和楽器とフラメンコの素敵なコラボ

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代々木上原駅から歩いて数分。素敵な音楽ホールでフラメンコと和楽器のコラボレーションを観てきました。

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まず建物がお洒落。オーナーがセンスのいい方なんでしょう。

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多分どの席でも観やすいと思いますが、今回の私達の席は二階のど真ん中。とても近くから舞台を俯瞰できるいい席でした。

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今回演奏される楽器達。

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鍵田真由美さん、佐藤浩希さん主催のアルテ イ ソレラの公演。[悠久に遊ぶ]  

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メンバー全員がプロの技を持ち、自分も他も上手く活かしたよく練られた構成。ワクワクしながらあっというまのシルクロード音楽紀行。

鍵田さんのダンス素敵!

久しぶりに会えた友人といいコンサートが観れて良かったねとお喋りも弾みました。

吉例顔見世大歌舞伎

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久しぶりの歌舞伎に浮き立っています。お天気も良くてまさに歌舞伎座日和。

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幸四郎主演の[研辰の討たれ] タイトルは聞いたことがあるけれど、研辰って何? と思っていました。今回観ることができてラッキーでした。刀の研ぎ師だった守山辰次が殿の覚えめでたくなんと侍になって引き起こした騒動。口が達者で屁理屈ばかりの辰次は上にはペコペコ、同僚達には嫌味ばかりの嫌な奴。でもどこか憎めない愛嬌て悪知恵の持ち主。

家老の平井市郎右衛門から態度を咎められて逆恨み。だまし討ちして逃げてしまいます。平井の二人の息子が仇討ちするべく辰次を追いかけます。旅先でみつけた辰次と息子達のやりとりの可笑しさ。こんなに悪知恵が働きよく動き回れる辰次。真面目に働いたらさぞ出世するだろうに。人間の性の可笑しさ、哀しさ。仇討ちの虚しさが溢れています。江戸時代には美徳とされていた仇討ちを、大正時代に新しい視点で捉え直した作品とのこと。なるほど!

シネマ歌舞伎で勘三郎の作品があるので、彼の飄々とした研辰を観てみたい。

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尾上松緑と中村芝翫が華麗に舞う[関三奴] 華やかな日本橋で毛槍を持って駆け出てきたいなせな二人の奴。二人の組み合わせ初めて観ました。

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河竹黙阿弥の代表作、髪結新三。江戸の長屋に住む小粋でちょい悪な新三を菊五郎がイキイキ演じています。季節の風物詩である初鰹売りが見逃せないシーン。お気に入りの橘太郎が魚屋。身代金を巡っての老獪な大家とのやりとりなど楽しい場面が盛りだくさん。でも駆け落ちしようとした若い恋人達はどうなったのだろう。若い娘の名前がお熊なんて可哀想といつも思うのは私だけ?

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ロビーに飾ってあるポスター。

鈴の音に心惹かれて 三人のアランゲトラム

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前日までの雨が嘘のような快晴の空。ここパルティとちぎ男女共同参画センターで三人のシニアメンバーによるアランゲトラムが開かれました。お天気の神様も祝福してくださってますね!

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舞台、客席、受付周り、全て準備完了。

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ゲネプロも無事終了。

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美味しい楽屋弁当を食べて英気を養って、いざメイクに取り掛かりましょう!

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第1部はプシュパンジャリから。

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二曲目はヴィシュヌ カウットワム。

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三曲目はシャニムガ カウットワム。

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コンサートのメインの曲であるヴァルナム。長く複雑な構成のクリシュナ神を讃える美しい曲です。三人の息がぴったり合って、楽しく見応えありました!

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第2部はチンナチンナパダムで幕開け。衣装も変え、緊張感も和らぎ、益々三人の息が合って可愛いらしいクリシュナワールドが展開されました!

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ここからそれぞれがソロで踊りました。顕子さんはアーナンダ ナッタナ ガナパティ。歓喜の舞を踊るガネーシャ神。とても楽しそうに踊っている姿が印象に残っています。

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弘子さんの踊るサラスィジャナーヴ ソーダリは女神を讃える美しい曲です。スポットライトの中に浮かぶ姿は神々しく女神の優しさ、強さを感じました。

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浩子さんの踊るエタカンダはシヴァ神に恋い焦がれ、やつれた娘を心配する母。娘、母そしてシヴァ神を豊かな演技力で表現しました。

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最後に歓喜という意味の曲ティラナ。そして踊りの心得とシヴァ神への敬意を表するサンスクリット語のシュローカ(詩)、そしてご挨拶のマンガラムで全てのプログラムを踊りきりました。

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お礼のご挨拶

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お花をいただきました!

