がおもてなしと勘違いしているのか、どのホールもギンギンに冷えていて、油断すると風邪をひいてしまいます。私も咳がひどくて体力を消耗していました。weep 今夜のこの会場なら知った人に合わずにひっそり観てひっそり帰れると踏んだからです。でも。行ってよかった。面白かったんです。スーリヤをテーマに土着的な雰囲気も出していて、泥臭いのに可愛い。おまけにダシャアヴァターラもやってくれました。3年前に観たことがあって、その時にいろいろ参考にさせてもらって去年、皆で踊ったものです。もちろん全然違う曲ですが、それぞれのポーズィングが参考になりました。

Photo 踊りを観たら元気になって、終演後楽屋まで行っちゃいました。笑顔も可愛いでしょう。踊りの力ってすごいですね。パワーをもらいました。note

コンサート続き

Photo レッスンの後、郵便局に行って第一陣の荷物を発送。15キロちょっとでした。そのあとゆったりランチをしていたらN・G・Sで行われる午後のフリーコンサートに遅れそうになって大慌て。それなのに顔見知りのおじさま達とつい記念写真。今日はMythil Prakash のダンスです。2009年のお正月に他の会場で初めて観た、若くて生き生きしたダンサーです。お母さんが先生で、子供のころからみっちり手ほどきを受けたそうで、ステップもしっかりしているし、表現も上手。2年前はスプラッシュな雰囲気だったけれど、ちょっと印象が変わりました。大人しくなったというか、大人っぽくなったというか・・・。結婚されたそうで、雰囲気が変わったのかな。弟さんがボーカルです。息もぴったり。

今夜のお楽しみはB・V・B でのマラヴィカさんのコンサート。いろいろ用を済ませて部屋に戻ったのでサリーに着替える気力も時間もなくて、普段着で出かけました。早めについたので18時のコンサートも途中から拝見。クチプディのSailali でした。衣装もステップもクチプディらしくない。生徒さんも出演したけれど、どう見てもバラタナティアム。想像していた雰囲気とちょっと違っていました。

今夜のマラヴィカさんは先日の”ガンガ” と打って変わってクリシュナの愛の世界です。会場にいるすべての人にクリシュナの愛が降り注いでいました。笛の音にうっとりする鹿の可愛いこと。恋人と抱擁する姿の美しいこと。実際に自分で同じようなテーマの曲を踊ると、あまりの落差にがっかりです。今夜はマラヴィカさん自身もすごくのっていたようで最後のご挨拶の時にはすべての人と素敵な時間を共有できたと喜んでいました。

Photo_2 晴れやかな笑顔のマラヴィカさん。周りにフワフワ見えますか?

Photo_3 日本からの追っかけです。

写真の中にフワフワ丸いものが見えます。レンズの汚れではなく、内じ日に撮ってもある写真とない写真があります。ショーバナの写真にも写っていましたが、今夜のマラヴィカさんのまわりにはたくさんフワフワしています。何なんでしょうね?

コンサート続き

19日はSさん帰国。時間がなくて、夜のコンサートはキャンセル。20日はレッスンの後、アーユルヴェーダのマッサージを受けて、spa 忙しすぎたこの2~3日の疲れを取り、Mちゃんも私もリフレッシュ。疲れのピークで帰国したSさん、大丈夫?

夕方B・V・Bに出かける。18時からNathaki Nataraji。ヴァルナムから鑑賞。土着的なゆったりした、ちょっとおばさんぽいダンサー。4年くらい前に男性から女性に性転換して、女性ダンサーとして踊っています。以前は男性の姿で踊っていたそうです。カミングアウトして、はつらつと踊っています。彼女(彼)の影響で今まで悩んでいた何人かのダンサーも思い切ってカミングアウトしたようです。

Img_00012 私の隣に座っている彼は先生の友人ですが、やはり昨年女性になったそうです。インドとシンガポールで活躍。先生がマレーシアで踊られた時にサリーを着てお祝いに来てくれたそうです。先生、びっくりしたでしょうね。余談ですが・・・。

今夜のメインコンサートはShobanaとグループです。グループ・ダンスの振付が複雑で、面白いのだけれど、この会場では狭すぎる。N・G・Sならよかったのに。ちょっと残念。2階席で観ればよかった。ショーバナは実力、貫録が増して頼もしい限り。パドマ譲りのふわっとしたムーブメントが心地よい。二人共、表情の豊かさが抜きんでているからこその面白さでしょうね。ムリダンガムの勉強に来ている日本人のコージさんがオーケストラのメンバーで口琴を奏でていました。ショーバナのそばにいられるなんて素敵。