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観客の皆様と一緒に記念写真。ありがとうございました。

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終演後のロビーは楽しそうな笑顔と声で溢れていました。

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皆様最後までご観覧頂きありがとうございました。

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終演後のお楽しみはもちろん、カレー屋さんでの打ち上げ。皆のテンションもマックス。お疲れ様でした!

常田健 土と生きた画家

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青森でりんご園を営みながら油絵を描き続けた、常田健さんの回顧展が銀座のギャラリー悠玄で開かれました。

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ギャラリー悠玄では常田さんが亡くなる前年の1999年に展覧会を開催して、多くの人々に作品を紹介したそうです。その素朴な人柄と作品が皆の心を打ち、狭いギャラリーが連日多くの人々で溢れていたそうです。

ただ自分が描きたいから描く。アトリエ代りに使っていた土蔵には作品が沢山残っていたそうです。その愛されるべき作品達をご遺族が私設美術館を作って保存、展示されていました。本当にそのお人柄が愛されていた幸せな画家だったんですね。

今年になりこの私設美術館が公的援助を受けられるようになり、より運営ができるようになったそうです。常田健さんの可愛い笑顔を見ると会ったこともない方なのに嬉しくなります!

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ギャラリーの様子。

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こちらは青森の美術館の様子。残された300点余りの作品の中から常時30点ほどを展示しているそうです。

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画家のお写真。

[ 満足 ]

冬、春、夏、秋

何回くりかえしてもいい季節だ。

ただくりかえしていてくれれば

それで満足だ。

ただこのくりかえしだけしかないように願う。

 これは常田健さんの残した言葉から

今まで当たり前だと思っていたことがなくなってしまう危い時代。素朴な言葉に襟を正したい。


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アトリエ代りに使っていた土蔵。美術館の脇に今も、画家が使っていた状態で保存、展示されているそうです。

塩田千春 たましいがふるえる

Fe01850aef44421ba9a7c740b749f6b5 ベルリンを拠点に世界中で活躍している塩田千春の展覧会が森美術館で開催されました。人の持つ不安、夢、記憶、など形にならないものをパフォーマンスやインスタレーションなどで表現してきたアーティストの初期の珍しいタブローなども展示されています。

980ceb1a60674fc084865188094daae2 作品を生み出す腕。

Abd4089132f14dd1946bb800bd4f6b90 糸を張り巡らせた独特な世界。潜り抜けて行けるのか?

5e0f4aea55824949bd010e24bcb75512 この舟に乗って…

0bf6ee7cdf2b40489c91ad46bd0abdcc 子供の頃の火事の記憶

D5888ad40fe744aea80476788c879d4e 開けた視界にミニチュアの世界

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62da04b3536248279b49dfb4bd422d11 窓枠にも忘れられない思い出が

74990208fb7744759ea7c9fba31c17ee 気の遠くなるような旅行鞄。どれだけ多くの旅人が去来したのか?骨太で繊細な作家の魂に触れられるような展覧会は見応えがありました。


市川雷蔵の映画!

7e2d367705d446ecb23a9d50953ee9d0 有楽町の角川シネマで開催されている市川雷蔵特集。スケジュールを見るとどの作品も面白そう。映画が最高の娯楽だった昭和30年から40年に大活躍された37歳で亡くなった伝説の映画スター。歌舞伎から映画界に転向して多岐にわたる作品を残しました。長谷川一夫主演の映画、浮舟と雪之丞変化で雷蔵さんを観たことがあります。浮舟ではプレイボーイの匂宮。雪之丞変化では闇太郎という泥棒。

あなたの名前を呼べたなら

F01157a785a84d3ca5d4fde8fbad0bc7 久しぶりに姉とインド映画を見てきました。ル・シネマで上映されている  あなたの名前を呼べたなら。

 