Photo 帰り際にコージどうだったと聞かれました。美人で気さく。

コンサート続き

フェスティバルもようやく佳境に。今夜は一度観てみたいと思っているAnnda Shankar と、チャーミングなAlamel Valli 。そして大好きなMalavikaさんのコンサートがあります。こういう風に観たいダンサーがバッティングすることが多くて、結構悩むのです。でも、Sさんに是非マラヴィカさんは観てもらいたいし、昨夜到着した同じく高碕のMちゃんも断然マラヴィカさんファンなので全員一致でN・G・S へ向かいました。マラヴィカさんに敬意を表するためにおしゃれなサリーで決めました。

Photo 横断幕も皆を歓迎。この写真はコンサート終了後なので三人とも感動でボーっとした表情です。

今夜のプログラムは”ガンガ”。マラヴィカさんの創作です。軸がぶれずに回転するので、まるで回転する台に乗っているかのような錯覚を覚えます。大河の波を余すことなく表現。思わず波にのまれそうになります。インドの神話と哲学をダンスにうまく融合させた作品で観客はノックアウトされっぱなし。年齢を重ねるごとに輝いていく、まさに天女のような方。

Photo_2 終演後、ごあいさつをするマラヴィカさん。

Img2 これは“ガンガ”の舞台写真ではないけれど、翌日の日曜版のエンターティメントのページを飾ったもの。だいぶ前のコンサートの写真ですね。DANCING GLORY Malavika Sarukkai とキャプションが・・・。

Img2 14日に出かけたチットラとご主人。来日した時にスタジオを訪ねてくださった懐かしい写真がありました。陽気で人懐っこかったご主人、天国で歌っていることでしょう。note

さて、16日もあまり、ワクワクするプログラムはありません。今夜高碕のさんがチェンナイに到着。お迎えに行く約束があるので時間までにゲストハウスに戻っているために選んだのがナーラーダ・ガーナ・サバ(この後、N・G・Sと省略)で行われるカラ・クシェートラ(チェンナイにある芸術大学)のダンスドラマ。この劇場は宿泊先に近い素敵なホールです。最近、Sheejith Krishna という卒業生がワイルドなハンサムで今までにない雰囲気で人気だそう。ひょっとしたら彼も出るかなと期待していたら、普通の優等生だけのダンスでした。でも会場でドイツから来ていたローズと会えたので再会を喜んで楽しいい時間を過ごしました。現在、チェンナイ空港は便が増えたための工事中。初めてここへ降りるSさん。きっと不安になると思う。無事会えることを祈って空港に向かいました・・

昨夜、Sさんも無事到着。朝一番のレッスンも受け、買い物も、食事も楽しんで最初に洗礼を受けたのはLavanya Ananth の素敵なコンサート。N・G・S の2時からのプログラムは若いダンサーを応援するための無料コンサートで、これから伸びていく素敵なダンサーが今日から年末まで毎日出演します。その初日を観ることができてラッキー。顔が小さくて、手足が長くて、アラマンディが深くて、アダウが綺麗。ちなみにシャニムカ先生の先輩にあたります。DVDも出ているので観た人もいるかも。

夜のコンサートはバラティヤ・ヴィジャ・ババン(この後、B・V・Bと省略)で行われたUlmila Ssthyanarayanan です。魅力的なダンサーです。彼女が選ぶパダムが私の好みに合います。今回はマトゥラ・ナガリロ。以前も観たことがあるけれど、ちょっとコケティッシュなこの曲がとても可愛い。今日の圧巻はアラリプでした。いろいろな礼拝の所作が織り込まれた、素敵なアラリプ。ゴージャスなイメージの彼女の中の敬虔で素朴な面をうかがえました。

帰りに近くのシャラバナ・ババンで夕ご飯を食べていたら、アクセサリーと衣装をとったウルミラさんが化粧はそのまま木綿のサリーで、たぶんお嬢さんと一緒にご飯を食べに来ていました。こういうところがインドっぽい。以前もN・G・Sの裏のレストランでコンサートを終えた彼女が衣装のままオーケストラのメンバーと食べに来ていました。もちろん、ハローとごあいさつ。

チェンナイ駆け足旅行…コンサート編

年末に2週間の予定でインド(チェンナイのみ)に行って来ました。イベントなどの合間に着々と旅行準備。happy01チケットは某大手旅行代理店。1980年(まだ生まれていない人もいるでしょう)に初めてインドへ行ったときにチケットを買った店です。西新宿の小さな雑居ビル(その名もスカラベビルなんて怪しそうでしょう)にあった会社が今では業界一です。sign02 早めにとったので席もベジタリアン・ミールの注文もしっかりしてました。ただし食事の内容はひどかった。catface インドだと美味しいベジタリアン料理がたくさんあるのにね?ビザも今回初めて郵送でとりましたが、対応が素早くて簡単でした。朝早くから並んで申請していたのが嘘のよう。旅行がしやすくなりましたね。wink