注目されている女性監督ロヘナ・ゲラの長編デヴュー作だそうです。主演が美男美女ではなく、歌って踊ってのシーンがない。お馴染みのボリウッド映画🎬 とはまた違う味わいのある映画です。

Eb9f43d1df514011a298b52740b00014 舞台はムンバイの高級マンション。新婚夫婦の住み込みメイドとして働く予定のヒロイン、ラトナ。夫婦が新婚旅行から戻るまで農村の実家で過ごす予定だったが事態急変。呼び出しを受けてムンバイに戻るシーンから始まります。マンションの警備員らが噂をする中、憔悴したこの部屋の主、建築会社の御曹司アシュヴインがスーツケースを引きずって帰宅。ヒソヒソと囁かれたのは シャーディ キャンセル。結婚中止の言葉。どうやら新婦の浮気が発覚。破談になったようだ。アシュヴインはニューヨークでライターとして働いていたが兄が亡くなり会社を継ぐためにインドへ戻ってきた事情があります。結婚を急いだのも家族からのプッシュが大きかったようです。

傷心のアシュヴインと彼を気遣うラトナ。穏やかに過ぎる日々。ラトナは結婚してすぐに夫を病気で亡くした未亡人。たとえムンバイ近くの田舎でも夫を亡くした女は人生終わりだと言われている。ヒロインは都会に出てメイドとして働いて婚家と実家に仕送りをしています。田舎では未亡人はバングルもつけられない。未亡人は不吉だからと妹の結婚式にも出席できない。田舎にいたら私の人生終わり、というラトナにはファッションデザイナーになりたいという夢があります。メイド仲間のラクシュミーの応援とアシュヴインの了解のもと洋裁学校に通うラトナ。教材の生地やブレード、ハサミなどを買うシーンが楽しい。

F5da92b18f134af1b083ced048c858fc カラフルな市場で買い物をするラトナとラクシュミー。アシュヴインもラトナの優しさに少しずつ気持ちが落ち着いてきます。ふと交わした会話から全く別の世界に住んでいて興味を持つことがないラトナの世界を垣間見たアシュヴイン。生まれた時から使用人に傅かれてきたアシュヴインが人としてラトナを意識するようになります。二人ともがお互いに誠実な人柄で信頼できることを確認しても二人の間には越せない壁が高くそびえています。

27894913a4374ddcaf7d5916c3411960 アシュヴインはもちろんラトナを名前を呼ぶが、ラトナは決してアシュヴインを名前では呼びません。常にご主人様と敬称で呼びます。気持ちが高まって口付けを交わした二人。ラトナはもう働くことができないと荷物をまとめて結婚した妹の家に。

アシュヴインは社長である父にニューヨークへ戻ると告げます。父も彼の心を察していいだろうと。アシュヴインがラトナに最後に素敵なプレゼントを。友人のブティックオーナーにラトナの採用を提案。作品を持って面接に行ったラトナ。

ニューヨークで再出発するアシュヴイン。新しい仕事を得たラトナ。多分これが一番納得できるハッピーエンドだと思います。お礼を言うためにマンションに行ったラトナ。施錠された部屋をみて彼が去っていったことを知りマンションの屋上へ。そこにアシュヴインからの電話。ラトナは初めて彼の名前を呼びます。アシュヴイン。

メイド仲間達とのやりとり。私もよくお世話になる仕立屋さんの様子。布屋さん。大好きなお洒落なブティックの雰囲気がよく出ていて面白い。ラトナの料理も美味しそう。

7a65f128ce8044adab38a7f8f077a201 二人の未来をあれこれ想像し、いい映画だったねと語った姉の最後の感想が手で食べていた! そこ驚くところ?

サマーコンサート 四華

30a01c4fa55046eb9d7f587d1d3b86fe サマーコンサート四華 の写真を奥田さんから送られてきたので一部ご紹介致します。プシュパンジャリから順に。

Cde8c600dbd946f2a36adf5763cce56f 四人でオープニング。プシュパンジャリはいつもと違うフォーメーションを楽しみました。

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Caa99798d1a84289a981206d19d32db5 踊る喜び、踊れる幸せ。

Dc9f144353c24747bc679b8f6cb210b90a43cb79e92742c09ccd49f7b63e45ba シャニムガ先生から習ったマラリ。