2週間と短い期間にやりたいことがたくさんありますが、一応病み上がりなので無理をしないをモットーに行って来ました。伝えたいことがたくさんあるのでまずは皆が一番楽しみにしているコンサートからお知らせします。

Photo これは年末年始のコンサート情報が網羅されている情報誌。Kutcheri Buzz Dance Guide です。スポンサーシップのお店やコンサート会場で手に入れられます。今回はシャニムカ先生がシーズングリーティングの広告を出していたので先生からいただきました。ダンサーの紹介や、広告も載っていてあると便利。ただし私は期間も短いので日本にいるときにインターネットで調べて自分用のコンサート・スケジュールを作っておきました。

到着翌日14日。午前午後と生地を買い、仕立屋に注文に行ってとりあえずレッスン着だけは確保。やれやれと今日のスケジュールを調べます。まだダンスはシーズン初めなので、今日はシュリ・クリシュナ・ガーナ・サバチットラのグループ・ダンスだけです。19時30分からなのでのんびり出かけます。チットラは10年ほど前にICCR の招きでご夫婦で日本にいらっしゃって,蕨のスタジオに遊びに来たことがあります。heart02ご主人がボーカル、奥様がダンスと素敵なご夫婦ですが、なんと2008年にご主人が亡くなってしまいました。weep残念。成熟した素敵な生徒さん達が多くて見ごたえのあるグループダンスでした。私は特にウーマという綺麗な生徒さんが好き。初日から素敵なコンサートが観れてご機嫌です。

Photo_2 15日、今日もSKGミナクシCとヌンガンバッカムでパールヴァティ・ラヴィの二つだけ。ミナクシCはベテランですが、踊りに表情がないので私はどうも魅力を感じられない。最近は洗練されたダンサーが多くなってきた中であくまでも土着的なパワーのあるパールヴァティにするか。思案していました。シャニムカ先生と明日からのレッスンの打ち合わせの電話をしていたらなんと今夜、先生はこのパールヴァティのダンスに客演するそうです。来なくていいと言っていたので、行って来ました。女神大暴れのダンスドラマで客演している3人の男性ダンサーは、ぶんぶん振り回されていました。楽しい舞台。このダンス・ドラマをこの後6回、いろいろな会場で行うそうです。3人の男性諸君頑張ってね。upこのヌンガンバッカムは初代プシュパムが最初にインドでコンサートを行った懐かしい会場です。

初詣

Dscn24052_2 新しい年を迎え、心機一転。向かうのはやはり神社仏閣。今年の初詣は明治神宮です。子供のころは渋谷在だったので御参りは明治神宮と決まっていましたが、最近は根津神社や蕨神社にお参りすることが多く、久しぶりの表参道です。会津から友人のHさんが独立書道展の仕事のために上京。彼女は明治神宮参拝が年明けの年中行事だそうです。というのは、ここでは全国の小中学生から出品された書の中の優秀作品が展示されているそうで、なんと彼女が指導している中学生が入選したそうです。元旦に表彰式があって盾と賞状を頂いたそうです。

というわけで私も全国から選ばれた子供たちの作品を鑑賞。その力強さに元気をもらいましたし、頼もしさも感じました。

Dscn24082 力強い書体ですね。会津塩川の中学生です。

Dscn24122 平日だったので、それほど混雑していないのでいい雰囲気でした。お守りとおみくじ引いて、今年も頑張るぞ!

Dscn24202 今話題のパワースポット。清正井。湧水です。すごく並んで整理券をもらうそうですが、たまたま帰りに通ったら、閉園まじかであと2枚ありますと言われて入園しました。今年もこの乗りでラックを得たいものです・・・。

Dscn24222 次に向かったのは、乃木坂の新国立美術館。書道展で他の友人と待ち合わせ。夕暮れの六本木風景です。

Dscn24272 大作の展示室。圧倒されます。書道ガールズがブームで終わらないといいのですが…。何でも継続することが一番難しく、大切で、近道はないと思います。底辺のたくさんの人が文化を支えて、その頂点にほんの少しのスターがいる。インド舞踊もそうですね。

Dscn24312 去年、蔵のコンサートで看板を書いてくださったので懐かしい方もいるかも。こっそり彼女の作品をアップしました。素人目にすごいと思っても本人は感じ入ることが多くいろいろ考えているようでした。確かに、私も絵を描いていたころ、展覧会に出品すると、会場の広さに負け、自分の思いが燃焼できていないことに腹立たしさを覚えていたものでした。踊りも同じですね。会場に飲まれてしまうこともある。経験と勢いと強い思い。うーん、難しい。

Dscn24292 書道をアートとして表現したこんな書体も好きです。祈です。墨がまた違うそうで、筆や紙や落款など、奥が深いです。

Dscn24352 ミッドタウンで飲んで食べて大騒ぎ。生きているうちにまた会おうね。

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