A801be7e530a4b4e87b9d518217f1f4b 関内さんのナッタナセイユン。

41715cce66824fc5af16bc182bfe23671eda3674e46e4d30896b5127afcf06e3 いつ踊っても楽しいシャニムガ カウットワム。華やかな孔雀の群れをイメージして。

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Cf1035e1848846d49e4bb3eee6af4655 大野さんが踊るガネーシャ神のヴァルナム。誕生秘話と知恵の神と呼ばれる所以が踊られました。

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2de20df0abaa4c45b8a88f6489e5bfa9 第2部はチンナチンナパダムでスタート。三人で楽しく踊りました。

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B6fb6f81edb44ee595e5ac68376487e1 女神の曲を三曲おおくりしました。関内さんのソロは デヴィニエトナィ。

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C3755306d127480a983adaf0948a5d65 小林さんのソロはサラスィジャナーヴソーダリィ。

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606b9a4669714d09a87f2d38689c3411 ヒンドゥラーム ティラナは二人の息がぴったり。

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2a9e21e2e6f84520a074e861fc8485e1 今回のタイトルである四華を象徴するサンスクリットの詩。シャンタムを四人で心を込めて踊りました。

メスキータ 不気味な魅力

B74aab8863c54f289fdb5968145f0f67 最初にこの版画の広告を見てその不気味さと奇怪さに釘付けになってしまいました。いったい誰の作品?その名前も初めて聞くサミュエル-イエスルン-メスキータ。19世紀末から20世紀にかけてオランダで活躍した画家、版画家、デザイナー。木版画の多くは正面や真横から対象を捉える原始的な造形だが、その単純化された大胆な構図。明暗を反転させたり、動植物をモチーフにした装飾などが溶け合う不思議な世界観が漂っています。

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F4ebd042963b41988ec41deb099e6316 彼が無名の存在だったのはユダヤ人であった彼の一家を襲った悲劇が一因と言われています。1944年1月31日の深夜連行され、アウシュビッツの収容所で殺されたそうです。彼のアトリエから作品を持ち帰って命懸けで保管したのは弟子であったエッシャー達だったそうです。作品を守るのも大変だった時代です。ナチスが敗戦した後、ようやく展覧会が開催されたそうです。日本では初めての回顧展。

好きな作風ではないけれど気になる。悲劇の人生が、その作品に、より不思議なニュアンスとインパクトを与えているのでしょうか。

26f4ad1537c04f93a009c61bd4020cd0 版画とはまた違う詩情があるドローイング。柔らかな線がいい。

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0e99768e75d942c099757956ebdec1ae 古い煉瓦で飾られている塔の階段。素敵な場所です。

C0df5e5b1baf4844b65482a5a6a631ac 東京ステーションギャラリーはロケーションが良いし、観覧しやすいのでお気に入りの一つ。秋には岸田劉生が始まります。

美しく青く

92fb9f0230ff4db39d602422924ed8a1 シアターコクーンで今日初日を迎えるのは赤堀雅秋氏、作-演出の[美しく青く] 主演は向井理君。もちろん向井君大好きな友人晴子ちゃんと一緒。平日の夜7時の芝居は時間的にきついと思うけれど、初日とあって開場前から劇場の前には沢山の人波。 

34937964460940ec8c079cb2d4426c6e これが今回の芝居のポスター。芝居には疎いので赤堀雅秋氏の作品を知らないけれど、友人曰く人間の機微を丁寧に描く演出だとか。どう向井君を料理するのか楽しみ。田中麗奈、大倉孝二、平田満、銀粉蝶などなど芸達者が揃っています。

津波から8年。仮設住宅に住む若い夫婦と軽い認知症の妻の母。夫は猿の被害を受けた農家、市の職員達と自警団を結成。片足のはぐれ猿を追っている。自警団に非協力的な頑なな独り住まいの老人や、メンバーがたむろする居酒屋のママとアルバイトの子、緊張すると吃るので喋らないマスター。市井の普通の人が過ごす平凡な日常。その先にある未知の美、未知の青。果たして見つけられるのだろうか?

晴子ちゃんは中日と楽日にまた観るそうで、きっと演出が少しずつ変わるのだろうなぁ。私には三回も観る根気はない。ファンは凄い。

去年やはり晴子ちゃんに誘われて見た映画の中で脇役だけど向井君の気の弱いヤクザが良かった。

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